ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ゼロの未来」

2024年09月03日 | SF映画
2015年公開の映画の紹介です

監督は、テリー・ギリアム。
ドラマ的、SF映画です。
主演・出演は、クリストフ・ヴァルツ、メラニー・ティエリー、デヴィッド・シューリス、
ルーカス・ヘッジズ、ティルダ・スウィントン、ベン・ウィショー、マット・デイモン。


(あらすじ)
近未来。マンコム社のコンピュータで支配されている世界。
マンコム社のプログラマー・コーエンは、出社してゲーム機のようなボックスで捜査しながら、
近づいてきた上司・ジョビーに「待っている電話があり自宅で勤務したい」と話します。
ジョビーは、夜パーティがあり、そこで会社のボス“マネージメント”に話してみるようコーエンに言います。
人付き合いが苦手のコーエンは、パーティでもみくちゃにされながら、
空き部屋で“マネージメント”と話すことが出来ました。
その後ジョビーから許可が下りたと話され、
コーエンは“ゼロの定理”の解析を任されるようになるのです。
『ゼロは100%であるべきです』
いつまでも93%の状態のコーエンは、何度と繰り返されるメッセージに次第にイラつき始めます。
やがてコーエンはハンマーで装置を破壊し、途方にくれます。
すると、ノックが聞こえ、パーティで知り合った女性・ベインズリーが訪ねてきます。
「力になるわ。」

************************************************
ギリアム監督なので、やはり不思議系、不可解系でした。

コーエン役は当初ユアン・マクレガーを予定、
ビリー・ボブ・ソーントンの名前もあがり、
ジェシカ・ビール、アル・パチーノなどの出演の予定もありながら、
それぞれ別の出演者に決まったようです。

ベインズリー役は、メラニー・ティエリー。
「海の上のピアニスト」(1999)が映画デビュー作品のようです。
他、「ロープ 戦場の生命線」(2018)、「ザ・ダンサー」(2017)、
「天国でまた会おう」(2019)などの出演は、当ブログでもアップ済みです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
それにしても時々カメオのように登場するマット・デイモン
楽しみの一つですよ

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