たらちね日記

日々のつぶやき

もう、必要とされていない。

2009-09-27 15:28:43 | Weblog
 朝から拡声器で「献血にご協力ください」と叫んでいる。
すぐ近くなので耳に響く。

「すべての血液が不足しています!」と

採血車には閑古鳥が鳴き係員はヒマをもてあまし何度もマイクで呼び掛ける。
横断歩道を渡ろうとして目が合った。「ニコッ」と笑ってくれたので
「ならばお役に立とうか」と覗いて見た。
以前年齢で断られた記憶があるが、条件を満たせばOKかもしれない。
用紙に必要事項を記入する前に、(顔を見て)年齢をきかれた。
見るからに高齢者とわかったのだろう。
人の役に立ちたい、と思う気はあるのに、「だいたい60歳までですが、64~65歳の間に献血の経験のある人で現在健康な方」と言われてしまった。
はるかに超えてますがナ。
じゃあ、登録している、臓器提供も不要なんだ。