あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

雨上がりの午後~~ あかんわ・・・・

2011-05-30 20:01:54 | おりおりの花

 

2011.05.30(月)

 
梅雨前線を刺激しながらもやっと台風が過ぎてくれたのになかなか天気は回復せず
昼までに雨が上がって晴れるだろうなんて外を見やっては溜息
やっと陽射しが届いたのは14:00過ぎ
 
諦めの境地でふとベランダに目をやると
ジャガイモの花が咲いていた
 
そして東のベランダにはネギボウズが1mほどにもなっていた
 
その下を見ると22年前の入居と同じ時に1階までしかなかった楠が3階まで達し
枯葉の山となり草もボウボウと繁っていた
先週の日曜日に大掃除したのにこの長雨であっと言う間に伸びたようだ
 
このままでは藪蚊が発生して窓を開けて空気の入れ替えも出来なくなる
ここは暇を持て余した罰として頑張りますか~~
 
家を出てぐるっと回って東側のベランダ下ヘ行く途中に
切り株になんかくっついているのを発見!!
良く見ると木耳みたい???
こんなのここへ越してきて初めて目にした~~
 
初めは腰をかがめて草を引き抜いていたがその広さに嫌気がさしてきた
鍬を持ち出して、草を根っこから堀起こして枯葉とまとめて山にした
東側の楠と金木犀の植え込みの下が広くなった
南側の草も建物から1m程を鍬で掘り起こして整地した
 
このスペースにいろんな花を植えたいのだが
勝手に栽培したらダメなんですって!!
公共の土地だから、、、、、でも殺風景だからヒマワリぐらい植えましょうね~
遅いかな?? でも何か花の苗買ってきましょう、、明日ね~~
 
ものの30分も腰を曲げての作業に音を上げてしまった
 
あかんわ~~!!
 
百姓の娘やったのにさっぱり畑仕事もこなせんようになってしもた~~
 
ふっと、雨上がりの周囲を見回すと花壇に綺麗に紫陽花が咲いていた
 
お~遠くまで行かずとも今日は家の周りでお花見が出来る
 
いつも手入れしてくださってるKさんありがとう
 
これもちょっと労働したお陰かな?
 
 
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                        さぁ~~~明日から仕事です
                1週間もサボりましたからね、、気合を入れて気張らんと~~
 
 
 

五月雨にて候ふ

2011-05-28 17:56:27 | 日記
山や田畑には慈雨かもしれませんが
台風となると心配です
 
どうぞよしなに通過してくれますようにと願うのみです
 
そしてまた元気に会いに行きたいものです
 
 
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もう秋までこの滝周辺には近づけませんけどね
今度は純真無垢なシロでしょうか
 
 

雨に歩けば~~♪ (熊野古道伊勢路・八鬼山越)

2011-05-27 21:24:29 | 熊野古道・古座街道歩き
ですね~~~ 
 
じっと家にいるのは辛いですね~
細かい仕事も読書も面倒だし==;  もう根気もなく視力も覚束ないのでね
 
秋に密かに歩きたいコースを検索したりデジカメ写真の整理をしたり、、、、
 
あ~忘れていました、、、
先日の台風のせいで夜中に警報が出ていたにも拘らず歩いた熊野古道伊勢路
ハイライトの八鬼山越の記事
でももう、やる気ないんですよ~~
でも書いておきたいのです 
 
だから、、、こんな雨の中を歩きましたです、、、
お暇な方はどうぞ~~  
 
2011.05.11/12(水・木)
 
大阪梅田を7:30に出発して天王寺まで集客して西名阪、名阪、伊勢自動車道、紀勢自動車道と高速を
ビューンと飛ばして国道42号線を先月の大泊海岸へ鬼ケ城を右後方に見ながら311号線を新鹿海岸へ
長かったですよ~~
12:30は回ってましたよ
 
雨が止んでるんです、さっさとお昼を食べて歩きましょうね~~
 
何しろ今回は坂や峠を五つも六つも越えて行かねばならないのですから
雨降りですから今日は宿に着くまでにヘッドランプがいるかも知れません
 
もう雨具は着込んでますし弁当も食べたので水分と行動食だけ持って行きましょう
また降り出しましたね
 
 
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雨に打たれても健気に歓迎してくれます
 
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逢神坂峠 (紀伊の神と伊勢の神が出会ったところ)
二木島峠(240m)
立派な猪垣(ししがき)の石積みも見ながら
どんどん越えて行きましょう
 
