あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

昼下がりのお買い物~(^_^ゞ

2013-05-30 14:52:23 | 日記
雨は降ってません
薄日も射してきました

往復の交通費は四百円です

決してシルバー料金ではありません
大人料金です( ^∀^)

と言うわけで山には行きません

昨日、ここに来て帰りは難波まで飲み倒して和歌山県に帰った方もあったようです(^o^;)
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買いましたよ~~~(^。^)y-~

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何だか買い物袋が大きいようです

二時間も徘徊してたら雨になりました

傘はささずにかえれそうです(笑)

聞いたことないけど行って見よう~奥佐田山 (奈良県下北山村)

2013-05-29 22:55:34 | お山(全国各地)
 
2013.05.15(水)
 
なんや知らんけど新規開拓の山らしいよ~~(^^)
 
ということでまたまた山のツアーです
 
あ、お断りしておきますがこれは先日の大普賢よりも一週間も前に登った山で~す
 
 
橿原神宮駅に着いてバスのところに行くと、みけさんもコッコさんも居て
何だかみけさんが浮かれているので様子を伺うと
どうやら以前の高島トレイルのツアーでいっしょだったレディが参加のようです
 
テンションあがりっぱなしでバスに揺られて何時もの如くルート169号線を南へ
南へと、ホテル杉の湯、道の駅かみきたでトイレ休憩して着いたのは下北山村池原
 
随分南下してきました
 
分岐でルート425号線に右折してほんの少し登った所に登山口がありました
 
3時間近くバスに揺られました
車内で企画下見済ませたMリーダーによる注意事項
山頂付近はガラガラと崩れる大岩を抱きながらよじ登らないとならず
とても下ることはできません
途中から道はなく人が一人通れるだけの道は作ってきました
 
とにかく石を落とさないように慎重に歩いてください
 
ですって!!
 
それぞれにストレッチして用意が整ったら登ります
 
11:05 スタート
 
 
 
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いきなりの急登
石ごろご~ろごろ
 
あっ! ハビや~~!!
え~~マムシ~~??
 
あかんがな~、おじさん棒切れで放り投げんといて~~、ぎぇ~~~~!!
ど、ど、どこ行ったん?
え? そこの道の杉の根本~~
 
もうえ~~から早よさっさと登ってぇ~な!!(><)
 
前の人が随分進んでから間をあけて一気に走り上がり現場を離れます
 
もうほんまに触らぬ○○に祟りなしやで!!
 
もう大丈夫やな~
と冷や汗なのか登りの汗なのか背中がびっしょり(--;
 
段々高度があがり池原ダムが目線と同じ高さになりました
 
 
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下山後のお楽しみの「きなりの湯」が真下に見えます
 
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                                  登ります
 
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ちょっと眺めがいいので一休み 11:40
 
前方に見えてる頂が奥佐田山のようです
 
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右手には美しいとんがりお山、何という山ですか?
判りません
 
あの山の左後方辺りに小峠山があると思いますが??
 
ま、どうでもいいや
 
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高度が上がりましたよ~~
 
池原ダムが綺麗です
 
ブラックバス釣ってんのかな?ボートは出てないね
 
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尾根に上がった道の途中でお昼です 12:10
今日の杉の湯のお弁当は小芋の煮物が美味しい~~
 
 
 
 
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適当にお花摘みして先へ進みます
 
これより先はストックは仕舞ってくださいよと指令が出ました
 
 
 
立派な松の木に、猫の爪が立ちません
 
 
 
 
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一旦少しだけ下って尾根を登って行きます
 
 
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 ギンリョウソウだってあるんだよ
 
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テープはあるけど案内板は全く見当たらないし~
岩を触ればボロッと剥がれて落ちるし~~
 
なんかさ~ボロボロになった金網を潜ったり鉄線に首をはねられそうになったり~~
 
足元注意、頭上注意、針金注意~~!
 
道が消えた!
 
