たらちね日記

日々のつぶやき

見た目と中身は違う。…本当の姿は?

2008-09-13 19:00:58 | Weblog
今日、久々にコミセンのパソコン教室に行った。
vistaのお勉強。エクセル「表示形式」一見なんでもないようだが
やりだすと奥がふかい。普段はわざわざノートパソコンを開くのが面倒で
ディスクトップで座れば開くXPでPCを楽しんでいるが、vistaにはさまざまな
便利な機能があって、いままで苦労してやっていたことが、「な~んだ」と
自分のやっていたやり方が手間のかかる馬鹿げたことだったのに恥をしる。

今日のタイトルはこれには全然関係ないことだが、
エクセルを習い始めたころにはついて行くのが必死で気づかなかったことを、
今あらためて確認した、ということです。
たとえば セルA1に =1+3と打ち込みEnterをするとセルに4となり
セルA2に4と打つとやはりおなじ4が表示される。

しかし、数式バーを見ると同じ4でもA1のセルに打った4は1+3=4  の4で
A2に打ち込んだ4は ただの4である。

セルに9/13と打ち込みEnterすると
 

セルには9月13日となり数式バーは・・・
上の4の場合見た目は同じでも中身が違うので、「必ず数式バーで確認しよう」ということを
高齢者を相手に教える先生は、繰り返し述べる。
このことに限らず、何日かたって、講師が質問し「これ、何でした?」と言うと
全員・・・この調子なので以前に勉強した課題が
プログラムに復習として入っています。同じ高齢者の生徒でも
記憶力に優れている人は、「1回やったから」と出てこない。
なにごとも復習が大切だけど、わたしのように、今習ったことを帰ると
忘れている生徒がいてこそ、先生もネタに困らないので、
ご苦労でしょうが、 のでヨロシクです。