あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

瞼に焼き付いて~~ (^^;

2017-01-28 11:26:39 | 六甲山ウォーキング

2017/01/24 (火)


裏六甲、有馬温泉から少し凍った氷瀑見て最高峰から芦屋川へ歩いた日

最後のロックガーデン中央稜の岩場を下る時に

ねぇワタシ綺麗でしょうと待ち受けてそのお姿を長いことお披露目してくれた鳥さん

見とれてぽか~んとするばかり

あ、写して~と言ってたのかと気が付くのが遅すぎ

出したカメラにふん><;とばかりに飛び去られた~~(笑!)

ズームいっぱいにして撮っておいた写真

ぎゃは~~(^^;

なんじゃ~これ

あの綺麗な赤みがかったオレンジ色のお腹はどうした~

イメージ 1

しかし綺麗だったなぁ
長いことちょろちょろと全身でアピールしてくれたのに
ごめんよ~m(^^)m


気になって気になって

調べてみたら

こ~~んな鳥さんでした~♪

画像は無料画像をお借りしてきました


イメージ 2





イメージ 3


山、川、滝、鳥さんやお花のマクロなどなど綺麗に撮ろうと思えば
カメラを奮発せねばなりません

そんな大金は持ち合わせておりません(--;

ワタシには頑強な身体だけがあるのみ

今後も歩いた記録としての写真で自己満足したいと思います


有馬温泉から芦屋川へ雪景色ウオーク (兵庫県)

2017-01-26 22:00:00 | 六甲山ウォーキング

2017/01/24 (火)

どうしよう
芦屋川から有馬へ縦走して温泉入るか
逆コースで帰りを楽にするか

阪急電車に乗って時間を見て閃いた

新大阪駅から阪急バスで有馬温泉へ
これなら何度も電車乗り換えないで行ける

ちょっと新大阪バスターミナルが判らず時間ギリギリで乗り込んだ

9:25 頃 有馬温泉到着
バス待合所の二階休憩所で身支度して
9:35 バスターミナルからスタート
金の湯の前を通り

イメージ 1

ロープウエー乗り場を横目に前方の山を見上げる

イメージ 2



イメージ 3


心がはやり~~
10:10 バリケードの前に到着

炭屋道の合流地点


イメージ 4

一面の雪景色に身も心も興奮
思わず一緒になった若者二人がツーショットしましょだって(^^;

恰好だけは派手な合羽だからね

ノリノリで一緒に歩くが若者がちょっとタイムするというので置いて行く(笑)

10:30 紅葉谷、白谷分岐

先行のオニイサンとお姉さま発見!


イメージ 5


道に詳しいお姉さまにいろいろお伺いして
オニイサンは谷コースで行くようだ
それなら後を付けよう(^^;

ダメなら引き返すさ

堰堤を巻きながら進むと滝が現れた
これは百間滝じゃないよ

白谷滝だろうね

じぇ~んじぇん凍ってないしーー;

氷柱でも撮っておくかぁ


イメージ 6

滝の周囲を見回すが巻き道も見つからず少し引き返したら
あった~案内板

(※ 歩いたコース黄色の線入れました)


イメージ 7


こっちの谷を入るようですね~
トレースがうっすら残ってます


イメージ 8


オニイサンにワタシのことは気にしないでね
危ないと思ったら帰りますからと言葉をかけてくっついて行く
アイゼン装着

かなり冷や冷やなトラバースしながら行く先に
これは帰るしかないかと思われる崖のロープ場


オニイサンがかなり危ない、怖いですよ~~!!

