あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

確変が起きた!! 金剛山登山口  (大阪府千早赤阪村)

2013-11-26 23:41:24 | 金剛山&近辺の山
 
 
2013.11.26 (火)
 
 
家を出た のが10:30~
 
ぶら~っとたどり着いた金剛山登山口 12:30頃
 
トイレを済ませてザックを背負い一歩歩いて・・・・・・・・
 
 
え?あれは?
え?え?え?
 
目を閉じて開けて見る
 
やっぱりそうや~
 
「あの~~~もしかして~♪」
 
後ろからいきなり声をかけた~!!
 
振り向いたお二人さん
 
NBさんとkuuさんでした~~@@
 
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あとは元来のワタシの、ど厚かましさでずぅ~~~~っと一緒に歩かせて頂きました(^^)
 
 
 
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お二人さん、予定外の猫がお邪魔してスミマセンでしたね~~(^^;
 
 
お蔭様でとっても楽しい金剛山になりました
 
 
ありがとうございました~~~~~~\(^0^)/

山背(やましろ)古道とことんウオーク、ラストスパート (木津川市)

2013-11-26 22:51:14 | あっちこっちの街道歩き(^^)
 
 
2013.11.24 (日)
 
二話完結で終了のつもりが睡魔に襲われて
ラストスパートかける間もなくダウン~~><;
 
今日こそは~
でも眠たいーー;
 
頭が冴えないーー;
 
つべこべ言わずに進めましょう(笑)
 
JRに沿って歩いていると一人の男性を発見!!
そして棚倉駅近くのお茶の接待所で一緒だった菅笠と絣の上着のカップルも視界に入った
 
(このカップルさん昨年の大和路まほろばツーデーウオークの高取城コースでも見かけた気がする、木のせいか?)
 
前に歩く人がいると言うのは不思議な安心感がある
 
古墳群への丘陵地帯へと車道から離れると前を行く人が消えた
 
あれれ~?
単独の男性はこの近所の人でお家に帰ったのかな?
カップルさんは車道をそのまま歩いて行ったのかな?
 
古墳群の指標を見ながら丘陵へと上がるところで単独の男性の姿が見えた
 
あ、やっぱりこの道で間違いないのねと話しながら後に続く
丘陵地帯を降りて再び車道を歩く
M氏が「ここから先は飽きがくるほど退屈な車道歩きだよ」と教えてくれる
 
上狛地区にやってきましたね
 
小学校の前を通過 15:00
 
日曜日ですので子供たちの声はしません
 
 
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国道24号線を渡る信号待ちの長いこと
 
 
この先は趣或る製茶問屋さんが並んでるからちょっとゆっくり歩こうのアドバイス
 
 
山城茶業の由来が記してある
 
 
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今も続く製茶問屋さんの構えが素晴らしい
 
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行く手に大きなお地蔵さまが鎮座なさってる
 
泉橋寺の露座地蔵様
石のお地蔵様としては日本一らしい
 
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お地蔵様の案内板
ゆっくり読んでも直ぐわすれちゃうから記録に残しておきましょう(^^;
 
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堤防が見えてきたらようやく木津川を渡ります
 
 
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三川て?
木津川、宇治川、鴨川、あれ桂川は~?
合流地点は淀でないの?
 
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?づくしを投げかけて泉大橋を渡る
 
橋の中央から下流を眺めると西陽にまぶしく生駒山が霞む
 
 
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橋を渡り木津川市の中心部へと赤いテープに導かれて歩く
菅笠のカップルさんはついに見えず
単独の男性もいつの間にか姿が見えなくなっていた
 
路地で年配の親子とおぼしき3人連れさんに追いつき少し言葉を交わすと
母親さんらしき方が
「城陽から歩かされました、疲れました」と笑って話して下さる
 
お先に~と追い越して警察署を左に見ながらぐるりと市役所前に到着
 
 
16:40になっていた
 
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まだ何組かがゴールしたところだった
 
べべたではなかったよ~~~~\(^^)/
 
 
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寄り道無しで15:30ゴールを予定していたので
まぁ予定通りというところで
 
23㎞を完歩でございました
 
 
 
少し休んで木津川駅まで歩き
M氏とは別れ学研都市線の急行に乗って帰ったのでした
 
 
 
Mさん、楽しいとことんウオークにお付き合いくださり
ありがとうございました
 
 
次は奈交バスハイクでまたご一緒しましょう
 
 
 
 
 
 
 
山背古道とことんウオークの段
 
おわり~~~!!
 