雨の熊野の森は幻想的ですよ
 
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二木島の港もハイ通過~~
 
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曽根次郎坂太郎坂(近江よりの曽根様裁き~~境界に立てばこっちは私の自領そっちはあなたの物=他領)
 
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ユウレイバナと語り部さんは言う
 
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見晴らしも何もあったもんじゃない
 
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甫母峠(305m)
 
せめて嬉やお地蔵様が手を合わせておわします
 
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山中にシロナガスクジラが隠れています
 
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江戸城の築城に使われた石材の石切場跡も通過
石畳にも石を切った跡が残ってますがもう暗くてハッキリわかりません
今日はこの賀田の港の釣宿に9人部屋と4人部屋に分かれて泊まりです
マンボウの酢味噌和え初めて口にしました、牡蠣のオリーブ漬けも美味しかったよ
ここは知る人ぞ知る、天然クエの漁場
コラーゲンたっぷりのフルコース、しっかり働いて食べにきましょう
 
二日目
夜中に警報が出ていたようだが朝には解除になっていて歩きは続く
しっかりと降ってくれている
 
8:00 出発
あの真ん中辺りの山に入って行きますよと語り部さん方向を指差す
 
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ここには今までで一番立派な猪垣が長く残されている
三木峠(120m)
 
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峠を下りてきたらヤバイですね~去年は出たそうです 
 
 
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雨に一際明るい黄色が映える
 
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三木里海岸へ下る途中の桃太郎石
 
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三木里海岸の紀州五代藩主による防風林の植樹の奨励の生き証人ならぬクロマツ
 
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10:30 になってないけど雨が止まないからこの海岸の休憩所で早い昼食
ここでバスに残る人は温泉行き
歩く人は昨日に同じく水分と行動食のみで
いよいよハイライトへ突入
 
晴天だったら沢山の花が開いてくれていただろうに
自生地なのか一面に繁っていた
アケボノソウと教えてもらったけど
全然違うと思うし~~
 
 
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さぁ~~いよい八鬼山へ登って行きますよ~~
 
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今までは赤いラッカーだったようですが
首長交代で白に変わったようです
 
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江戸道と明治道に分かれますが
雨で川を渡る橋が団体では無理なようですので
江戸道を登って行きます
石段の道は普段でも滑りますから厳重注意で登ります
 
険しい登りです
語り部さんが
ロッコンショウジョウ、サンゲサンゲと先導して行きます
イチニイチニ、トントントーンです
登りの急なところを1の力で登ったら平坦な道は0.5の力で歩いて呼吸を整えましょう
上手に皆を歩かせてくださいます
 
語り部さん、明日も明後日もここを歩くのだそうです
 
十五郎茶屋跡で一休み
雨は上がることを知らないようです
さくらの森広場(絶景)とあります
志摩半島から那智山まで望めるようです
長居すると寒くなってきます
歩きます
辛うじて尾鷲湾が見えていますね
 
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このごとびき石が八鬼山山頂(627m)のようですよ
 
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明治道と合流してここからは下って下って~です
 
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石の板地蔵様が丁石として見守ってくれます
ベロ出してるお方も居られましたが何しろ急な石畳の坂
なかなか止まる訳にいかないのです
 
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荒神堂は西国三十三所第一番札所の前札所として多くの人が参りました・・・
山賊を退治した方のお墓も・・・説明板を読んで久木峠へ下りてきました
ここは昔から地元の人々の生活道が分かれて行くところ
戦後までこの峠を越えて子供たちも巣立っていったそうです
蓮華石、烏帽子石と過ぎて七曲りです
この八鬼山越えの中で最も勾配がきつい難所です
延々と石畳の急坂が続きます
 
やっぱりすべって尻餅つく人が出てきました
足も疲れて踏ん張りも効かなくなってきているようです
 
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語り部さんは
行き倒れ巡礼碑のところで
この熊野へは全国からいろんな人が再生を信じて巡礼に来て
道半ばで行き倒れてしまって路銀を沢山持ってた人は手厚く葬り
住所の判る人は知らせが行ったけどそうで無い人は野の露となって
その霊は今なおこの熊野の山中を彷徨っているのだと
何度も通った道だけど白装束の人に出くわし山中へ引きずり込まれそうになったと
まことしやかに語る
ワイワイガヤガヤと歩くのでなく昔の人を思いその時代を感じて歩いてください
とご忠告です
 
一人の男性は
「ワシは幽霊は恐ないけど、この坂が恐い」
と言って憚らない
なんとか標高を下げてきたようだ
清順上人供養碑とあるが
伊勢神宮の再興に力を尽くされた尼僧様
熊野の山奥深い入鹿の村のご出身で伊勢上人とも呼ばれた
 
