朝4時起き。家族の朝ご飯と山へもって行くために
サンドイッチを作り、まだ、みんな夢を見ている時刻に家をでた。
もともと、わたしはどこへ行くにも車か 自転車で歩くことがない。
そんな私に「山へ行こう」と声をかけてくれた友がいた。
みんなの足をひっぱりはしないかと心配だったが、行くことにした。
普段の私を知る夫は、「途中まで車でおくる」と言ってくれたが、
他の同年代の友が自転車でくるのに、負けていられないので断り
日の出を見ながら思いのほか、早くついた。
のぼりはじめて10メートルも進まない内に山の急な坂道に、気が遠くなったが、
ここまできて引き返すわけにはいかない。一っ歩ずつ足を運び
遅れないようについて行った。途中何度か休憩を取りながら山頂を目指し
たどりついた時は言いようのない達成感に満たされていた。
心の中で誘ってくれた友に「ありがとう」をいった。
サンドイッチを作り、まだ、みんな夢を見ている時刻に家をでた。
もともと、わたしはどこへ行くにも車か 自転車で歩くことがない。
そんな私に「山へ行こう」と声をかけてくれた友がいた。
みんなの足をひっぱりはしないかと心配だったが、行くことにした。
普段の私を知る夫は、「途中まで車でおくる」と言ってくれたが、
他の同年代の友が自転車でくるのに、負けていられないので断り
日の出を見ながら思いのほか、早くついた。
のぼりはじめて10メートルも進まない内に山の急な坂道に、気が遠くなったが、
ここまできて引き返すわけにはいかない。一っ歩ずつ足を運び
遅れないようについて行った。途中何度か休憩を取りながら山頂を目指し
たどりついた時は言いようのない達成感に満たされていた。
心の中で誘ってくれた友に「ありがとう」をいった。