3部作になりましたが (^^)
 
 

山背(やましろ)古道とことんウオーク (京都府木津川市)

2013-11-26 00:44:15 | あっちこっちの街道歩き(^^)
 
 
2013.11.24 (日)
 
谷川ホタル公園でのんびりと昼食を済ませ午後の歩きをスタートする 12:40頃
 
 
暫く川沿いに下って橋を渡り山裾から斜面のミカン畑の合間を登る
 
 
サネカズラ、美男蔓とも言うんだってよ
シッタカで得意げに話しながら登る
 
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ミカンと柿が絵になるよ、って絵はよう書きませんが~^^;
 
 
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一番のきつい登りもここまで、もう少し登れば展望がいいのだろうが先へと下ります
 
 
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斜面のミカン畑には完熟の美味しそうなオレンジ色がたわわに輝いている
電気柵が張り巡らされておりました
 
竹林の中の舗装道路を下り道が平坦になった頃前方が明るくなり絶好の田園風景が広がる
 
山吹ふれあいセンターでM氏のトイレ休憩
 
待ってる間に見事なキンチクダケと南天をパチリ
 
この先へと道は続く
 
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歩く田圃道の遥かに生駒山が見える
遠景は靄ってしまうがそれでもいい眺めには違いない山城平野
 
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あぜ道に道標が立っている
小野小町塚まで400mの表示を見て俄然歩きの歩が早まる
 
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かぐや姫でもいそうな竹林を抜けると
やっぱり居ましたよ~(^^) 小町塚を案内してる看板娘さん、ボランティアありがとう
 
もう今更あがいてもどうしようもありませんが女子力アップに小町詣でをして行きましょう
深草の少将百夜通いなんてさせた程の絶世の美女もその終焉の地は定かでないが
ここ井手町が史実に残る場所のようです
 
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気は心、しっかりと拝ませて頂き先へと参ります
 
田圃の中に突然現れた万葉人
 
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椿坂での古代イベントの真っ最中でした
 
交流を深めて名残を惜しみつつ歩を進めます
 
山の色合いが随分きれいになりました
 
 
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ただいま道路工事中の中を古道は進みます
 
次なるお方は時の左大臣、橘諸兄 
辛うじて読み方を記憶していました
 
左の竹林の中が御屋敷跡、竹が生い茂ってます
 
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歴史の話で大盛り上がり
赤テープも道しるべも見落とし、先人に従って歩いてしまい引き返す
 
 
後続の人に手振りで進行方向を教える
 
城陽市駅スタートのコースがそろそろ残す距離8㎞余りとなった
枯れ川沿いの道を鋭角に曲がり方向転換
 
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まだ新しい堂宇が見えて来ました
 
裏門から入らせていただきます
 
 
南無大師遍照金剛
 
 
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本堂に回り受付で500円×2を支払ってもらい
 
国宝の金銅製お釈迦様に逢わせてもらいます
 
団体さんがお参り見物中で20分くらい待たされました
 
 
 
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静かにお釈迦様のお顔を拝見して寺の縁起物語の案内を待ちますが一向に始まりません
 
隣の親子連れのパパさんが子供さんに
「あそこにあるボタンを押せば案内が流れるよ」と言ってボタンを押し
やっと説明案内が流れ出しました
 
手元にはこのお寺の縁起物語と説明書
 
 
テープの案内を聞き終えお堂を出るともう周りには歩いてる人の影も形もなくなりました
 
お堂の屋根瓦も、庭の灯篭にも蟹さんです(^^)
 
そうです、蟹の恩返しで知られている蟹満寺さんです、さっすが~!!
 
 
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途中リタイアしてもいいから蟹満寺には寄りたい!!
とのワタシの強い願いを聞いてM氏もお付き合いしてくださいました
 
時間は14:15
残る距離は7㎞強
ゆっくりと歩いても16:00までには間に合いそうです
 
誰も居なくなった道を少しピッチを上げて歩きます
JRの線路を渡り少し行くと用水路の様な川を渡り下ってまた線路を横切ります
 
この用水路は天井川となっているのでJRはその下を潜っています
 
写真のトンネルの上部が川と道路になっています
 
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路地裏のような迷路を抜けると道は線路に沿って続きます
 
前を歩く人の姿が見えてきました
JR棚倉駅近くのホットコーナーまだやってました
お茶のお接待とスタンプ「古」の字を押してもらいます
 
山城茶の香りが漂いとっても濃いお茶、美味しかったです
 
城陽といえば青木昆陽さん
焼き芋が欲しかったな~(^^;
 
何でも青木昆陽さんよりこの地では嶋利兵衛さんが有名らしいけど
 
棚倉駅でリタイアして電車に乗って帰る人を見送りまた二人だけのウオーキング
 
JR都路線に沿っての歩きです
 
 
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眠気が勝り二話完結できません(--;
 
 
ちょいとオヤスミナサイ