ロープにしがみついてアイゼンの足の置き場を探り尻をついて下った~~


イメージ 9


次々に関門が現れる
雪が積もっていて斜面の岩場は一歩一歩確認しながら進む
これは絶体絶命の関門だ!
オニイサンが中央突破で越えるのを見届けてトライ

何とか氷柱の下がったロープを掴んで乗り上げ成功~><;


イメージ 10


オニイサンが心配して
大丈夫ですかと待っていてくれた ♡

11:05 
少し進んで行くと右にショボショボの滝が現れた

オニイサンにこれが百滝ですよって得意げに教えるのであった

一昨年に来てるもんね~上から降りてきたんだけど(^^;




イメージ 11


イメージ 12





イメージ 13


直ぐ近くにある似位滝も教えてあげた
ワタシも行ってみたが凍っておりませなんだ


長居は無用と紅葉谷登山道へと百間滝の横を登る

途中のビューポイントから三田市市街が良く見える

ありゃま、前の山は白くないよ


イメージ 14


11:30
紅葉谷本道に合流

オニイサンは七曲滝へ行くかこのまま山頂へ行くか迷っています

ワタシは決めた
この調子では七曲滝とて同じ事
上へ抜けて六甲最高峰から芦屋川へ下ります

オニイサンに重々お礼を申して別れ行きます


イメージ 15

ここからは安全な登山道
益々深くなる雪
周りは一面樹氷♪

誰にも会わないから道草、自分撮り


イメージ 16



イメージ 17



あら、オニイサンが追いついてきましたね~(^^)


イメージ 18

今日は上がってきて正解って喜んでました


イメージ 19


12:10
有馬三山縦走路が合流してくると極楽茶屋は直ぐです


イメージ 20


車道を横切って見晴らし台に出て見ましょう

オニイサンはおにぎりをパクついて眺めを楽しんでいました


イメージ 22




ワタシもランチにしようかと思いましたが最高峰まで行くことにしました

オニイサンは車で来てるからここで引き返すそうです

今度こそ今日の日はさようなら、お世話になりました

12:20 
六甲山全従路を東へと進路を取ります

イメージ 21



イメージ 23

三田方面が見える北側


イメージ 24


車道を横切って登ると右手の山頂は西お多福山かな
白いですよ~~♪


イメージ 25


13:10
独り占めの六甲最高峰
しかし雪が降りだしましたーー;


イメージ 26


イメージ 28





自衛隊員さん達が何やら訓練の打ち合わせに登ってこられたので
撤退~~

13:20

下の東屋で一人ランチ(笑)

イメージ 27


下って行くと装甲車が登ってきた
雪中行軍の訓練だろうか?


イメージ 29

13:40
一軒茶屋


イメージ 30



イメージ 31


魚屋路をさささ~っと下ります
まだまだ綺麗な雪道


イメージ 32


14:30

一旦下って登り返しが何気にきつい雨ケ峠




ノンストップで行きましょう

イメージ 33

もうアイゼン要らないかなと思いつつ
下りで転ぶのが嫌でドロドロになりながら装着したまま

15:15
風吹岩へ

誰もいませんね~


やっとアイゼン外しました (^^;


イメージ 34


先週遊んだ岩山を見下ろし




イメージ 35

芦屋、西宮市街地が見えてきたらホッとする


イメージ 36

あともう少し
疲れた足で岩に蹴つまづかないように注意して下ろう!


イメージ 37


16:00
高座滝に無事に下山


イメージ 38


芦屋川駅に向かう高級住宅街にさしかかったら猛烈にミゾレのお見舞いを受けた

16:25
阪急芦屋川駅到着


イメージ 39


濡れたカッパを着たままで電車に乗り
気が付けば~~
みけさんの退勤時刻
ラインして十三駅で待ち合わせ
特別に反省会に行くでもないが淡路駅まで車内ダべリング

またね~、身体気を付けて~~

最寄り駅に着いたら結構体が冷え冷え~
帰り着いたら先ずお風呂沸かしてざぶん
そして残しておいたおむすびをパクついたのであった


家にじっと居てたらとても動けない怠け猫だが
外に出ると体が軽くなるから不思議だ!!