伊勢に到達した時にはそのことを思い出すだろうか
 
下りきったと思って見上げた石段
 
 
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駕篭立場や麓茶屋跡も過ぎて下って行く
 
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ほんとにずっと石畳が続き相当に疲れてきた足だが
雨に打たれ緑鮮やかな羊歯にまだ感動する余裕があるようだ
 
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まだかまだかと下りてきました
熊野古道
八鬼山越
の石碑
15:30になるところです
 
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そして
ままになるなら
あの八鬼山を
鍬でならして
   通わせる ♪♪ 
(ノンノコサイサイ) ♪♪
 
ほんとに若い二人の間に立ちはだかる手強い山でした~~
 
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合羽の中も汗でグショグショ
バスの中で総替えです
温泉組みはイロチの熊野古道のTシャツを着てお出迎え
帰りの車中は暫く暖房を入れて貰った程
身体は冷えていました
 
またまた長いバス移動の末21:00過ぎ梅田へ到着
 
来月も梅雨の真っ只中
どうぞ
梅雨の晴れ間が覘きますように~~~
 
 
しかし書くのも疲れるけど
読むのはもっと疲れるんですね~~
 
お付き合いありがとさんです
 
 


 

ダイトレ繋がる

2011-05-25 23:16:49 | お山(全国各地)
2011.05.25(水)
 
この先、今日を逃すとずう~っと天気はぐずつくようだ 
 
仕事がポッカリと空いたので何処かへ行こうと昨夜、思案した
金剛山や大和葛城山にお花見に行こうか、六甲山の縦走の繋がっていない菊水山へ行こうか
さんざん迷って決めたのはダイトレもあと少し繋がっていないので府県境の岩湧山にした
 
家を6:30に出る予定が遅くまであ~でもないこ~でもないとバスの時刻表を睨んでいたので寝坊して
7:20に地下鉄に乗った
地下鉄を乗り換え乗り換えして南海電車の難波駅に着いた
もう泉大津駅からの槙尾山口行きのバスには間に合わない
河内長野行きの区間急行に飛び乗り考えた
紀見峠駅まで行って最初の計画の逆のパターンを歩こうと決心した
河内長野駅で直ぐに橋本行きの急行が来たので乗り継ぎ
9:25 頃だったか紀見峠駅に着いてトイレを済ませて出発した
9:40 スタートする
 
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来た方向へ戻り踏切を渡り標識に従い進む
途中、防虫ネットをかぶり畑を耕していた奥様と作物の話をする
下山の時間が判れば家に寄って一服して野菜の苗を持って帰るといいよと
言って下さったが生憎、下りは大阪側になるのでと御礼を述べて別れた
右前方に閉鎖された国民宿舎が見えた
営業していれば日帰り入浴も出来るのに、、、再開はあるのだろうか?
更に進むと男性が一人山道の入り口で体操をしていた
こんにちわと挨拶して
お昼ごろまでには山頂へ着きますかしら、と訪ねると
あ~大丈夫だよ、一人で行くのかね~、気をつけて、と見送ってもらった
 
 
この2,3日の雨で増水した沢に沿って暫く林道を進む
やがて沢を離れて道は急な上り坂になった、アスファルトも終わりいよいよ山道となり
丸太の階段や木の根の登りになる
倒木の下をくぐったり、水でえぐられた道を登って行く
 
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はぁ~長いなぁ~と時計を見ると1時間ほど経過している
やっと岩湧山三合目にやってきた
本当はここから少し右に前回、紀見峠の階段を下ってきた地点まで戻るべきだが
それは大目に見よう 
 
 
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ダイヤモンドトレールの石標が割れている
 
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今日のコース、現在地から先ずは滝畑を目標に歩こう
 
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林道は平坦な道になりウツギも咲いている
あんなに登りを喘いで来たのにスキップ気分で歩ける
 
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次から次へと要所を過ぎて行く
 
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視界が開けてきて藤井寺あたりが良く見える
PLの塔も見えている
 
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右下へと岩湧寺へのいわわきの道が続き下からお二人さんが喘ぎながら上がってこられるのが見える
 
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またいつか来るときがあったら行ってみたいですね
ここは真っ直ぐに山頂へと進みます
 
葛城山のツツジみたいに華やかではありませんが気持ちが和みます
 
 
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もう2時間が経ちましたがまだまだなんでしょうか?
またもや階段、途端に亀の歩みになってしまいます
フーハーフーハーと息も絶え絶えに登ります
 
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ここからも岩湧寺へと下り天見駅へと行けるようですが、、、※注意! きゅうざかの道、健脚向き!!
 