下見で確認しておいたルートが不明瞭
Mリーダーが中ほどにつけていたサブリーダーのYさんに
先に来て~道確認して~と発令
 
さっすがジモティのYさん斜面をスルスル~~と乗り越えて先頭に立ち先導です
 
こ~~んな片足分しかない急ごしらえの道でストップ
 
ステップをミスると右下の斜面を転げ落ちて留まるところのない谷へ真っ逆さま~@@
 
 
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えっ?何ですと~~
みけさん、俄かに腸の蠕動運動が始まったようです
どうしよう~、後ろにつけてるレディ高島さんと着地できそうな場所を探しますが
前にも後ろにも移動はできません
 
最後の手段、上着で隠して道で用を足すしかないかと覚悟した
う~ん!何とか引っこんだ、今、脳に指令が行き届いたから大丈夫ですって
 
ほんま大丈夫かな~、
 
先の斜面の登りで女性が一人
私、ここで待ってると言い出したがこんなところに置いてけぼりにする訳にはいかない
待つって言ったって一人は置いてけないから頑張って登ろうと励まし誘導が始まった
 
 
ここからは両手を使って雑木を掴んで斜面を這い上がるのでカメラは出せません
 
おいお~い、後ろ続いてるか~~という声に
ここにいますよ~~と返事して勝手に登って行きます
みけさん、こっちこっち~
間違えたーー
何とか踏み跡のある道に出てやれやれ~~
 
あれ~~立派な林道があるじゃないですか 14:00
 
 
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何でこんな苦労して登ったのに~
残念ながらこの林道両側へ少し進むと消えているのだそうです
 
山頂まではあと一登り
ここで待っててもいいですよ
 
そ~~な、ここまで苦労して登ったのに山頂へ行かないなんてネ
 
石楠花の幼木が茂る急斜面を登ると直ぐに山頂到着 14:10
 
 
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奥佐田山 848m
 
狭~い、さっさと記念写真撮ったら交代です
 
あれ、コッコさんはどっかへ行っちゃいました
 
 
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たった一か所展望があります
木々の間から垣間見えるのは南奥駆の山々でしょうか?
地蔵岳のあたりかなぁ~?
ワカリマセン
 
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林道の出合で点呼してピストンで下山します
 
さっきの一番危ない場所にちゃんと虎ロープを張ってくださってます
 
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もう足がヨレヨレになった方もあり転ばぬ先のロープ
でもみけさんとワタシの間でゴロゴロの2回転@@
身の毛がよだちました
幸い茂みをなぎ倒して着地
腕のかすり傷だけで済みました
 
取りあえず持参されていた傷テープで応急処置
下山後の入浴時にお使いくださいとプロテクターテープを差し上げる
 
お~~こわこわ~~
足元に、番線に、注意を払いながら下ります
 
 
この金網は相当昔に張られた物のようですが当時も鹿除けだったのでしょうか?
 
結構な大木が見られたので山の境界だったのでしょうかね~~
ワカリマセン
 
 
 この
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ほ~~~とする間も出てきました
池原ダムを見下ろすビューポイントまで戻ってきました
ダムの中に島が浮かんでいます
 
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コルで休憩したら一気に下って行きます
 
登り初めの問題の場所近くまで降りてきました
 
この辺りだったよね、待ち構えていたらどうしよう~~
 
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あっはっは無事に下山でした~~~16:25
 
 
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お~~~大変な山でした!!
 
ささ、一刻も早く温泉に行きましょ
 
 
きなりの湯で緊張をほぐして帰ったのでした
 
 
帰宅したのは 21:50頃だっけな~
 
今日は楽しい?ちょいデンジャラスな山行きでした
 
みけさん、コッコさん、レディ高島さん
奈交バスハイクの皆様~~~
 
 
ご一緒していただきありがとうございました
 
 
 
さて6月、梅雨ですね~~、どれだけ梅雨の晴れ間をget出来ましょうか(^^)
 

大普賢岳から柏木へと縦走 (阿弥陀ケ森~伯母谷覗~柏木)

2013-05-28 18:41:54 | 大峰 奥駈道を歩く
 
2013.05.24(金)
 
11:35 阿弥陀ケ森の結界門に未練を残しながらもこの先の柏木へと下る道に望みを託して出発です
 
コミヤマカタバミ咲く道を20分も進むと伯母谷覗に到着です
 
くれぐれも崖より1m以内で立たないで!
リュックは降ろして腹這いになって谷を覗くように==!!
 
