ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「マグニフィセント・セブン」

2022年11月13日 | 西部劇映画
2017年公開の映画の紹介です

監督は、アントワーン・フークア。
「荒野の七人」(1961)のリメイク、アクション西部劇映画です。
超豪華キャスト陣は、デンゼル・ワシントン、クリス・プラット、イーサン・ホーク、ヴィンセント・ドノフリオ、イ・ビョンホン、ヘイリー・ベネット、ピーター・サースガード、マット・ボマー。



小さい町・ローズ・クリーク。
悪徳実業家のボーグは、町の金鉱を独占するため、住民を追い出そうと教会に火を放ちます。
見せしめのために夫を射殺されたカレンは、ボーグを倒すため助っ人を探します。
カレンはまず賞金稼ぎのチザムに声をかけ、チザムはマグニフィセント(とびきり上等)な6人の男達を集めます。

「賞金稼ぎのチザム」
「ギャンブラーのファラデー」
「スナイパーのロビショー」
「暗殺者の相棒ビリー」
「流れ者のバスケス」
「ハンターのジャック」
「戦士のレッドハーベスト」

どう戦ったか、7人の活躍を文章で表すのは無理です!!

*******************************************
劇場鑑賞の際、前売り券購入時にカミカミ(恥笑)だった題名は、もともとの原題のようです。
更に、もともとは日本映画の「七人の侍」。

当初トム・クルーズ主演予定だったり、ケビン・コスナー、モーガン・フリーマン、マット・デイモン、ジェイソン・モモアのオファーもあったようです。
それはそれで、全員タッグで観たかったかも。

≪ オリジナル作品たち ≫

「七人の侍」(1956)
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、志村喬、津島恵子、木村功、千秋実

実は、未鑑賞です・・・

「荒野の七人」(1961)
監督:ジョン・スタージェス
出演: ユル・ブリンナー、イーライ・ウォラック、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、
ロバート・ヴォーン、ブラッド・デクスター、ホルスト・ブッフホルツ、ジェームズ・コバーン

こちらはすでに超豪華キャスト。
アップを計画中です。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
3年前にブログを開設しています
当初の記事を再アップした映画ですが、修正も多く上書きしていますです

一日一度、
ポチっと押して頂けると嬉しいです
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ペンギンが教えてくれたこと」 | トップ | 「バニラ・スカイ」 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぜひぜひ (kazsp)
2022-11-13 15:30:37
私は小学生のとき見た荒野の七人が最初でユルブリンナーを愛し
今でもラストの死んでいく人々を見ては涙し。。。です。
黒澤を見たのはほぼ大人になってからでした
そして志村喬さんを愛し、更に他の6人も負けず劣らず愛しました。
どちらも素晴らしい作品だということは両方見れば更に増幅されます。
モノクロ七人見る機会が必ず訪れますように
返信する
こんばんは (kazspさんへ)
2022-11-13 22:17:46
私もオリジナルではユル・ブリンナーがお気に入りでした 
持っているのでいつでもレビュー出来るんですが、
じっくりと行きたいです
「七人の侍」も、観たい気持ちを溜めております
返信する

コメントを投稿

西部劇映画」カテゴリの最新記事