2013.11.16 (土)
休日で天気も良さそうだ
確か、みけさんも休みのはずだ
11/15(金)の夕方、京都へ行こう!と思いついて京都在住の山友(ブロ友)のyamaちゃんに
<明日、もしお暇なら~みけさんも誘ってどこか行きたいのでご一緒願えないかしら~>
とメールした
直ぐに<計画がまとまったら同行出来るから連絡してね>
と返事がきた
みけさんの仕事が終わるのを待ってメールしたら
<仕事で股関節の痛みがひどくなったので行きたいのは山々ですが~
病院のハシゴをするのでゴメン>
と返事がきた
そうかザンネン!!
yamaちゃんに<みけさんはこれこれしかじかで一緒にいけないわーー;>
とメールした
しかし朝まで返事がなかった
朝(当日)になって<一人で京都トレイルを清滝から上桂までの最終仕上げに行くわ>
と二人にメールで知らせておいた
みけさんは<晴天だしいい歩きになるね~>と応援メッセをくれた
阪急電車に乗りメール着信がもひとつ
yamaちゃんからだ
<昨夜からぐっすり寝て最後のメールに気付かなかった~
これから清滝へ向かうが上手く合流できると良いが>
とある
桂で乗換、嵐山に到着して清滝行きのバス停に向かう 9:15頃
@@ 何と高雄行きと清滝行きのバス停は優に100人を超える行列
結局どちらのバスも9:30頃の発車は遅れたうえに積み残し
何とか9:46発に乗る
バス車内でyamaちゃんは清滝トンネルの手前に車を駐車しトンネルを歩き
清滝バス停に着いて待ってるとのメールを確認
10:00過ぎに清滝バス停に到着
待ってくれてたyamaちゃんと1年ぶりの挨拶
「今日は、山じゃないのにお付き合いしてもらうけどゴメンナサイネ~」
早速、西山トレイルのスタート 10:20頃
愛宕山への登山口のある橋の袂から清滝川に沿って始まります
![イメージ 1](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_0?1384944685)
直ぐに対岸へ渡る橋の上から川面に映える紅葉にうっとり
![イメージ 2](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_1?1384944685)
![イメージ 13](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_12?1384944685)
ここは東海自然歩道とも重なり今年の正月に愛宕山詣でをした帰りにJR保津峡駅まで歩いたコース
川沿いの道は前月の台風でかなりの水位があったことが窺い知れます
それでもしっかりと木々は色づいてくれました
![イメージ 16](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_15?1384944685)
逆の方から沢山のハイキングの人がやってきます
「おはようございます、こんにちは」
挨拶を交わしながら金鈴峡に沿って下って行き
沈下橋までやってきました
橋げたには雑木がまだ絡んでいます、両岸のかなり背の高いところの木の枝にゴミがひっかかってます
その水量の凄さを改めて思います
![イメージ 17](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_16?1384944685)
橋を渡り階段を登ると車道に出ました
トレイルは左に車道を横切りショートカットでSラインの車道へと繋がっています
落合橋を渡って直ぐ左に地道がありその先にロケ地にもなっている展望所があるというので
行ってみましょう
![イメージ 18](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_17?1384944685)
ありましたね~~
断崖の上から保津川下りの船が良く見える
丁度、保津川と清滝川が合流する地点で保津川が大きく蛇行するところ
断崖の上から
{{お~~~~い~~♪!}}
と手を振れば船頭さんや乗船のお客さんも
{{お~~い~~♪}}
![イメージ 19](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_18?1384944685)
![イメージ 20](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_19?1384944685)
西山コース№5-1まで戻って車道の七曲りを登って行きます
![イメージ 3](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_2?1384944685)
![イメージ 4](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_3?1384944685)
六丁峠への途中で見える保津峡にかかるJRの鉄橋
![イメージ 5](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_4?1384944685)
![イメージ 6](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_5?1384944685)
六丁峠までやってきました
この峠を下って行けば鳥居本から嵐山へのトレイルコース
ここからトレイルコースを離れて小倉山を経て嵐山に下ることにします
![イメージ 7](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_6?1384944685)