断崖絶壁が真下に落ちています
 
みけさんは3度目とあって全く平気でたっています
 
ワタシはあきません~~腰が引けて💫が~~~~--; 離れておきます^^;
 
 
 
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Nさんも恐る恐る覗いています
 
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この空中テーブルに立つことが出来ましょうか?
もう一つの伯母谷覗と言われる断崖も良く見えます
そして朝に登った大普賢岳も
 
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覗いた下は谷の茂み
ワサビ谷?地獄谷? いずれにしても深~い谷です
 
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立ち上がって正面を眺めると
和佐又山から大普賢岳への稜線がクッキリ
 
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気を取り直して一枚記念に~~、随分安全圏に立っております(^^)
 
 
 
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いつまでも居たのではメンバーが2、3人減るかもしれません
下山後の温泉の楽しみが消えるといけません、出発です 12:15
 
バイケイソウ畑を抜けて自然林の中へ入り道が急カーブして下り始めるところに
何やら気になる石碑があります
代表で見てくるように命ぜられますが今日は従いません
すると直ぐ後ろの男性が確認に走ってくれました
 
 
 
遭難の碑のようです
 
 
左に見て直ぐ右に鋭角に下ります
 
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おやおや渋滞してきました
 
どうしたの?
ちょっとした崖下りになったようです
 
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先頭集団はもう岩場を下りきろうとしています
みけさんも難なくクリアして走っています
 
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見上げると青空に緑~~
白い花を付けたあの~木なんの木?
 
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苔ゾーンで休憩、水捕です
相変わらず小さき白い恋人たちが遊んでいます
 
時には崩壊地を上に巻いて通ったり
馬の背の明るい場所を通ったり
標高はまだ1100mくらいありますから心地よいです
 
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四十四丁石 13:55
まだ半分しか下ってないのね
 
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 木立の間にチラチラと上谷の集落の屋根が見え隠れしている
 
が、まだまだ標高差600mは下らないとならないようだ
 
 
天竺平通過 14:00
順調です
 
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延々続く植林の下りがちょいと苦痛になりだした
 
 
やっと小さなお地蔵様を祀る祠が見えて道の分岐点
左へは上谷集落、右がこれからまだ3㎞も下る柏木集落への道
 
最後の休憩と致しましょう 14:20
 
 
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みけさんはこの両方からの道で阿弥陀ケ森まで2度もピストンしてるのだ、凄い!!
 
 
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石標が真っ二つに折れている
 
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15分の休憩を終えてラストの下りです
 
あとは大部くたびれて物申す口が閉まってしまいました
 
脚も疲れて前で女性がコロコロリン
 
何でもない下りZ字の右曲がりで石ころに足をとられたのかな?
暫く立ち上がれない様子にちょっと焦る
でも数分して元気にリーダーの真後ろに着いて歩き始めたのでオーライ
 
随分標高を下げてきたので、フタリシズカ、ヤブレガサなどが多くなる
 
 
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標高が下がり風が通らなくなると下りでも汗が出てくる
 
もう一刻も早く足を解放したくなる、裸足になりた~いーー;
 
賑やかな口もだんだん開かなくなって
あとはもう「「お風呂。お風呂。」」と唱えながらの歩き
 
昨年の春に歩いた東熊野街道との分岐まで下ってきました 15:05
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目標の15:30は少しオーバーするかもですが頑張りましょう
 
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暑かった植林地帯が一気に開け涼しい風と共に素晴らしい山並みが目に飛び込んできました
 
 
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くたびれた気持ちが再び奮い立ち最後の頑張りです
 
 
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お疲れさん、もう少しだよ~と迎えてくれたのは白いガクウツギ
 
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神社の前を通過して左へ階段を下ればゴ~~~~~~~ル~~~\(^o^)/
 
 
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バスがいました~、足が足が~~~ 15:45
 
靴を脱ぎ棄て用意されたサンダルに履き替えて
 
行こう行こう<<<杉の湯>>~~~~~♪
 
 
朝6:30スタートしたおかげで16:00までにゴール出来ました
一人の落伍者もなく全員無事です
 
素敵な企画をしていただいた奈良交通さん
一緒に歩いてくださった皆さん
 
そして、みけさん、コッコさん
 
楽しい時間を共有できておタケは幸せでありました
 
 
 
   本当にお疲れ様~、ありがとうございました
 
 
 
 
 
     =======大普賢岳から柏木へ縦走の記・完========
 
 
 
 

大普賢岳から柏木へと縦 (奥駆出合~阿弥陀ケ森)

2013-05-27 23:24:32 | 大峰 奥駈道を歩く
 
2013.05.24(金)
 
大普賢岳への登頂も済ませ奥駆出合まで戻ってきました
 
みけさんは、ここから阿弥陀ケ森までの道が未踏で繋ぐために今回の長~い縦走に参加です
もとよりワタシはここから先を眺めるだけでこの先は全くの未踏の地、期待が膨らみます
 