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やっと笹原の山頂が見えてきました
一旦急に下り未だ新しいトイレの前を抜けて階段を登れば
ハイ、やっと岩湧山山頂です 897.7m
11:45 到着
 
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10人程の人がベンチでお弁当を食べていました
ワタシも持参のおにぎり2個とオレンジ、リンゴを食べて休憩です
 
360度 グルッと視界が広がりますが、雨上がりにしては霞んでいます
 
おまけにカメラは汗まみれ?なはずないんですが、肝心なときには亡者が邪魔します
大和葛城山のツツジが赤く萌えているのが良く見えたんですよ~~
           
                 ↓このあたり赤くなっているんですが・・・・
 
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大峰も台高も見えたんです
高野山も
大阪湾と六甲はダメ~~
 
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眼下は滝畑ダム方面
 
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12:05 滝畑へ向けて下山開始です
 
 
 
ツツジとコラボの小さな黄色い花                 ワラビもまだまだありました
 

 
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丸太階段を下って行くと
男性が三々五々、喘ぎながら数人登ってこられます
こんにちわ

声を掛け合い
お気をつけて

道を譲り別れます
 
500段もの階段だったのですね
道は急な下りが林の中へと続きます
 
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これもウツギ?
 
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何人かの男性とその後も行き逢います
 
下りだ下りだ~~と喜びながら
滝畑に着きました
ここで綺麗なトイレをお借りして
時間を見ると
まだ
13:15
 
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中学生が野外学習に来ていたようで河原で大勢が初夏の水遊びを楽しんでいました
 
石川にかかる橋を渡って槙尾山まで行くことにしました
うまくバスに間に合うことを願って
 
集落の民家の間の階段を上がり細い畦道から山道へ入ります
道端に
ユキノシタと野いちご
 
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吊橋を見ながら鬱蒼とした山中へと入って道はまた急坂
 
きのこも見っけ~~
滝もある~~
 
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ひとりですから水切りの石飛を跳ねたり
ぬかるみを飛んだりして
登りは急にスピードが落ちて平坦な道は小走りに
下りは喜び駆け下りしていると
女性4人組みに出会いました
ちょうど岩場で狭いところ、女性たちは
一人下ってくるけど避けられる~?
などと話しているので
どうぞ、ここで待ってますから

一段上がり岩にもたれて道を空ける
 
すると
あなた、おひとり?気をつけてね、、

口々に心配してくださる
はいはい、大丈夫ですよ

答えて別れる
 
ボテ峠を越えると丁石地蔵様が見守ってくれる
 
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追分橋を渡ってまだ道は登ったり下ったり
 
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うわぁ~~~今年は何度目でしょう
ギンリョウソウ
 
雨の熊野古道・八鬼山越えにも
シャクナゲトトンネルの馬ノ鞍にも沢山ありました
 
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桧原越への分岐を右に曲がって女人きんせいの虚空堂への階段を左に見て
行き逢った男性に
こんにちわ

声をかけたが
不審者でも見るように
無言で
避けて通られた 
 
 
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14:35 ゴール!!
 
槙尾山 施福寺
 
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ご本尊の十一面観音様のレプリカ
外に立ち雨風に打たれ、陽射しを浴びても
柔和なお顔
 
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あの山のてっぺんから降りてきました
 
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これでなんとか1年がかりで
北は屯鶴峰から南の槙尾山まで
ワタシのダイトレが繋がりました
無事に歩かせて頂きありがとうございました
お礼を述べて参道の石段を下ります
山門のところで西国33箇所詣での団体さんに出くわし
 

本堂はもうすぐですか

問われ
う~~ん~~
これからが踏ん張りどころかも知れません
よろしゅうお参りを~~
とだけ答えた
 
 
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色あざやかなシャクナゲが見送ってくれた
 
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15:00 バス停に到着して
時刻表を見ると
ついてましたね 
 
オレンジバス 15:28 発です
 
土産物屋さんで
草もち5個入りとキャラブキを買い
おでんの匂いに負けて
バスの時間まで休憩です
 
 
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オレンジバスはワタシ一人で貸切で槙尾中学校前まで300円
他に誰も乗客はありませんでした
 
 
 
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南海バスで泉北高速の和泉中央駅まで行き
中百舌鳥から地下鉄御堂筋線で天王寺へ
そしてまだ3回も地下鉄乗り換えて
家にちょうど18:00に着きました
 
地下鉄の乗換えだけでも軽く1.5キロは歩きましたね~~
 
今日も元気に歩かせて頂き
ありがとうございました