愉快な仲間

今日SAの午後の講座のあと地域の友人〇〇さんが「今日3:30から踊りの練習ある」と言うので、好奇心旺盛な私は４Fの教室までついていった。
毎回テーマが変わり、前回は河内音頭？だったらしが　いずれも
「今日は急ぐから」と参加しておらず　たまには見てみようと覗いたわけです。
今日は「おかめ・ひょっとこやねん」と小道具のお面が配られ、
カセットデッキから　音楽が流れリーダーの振りに合わせて踊り出したのですが

その身に着けたコスチューム（長い赤い、越中ふんどし）で腰を振るさまが、
こっけいで笑いが止らず、久々におなかを抱えて笑いました。

本人はまじめな顔をして「この踊りを持って施設訪問すると、どんな痴呆の人でも
笑ってくれる」と言いながら指導にあたっていましたが、さすがに私は
たとえ、お面をかぶっても羞恥心が邪魔をして踊ることができませんでした。

恥も外聞も投げ捨て　ボランティアで施設のお年寄りを楽しませるため
頑張って練習される皆さんは凄いです。