最初の第一歩~、どすこい~~(^^)
 
 
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おっとっと、遊んでいるうちにたちまち置いて行かれました
 
大台ケ原は何度眺めてもいいですね~
 
 
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素敵な散歩道の石楠花は遠慮がちに花を開いて見送ってくれます
 
少し登りになったところで昨夜のお宿の和佐又ヒュッテの青い屋根が見えました
 
 
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こちらも小普賢岳ですよ~と順送りの声で通過すると直ぐに急降下
 
 
 
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少し広い所へと下ってくると右に往復10分?で経筥岩
ツアーリーダーのMさん
下見の時に覗きに行ったそうですがロープを頼りに岩場に降りないとならない危険な場所で
確認は諦めたそうです
 
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石楠花が程よく咲き始め、新緑の道を緩やかに下ります
 
 
 
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右に展開する景色が素晴らしい!!
 
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 何やら尖がった岩が立ってますね~
先ほどの経筥岩はあの上あたりだったようです
 
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そして大台ケ原~~~
今頃はアケボノツツジやシロヤシオが満開かな?
真ん中あたりのストンと落ちた辺りが大蛇
誰かきっと鎖を頼りに怖々で写真撮ってるかも~?
 
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暫く歩くと大岩が左に大木を右に見ながら緩やかにカーブして広場に到着
 
 
 
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脇宿(わきのしゅく)、ここでやっとお昼です 10:55
 朝6時前の朝食でしたのでお腹が空きました
 
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ランチタイムは小さな白いお花畑、踏みつけないようにするのが大変な程群生しています
 
 
 
 
ワチガイソウ、タチツボスミレ、イワセントウソウ
 
 
(ブロ友さんのお友達に教えていただきました)イメージ 14
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和佐又ヒュッテのお弁当、カロリーオーバーかな(^^;
 
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食後は朝分けて戴いたお白湯で抹茶ラテをたててゆっくりと休憩
 
やっぱり食べるものを食べた後はお花摘みです
 
そうのんびりもしておられないのでお尻に根が生えないうちに出発 11:20
 
15分もしないうちにやってきました!!
待望の阿弥陀ケ森女人結界門
門の周囲は何の防護も無く広い雑木の林、出入り自由に見えますが~
 
ここから先は例え妖怪猫とて踏み込んではなりませぬ!
いつか生まれ変わったら行けるかも(^^)
 
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あっけない気がした、みけさんの未踏の地、奥駆出合から僅か1時間程でこれたんですね
 
 
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丁石は柏木へと続いています
 
 
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八十六丁と見て取れますね 
 
これから下り9㎞余りを歩かねばなりません
 
ただいまの時間11:40
途中に伯母谷覗きに立ち寄りますし、大小の休憩を入れて
 
みけさんと勝手に
目標 15:30 に設定して未踏の地を無事踏みしめて後にします
 
 
ちなみに、みけさんはこの阿弥陀ケ森までは2度もピストンで来ているのです
そのあたりや結界門での大喜びの姿はみけさんの記事で楽しんでくださいね
 
 
xxxxxxxxxxxxxxxxxxラストの伯母谷覗きから柏木へと続くxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
 
 

大普賢岳から柏木へと縦走 (和佐又山ヒュッテ~大普賢岳)

2013-05-26 17:48:19 | 大峰 奥駈道を歩く
 
2013.5.24(金)
 
昨夜はみけさんのお蔭で大笑いさせていただいたので20:00から夜中の2時まで
ぐっすり休みました
トイレの後でヒュッテの外に出て満天の星をと見上げましたが満月がようやく沈んだところで
まだ薄明るく一昨年の秋に見上げた空とは少し違いました
それでも大阪の夜空とは全く違います
お~~~すばらしいと感動してまた布団にもぐり5:00までぐっすりと休みます
ツアーのお仲間さんは支度が早い~~
コッコさんも起きだして身支度、
ワタシ・・・みけさんまだぐっすり寝てるよ、起こそうかと言うと
コッコさん・・ほっとけば勝手に起きてくるよ
ガサゴソやってると耳栓したみけさんがガバッと腹筋で起きた
 
ほんまや~、コッコさんに一日の長がありました
 
6:00からの朝食予定が皆支度が早いので5:40頃には朝食の始まりです
 
ワタシ・・・Mさん(奈良交通企画兼のリーダーさん)これだったら出発6:30ですね~~
Mさん・・・笑ってます
 
朝ごはんも暖かいので美味しい
 
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お白湯を分けて戴き、全ての準備が整い出発を待つ間
冬はスキーのゲレンデになる芝生広場を散歩
昨夕の眺めが朝日を受けています
今日も素晴らしい晴れ~~雲一つありません
 