![イメージ 8](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_7?1384944685)
右眼下に保津峡を望みながらの斜面の道は嵐山ドライブウエーに沿った道
トラバースしながらの樹間から愛宕山も望める
![イメージ 10](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_9?1384944685)
ちょっとだけ岩登りの道もある
![イメージ 9](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_8?1384944685)
ドライブウエーと並行したところで広いコンクリートのハイキングコースが現れた
![イメージ 11](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_10?1384944685)
![イメージ 12](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_11?1384944685)
緩やかな道を登って行くに従い気温が上がり汗が出てきてタオルを取り出す
yamaちゃんも長いことここに来ていないとのことで小倉山山頂探検が始まる
何でもこの辺りには保津峡のトンネル工事で出た残土が積み上げられて山が傷んでいたようだ
![イメージ 14](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_13?1384944685)
ゆるゆると登って下って立派なコンクリートの道が続く
山友会の方の手作りの小さな<小倉山>の案内板が左手にあり山道を指している
がどうも山頂へ行く道ではなさそうだ
そのまま広いコンクリート道を登り突き当りまで行ったが山頂らしき案内板もなく
山道を下って見る
すると途中の分岐で左へ少し登る道が現れた
進んで行くと先ほどの小さな案内板のところへ逆戻りだった
仕方ないね~と言いながら諦め、来た道を戻っていると
yama ちゃんがすかさず登って来られる男性に声かけてよくよく聞けば
大部通り過ぎているらしく案内してくださることになった
男性について引き返しながらお話を少しさせていただくと
残土のせいで荒れた森を再生するボランティアをなさっている方だった
山頂への案内の張り紙(ビニールでカバーされてる)のところまで送って頂く
あ、なぁ~~んだ、おしゃべりしながら前を向いて歩いていたのでは気付きませんね~
![イメージ 15](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_14?1384944685)
![イメージ 21](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_20?1384944685)
少しの藪道を左方向へ登ると山頂に着いた 12:25
小倉山山頂は特段の見晴らしもない、見えるのは亀岡への山並みか
![イメージ 22](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_21?1384944685)
山頂から南に下る踏み跡がしっかりついていたが来た道を引き返した
山道をとっとこと下っていると年配の女性が一人登って来られる
声をかけると先ほどの道案内してくださった男性のお仲間らしく
「森の再生のボランティアに行く」とおっしゃる
お達者です
更に下って行くと見晴らしの良い場所に飛び出た
お~~!! 京都の街が一望です
兼好法師が庵を結び「「徒然草」」を認めた双ヶ岡の先には東山から比叡山もうっすらと
あの稜線を伏見稲荷大社をスタートして6回に区切って歩いてきましたよ
一日でトレイルランされる方も多いようですが
![イメージ 23](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_22?1384944685)
正面には京都タワー、そして眼下には桂川にかかる渡月橋や天龍寺の屋根も
![イメージ 24](https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-08/otakeba_ba0707/folder/524279/01/15187701/img_23?1384944685)
ベンチもある絶好の展望所になっており
中国からの若い男女の留学生たちが寛いでいた
お構いなしに邪魔して写真を撮ってるワタシを尻目に
yamaちゃんは語り掛けて出身省やら聞いて楽しんでいた
彼らは一足先にと「それではオジイサン、オバァサンお先に~」言い残して去った
ま、間違ってないからいいかーー;
そろそろお腹も減ったけどあの下まで降りて美味しいものでも食べることにしよう
だが~~見えない人の姿に油断したのだ!!
休日で天気も良さそうだ
確か、みけさんも休みのはずだ
11/15(金)の夕方、京都へ行こう!と思いついて京都在住の山友(ブロ友)のyamaちゃんに
<明日、もしお暇なら~みけさんも誘ってどこか行きたいのでご一緒願えないかしら~>
とメールした
直ぐに<計画がまとまったら同行出来るから連絡してね>
と返事がきた
みけさんの仕事が終わるのを待ってメールしたら
<仕事で股関節の痛みがひどくなったので行きたいのは山々ですが~
病院のハシゴをするのでゴメン>
と返事がきた
そうかザンネン!!