本日(2017/01/24)のスマホ万歩計

歩数・・・・・33204歩
歩行時間・・・05:36:20
距離・・・・・・23242m
消費カロリー・・・・1305.3kcal
4.1㎞/h

ホンマかな~~((^^;))

















































裏六甲・氷はさっぱり雪はたっぷり~(^^)

2017-01-24 20:10:00 | 六甲山ウォーキング

2017/01/24 (火)

ここのところの冷え込みで裏六甲の氷瀑もいいんじゃないだろうか

早速出かけてみましたが~(^^;

白石滝

凍ってません(--;

イメージ 1


かなりビビリ乍ら谷コースで訪ねた

百滝

2割方ってとこ~~><;

イメージ 2



イメージ 3



似位ノ滝

僅かに氷柱~~(^^;



イメージ 4



イメージ 5


七曲滝はあきらめて
紅葉谷道から表六甲へと縦走

なんと見事な雪景色

見上げてはみとれて一向に登れません~~♪


イメージ 6



イメージ 7


極楽茶屋から六甲最高峰への全従路へ入っても
見事な樹氷じゃ~~♪


イメージ 8


氷瀑が完成するにはまだまだ冷え込みが足りないと言うことですね~

さて、どなたが一番いい状態の時に行けるかな ((笑))

















油日岳プチ周回 (滋賀県・三重県)

2017-01-21 23:20:00 | お山(全国各地)

2017/01/21 (土)

思い描いていたよりはるかに積雪多し!!

11:20 奥余野公園をスタート、遅いです(^^;

懐かしい~~♪
もう4年半も前に歩いた東海自然歩道の分岐~




イメージ 1

今日は油日岳へと直進です


イメージ 2

林道を緩やかに登る~
雪が積もってる~♪

真っ白な世界が待ってました~♪


イメージ 3

11:50 三馬谷小屋
ここへ周回して戻ってきます


イメージ 4

渓谷の左岸を巻いて登ります


イメージ 5

およよ!渓谷を右岸へと渡ると何とアルミ梯子~@@
写真撮ってる場合ではないのだ!!
梯子が終わるとほぼ崖を登る
雪で見えない道を渓谷に沿ったり沢を越えたりしながら進む
案内板の雪を掃って道を確認


イメージ 6


沢を離れると急登が待ち受ける
ラッセルだ!

イメージ 7


イメージ 8

忍者がいた(笑)

イメージ 9


イメージ 10





イメージ 11


13:00 油日岳 693m


イメージ 12


油日神社の奥宮かしら?


イメージ 13




イメージ 14


ちょっとコーヒーブレイクしたら周回路へ
油日神社への分岐


イメージ 15

左に下ると帰れませんので直進します
結構な登りなんですけど写真では平坦に見えますなぁ

イメージ 16



雪があるからあまり足元気にせず進みますが痩せ尾根もあります

アップダウンも繰り返し


イメージ 17


三馬谷分岐をやり過ごします


イメージ 18



イメージ 19


視界が開けました!!


イメージ 20



左前方に那須ヶ原岳
春には一度時間に余裕を持って鈴鹿峠へと縦走したいですね


イメージ 21

前方に薄く尖がってるのは錫杖ケ岳?


イメージ 22


左手の那須ヶ原岳の更に奥の山はもう鈴鹿の山だろう


イメージ 23

霧氷はないけれど素敵だ~~♪

イメージ 24



イメージ 25


イメージ 26


ここはもう少し三国岳へと進もう




イメージ 27


激下り~~
ロープや鎖は信用せずに三点確保で登りましょうって
下ってますけど~(^^;


14:05 望油峠の鞍部


イメージ 28

目の前に立ちはだかる岩
時間が足りません
三国岳へは行かずに右に奥余野森林公園へ下りましょう
しかし尻すべりした方がよっぽど早い急坂

不動谷は手強い!!
道が消え失せ何度も右往左往

イメージ 29


イメージ 30

案内板を見つけても決して気を休められません

激下って出たら崖の上><;

不動滝があるのか一筋縄では降りられません

倒木を四つん這いで潜ったり

イメージ 31


イメージ 32



イメージ 33



イメージ 34


かなり下って来たら雪や氷のシャワーでびしょ濡れ~(--;


イメージ 35


きつい下りを凌いでやっと林道終点に降りた
少し歩いて戻ってきました
15:15 三馬谷小屋


イメージ 36

後は安全な林道を来た道を戻ります

15:30 無事下山



今季初のアイゼン装着の雪山登りとなりました

<おわり>   (*^。^*)