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奥のオオヤマレンゲはどんな具合でしょうか
 
 
ありますね~~、ちっちゃなちっちゃな硬い蕾ですが確実に花が開くでしょう
 
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ワンちゃんは道先案内のスタートを待っています
 
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6:30 スタート決定~~(^^)
 
30分繰り上げヒュッテを後にして今日の長い歩きへと出発です
 
満天星ツツジのアーチを縫って登り昨日到着した記念碑の立ち並ぶ大普賢岳への登山道入り口 6:45
 
今一度、これから行く山の並びを眺めておきましょう
 
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この道は散策を含めて5度目ともなれば軽いストレッチ代わりの歩きになります
 
ケンケンで和佐又のコルに到着 7:00
軽く休憩して登り始めますよ
 
 
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見慣れたブナや雑木の林を登ります、小鹿の木も過ぎて行きます
弥山・八経さんが良く見えますよ、行者さんは少し違った角度で丸みがあります
 
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指弾ノ窟、朝日窟、と窟場を過ぎて笙ノ窟です 7:55
 
道先案内のワンちゃんもお役目御免と帰ったようです
 
この先の安全な道中をお願いしておきましょう
 
 
 
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鷲ノ窟へ下り始めたときにMさんが
カメラの電池を落としてしまったと無線で最後尾のサブリーダーM2さんへ連絡
彼はバックして探しに戻りますが見つからず断念して隊列に戻ります
 
さぁ~~~いよいよ危険な登りが始まります
昨年の行者還りからトンネル西口までのツアーの時はここで上から落石させた人がいました
みけさんの目前を崖下へゴロゴローと落ちて行き間一髪セーフでしたが猫の毛が震えました
今日もリーダーが口を酸っぱくして注意しています
 
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今回は難なくクリアーして日本岳(文殊岳)のコルも越えて進みます
 
鉄階段のお出ましです
 
イワカガミも咲いていますが立ち止まれません~~
 
 
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石ノ鼻ニモ交代で登ります
 
絶景かな~!ハイハイ直ぐに交代~~、長過ぎる~~と注文がきてどんどん先へと進むことにします
 
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登る、登る、登る、ルンルン
 
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ちょっと時間かかり過ぎだわよ、まだ小普賢の分岐 8:55
 
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せっかく登ってきたのにここで一旦下るのじゃ~~
 
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そしてまた登る、登る、
 
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鉄橋の上からワサビ谷を見やる
 
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小笹ロードも過ぎて
今まで遠いか高い所にばっかり咲いていた石楠花が目の前に~
 
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最後の胸突き八丁の手前でまたまた小休止
 
 
 しかしこれは大正解!!
大台ケ原が良く見えて山の家まで見えてます
直ぐそこには越えてきた日本岳のコルから小普賢岳も見えてます
山頂へは行ってませんがネ^^;
 
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時間が気になりますがどこ吹く風で休憩して胸突き八丁を一登り
やっと大普賢岳と奥駆道との出合 9:35
 
こんにちわ~!!
また来てくれたの~!!
 
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見えたよ~、懐かしのイナムーとお隣の大日さん
NBさんと鉄剣探しにも登ったね~
 
すると一人の単独男性が今日は無双洞まで周回ですと言って登って行かれた
 
 
お上りさんですよ~~(^^)
 
 
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新しい猫軍団員Nさん(無理やり)も加わり記念撮影なのだ 9:40
 
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稲村ケ岳の向こうに金剛山&葛城山も見えるよ
 
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ギザギザ頭のバリゴヤの頭だって
 
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弥山・八経もず~~っと南に釈迦ケ岳だって
 
 
 
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ここで昼食ですか?
いやいやここでお昼にしていたらこの先長~い下りに持ちこたえられないですよ~
女子チームは一旦先ほどの奥駆出合へと下ってお花摘み済ませて
軽い行動食でもお腹に入れておいてください
 
ということで奥駆出合まで戻ります
 
全員が落ち着いた頃に下から息を切らせて男性がまた一人単独で登って行かれた
 
 
 
 
 
 
>>>>>今週は仕事尽くめなので記事は引き延ばすことにします・悪しからず~~(^^;<<<<<