yamaちゃんに<みけさんはこれこれしかじかで一緒にいけないわーー;>
とメールした
しかし朝まで返事がなかった
朝(当日)になって<一人で京都トレイルを清滝から上桂までの最終仕上げに行くわ>
と二人にメールで知らせておいた
みけさんは<晴天だしいい歩きになるね~>と応援メッセをくれた
阪急電車に乗りメール着信がもひとつ
yamaちゃんからだ
<昨夜からぐっすり寝て最後のメールに気付かなかった~
これから清滝へ向かうが上手く合流できると良いが>
とある
桂で乗換、嵐山に到着して清滝行きのバス停に向かう 9:15頃
@@ 何と高雄行きと清滝行きのバス停は優に100人を超える行列
結局どちらのバスも9:30頃の発車は遅れたうえに積み残し
何とか9:46発に乗る
バス車内でyamaちゃんは清滝トンネルの手前に車を駐車しトンネルを歩き
清滝バス停に着いて待ってるとのメールを確認
10:00過ぎに清滝バス停に到着
待ってくれてたyamaちゃんと1年ぶりの挨拶
「今日は、山じゃないのにお付き合いしてもらうけどゴメンナサイネ~」
早速、西山トレイルのスタート 10:20頃
愛宕山への登山口のある橋の袂から清滝川に沿って始まります
直ぐに対岸へ渡る橋の上から川面に映える紅葉にうっとり
ここは東海自然歩道とも重なり今年の正月に愛宕山詣でをした帰りにJR保津峡駅まで歩いたコース
川沿いの道は前月の台風でかなりの水位があったことが窺い知れます
それでもしっかりと木々は色づいてくれました
逆の方から沢山のハイキングの人がやってきます
「おはようございます、こんにちは」
挨拶を交わしながら金鈴峡に沿って下って行き
沈下橋までやってきました
橋げたには雑木がまだ絡んでいます、両岸のかなり背の高いところの木の枝にゴミがひっかかってます
その水量の凄さを改めて思います
橋を渡り階段を登ると車道に出ました
トレイルは左に車道を横切りショートカットでSラインの車道へと繋がっています
落合橋を渡って直ぐ左に地道がありその先にロケ地にもなっている展望所があるというので
行ってみましょう
ありましたね~~
断崖の上から保津川下りの船が良く見える
丁度、保津川と清滝川が合流する地点で保津川が大きく蛇行するところ
断崖の上から
{{お~~~~い~~♪!}}
と手を振れば船頭さんや乗船のお客さんも
{{お~~い~~♪}}
西山コース№5-1まで戻って車道の七曲りを登って行きます
六丁峠への途中で見える保津峡にかかるJRの鉄橋
六丁峠までやってきました
この峠を下って行けば鳥居本から嵐山へのトレイルコース
ここからトレイルコースを離れて小倉山を経て嵐山に下ることにします
右眼下に保津峡を望みながらの斜面の道は嵐山ドライブウエーに沿った道
トラバースしながらの樹間から愛宕山も望める
ちょっとだけ岩登りの道もある
ドライブウエーと並行したところで広いコンクリートのハイキングコースが現れた
緩やかな道を登って行くに従い気温が上がり汗が出てきてタオルを取り出す
yamaちゃんも長いことここに来ていないとのことで小倉山山頂探検が始まる
何でもこの辺りには保津峡のトンネル工事で出た残土が積み上げられて山が傷んでいたようだ
ゆるゆると登って下って立派なコンクリートの道が続く
山友会の方の手作りの小さな<小倉山>の案内板が左手にあり山道を指している
がどうも山頂へ行く道ではなさそうだ
そのまま広いコンクリート道を登り突き当りまで行ったが山頂らしき案内板もなく
山道を下って見る
すると途中の分岐で左へ少し登る道が現れた
進んで行くと先ほどの小さな案内板のところへ逆戻りだった
仕方ないね~と言いながら諦め、来た道を戻っていると
yama ちゃんがすかさず登って来られる男性に声かけてよくよく聞けば
大部通り過ぎているらしく案内してくださることになった
男性について引き返しながらお話を少しさせていただくと
残土のせいで荒れた森を再生するボランティアをなさっている方だった
山頂への案内の張り紙(ビニールでカバーされてる)のところまで送って頂く
あ、なぁ~~んだ、おしゃべりしながら前を向いて歩いていたのでは気付きませんね~
少しの藪道を左方向へ登ると山頂に着いた 12:25
小倉山山頂は特段の見晴らしもない、見えるのは亀岡への山並みか
山頂から南に下る踏み跡がしっかりついていたが来た道を引き返した
山道をとっとこと下っていると年配の女性が一人登って来られる
声をかけると先ほどの道案内してくださった男性のお仲間らしく
「森の再生のボランティアに行く」とおっしゃる
お達者です
更に下って行くと見晴らしの良い場所に飛び出た
お~~!! 京都の街が一望です
兼好法師が庵を結び「「徒然草」」を認めた双ヶ岡の先には東山から比叡山もうっすらと
あの稜線を伏見稲荷大社をスタートして6回に区切って歩いてきましたよ
一日でトレイルランされる方も多いようですが
正面には京都タワー、そして眼下には桂川にかかる渡月橋や天龍寺の屋根も
ベンチもある絶好の展望所になっており
中国からの若い男女の留学生たちが寛いでいた
お構いなしに邪魔して写真を撮ってるワタシを尻目に
yamaちゃんは語り掛けて出身省やら聞いて楽しんでいた
彼らは一足先にと「それではオジイサン、オバァサンお先に~」言い残して去った
ま、間違ってないからいいかーー;
そろそろお腹も減ったけどあの下まで降りて美味しいものでも食べることにしよう
だが~~見えない人の姿に油断したのだ!!