ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ローン・レンジャー」

2023年11月21日 | 西部劇映画
2013年公開の映画の紹介です

監督は、ゴア・ヴァービンスキー。
コメディも楽しめる、アクション・西部劇映画です。
主演・出演は、アーミー・ハマー、ジョニー・デップ、トム・ウィルキンソン、
ヘレナ・ボナム=カーター、ウィリアム・フィクナー、ルース・ウィルソン。



(あらすじ)
1933年。
西部開拓時代の見世物小屋に来た少年は、年を取ったコマンチ族のはく製が目を動かし驚きます。
そのコマンチ族が有名な“トント”とわかり、
その後少年は“トント”と“ローン・レンジャー”の活躍に耳を傾けるのです。
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1869年、テキサス州のコルビー。
鉄道会社の社員・コールは、お尋ね者のキャヴェンディッシュが間もなく列車で到着し、
処刑されると住民に話します。
ところが列車に乗るキャヴェンディッシュは上手く警護を銃殺し逃げおおせてしまいます。
居合わせた新任検事のジョンは逆にに縛り上げられ、コマンチ族のトントとつながれてしまいます。
何とか逃げられコルビーに着いたジョンは、兄・ダン夫妻に再開します。
その後レンジャーで活躍するダンは、
キャヴェンディッシュを捕まえるためジョンを同行させるのです。
ところが、待ち伏せに遭ったダンたちは命を落としてしまうのです。
レンジャーたちの掘られている墓に来たトントは、白馬が行く末を見つめ、
「生き返らせるのは、その間抜けではなく勇敢なダンの方」
何度言うも白馬はジョンの前で立ち止まるのです。
仕方なくトントはジョンを連れ、マスクをつけて行動するようジョンに話すのです・・・

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なんて、つまらないあらすじの書き方!!!
コマンチ族の風習や、アクションシーンはとても見ごたえがあるんです!!!
149分の長編ですが、何のその!!!
久々に観ましたが、今回の方がたくさん楽しめました。

キャヴェンディッシュ役は、人相でわからなかったウィリアム・フィクナー。
本人曰く、
一癖あるキャラクターを演じるのが楽しい、
問題を抱えた役や複雑な役の方がやりがいを感じる。」とか。
「コンタクト」(1997)、「アルマゲドン」(1998)、「ブラックホーク・ダウン」(2002)、
「エリジウム」(2013)、「ホース・ソルジャー」(2018)など、
見ごたえある映画が多いですな。




レゴ!! o(〃^▽^〃)o

皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
アーミー・ハマー、かなりカッコよく見えましたねぇ~~~

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (meranmeran21)
2023-11-21 06:42:15
おはようございます。
懐かしいです。この映画は鑑賞
していませんが、TVがまだモノ
クロの時代この米国ドラマ「ローン
レンジャー」観た記憶があります。
とても懐かしい〜🎵
UPに感謝〜ありがとうございました。
こんばんは (meranmeran21さんへ)
2023-11-21 20:24:57
いつも、ご訪問とコメントありがとうございます
ドラマがあったんですね
確かに、ヒーローものの気配を感じました
映画も楽しめると思いますよ
機会があったら是非是非 

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