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≪ 番外編 2024年 アカデミー賞ノミネート作品 ≫

2024年01月24日 | 番外編
第96回アカデミー賞ノミネートが発表になりました!!!
日本からも3部門ノミネートされています
本番は現地3月10日、日本時間は11日です。


【ノミネート作品一覧】

作品賞
「オッペンハイマー」(2024年公開)
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(配信中)
「マエストロ:その音楽と愛と」(配信中)
「パスト ライブス/再開」(4月5日公開)
「関心領域(原題:The Zone of Interest)」(5月24日公開)
「落下の解剖学」(2月23日公開)
「バービー」(配信中)
「哀れなるものたち」(1月26日公開)
「American Fiction(原題)」
「The Holdovers(原題)」

監督賞
・ジュスティーヌ・トリエ (落下の解剖学)
・ヨルゴス・ランティモス (哀れなるものたち)
・クリストファー・ノーラン (オッペンハイマー)
・マーティン・スコセッシ (キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン)
・ジョナサン・グレイザー (The Zone of Interest(原題))

主演男優賞
・ブラッドリー・クーパー (マエストロ:その音楽と愛と)
・キリアン・マーフィー  (オッペンハイマー)
・コールマン・ドミンゴ (ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男)(配信中)
・ポール・ジアマッティ (The Holdovers(原題))
・ジェフリー・ライト (American Fiction(原題))

主演女優賞
・リリー・グラッドストーン (キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン)
・キャリー・マリガン (マエストロ:その音楽と愛と)
・ザンドラ・ヒュラー (Anatomie d'une chute(英題:Anatomy of A Fall))
・アネット・ベニング  (ナイアド ~その決意は海を越える~)(配信中)
・エマ・ストーン (哀れなるものたち)

助演男優賞
・スターリング・K・ブラウン (American Fiction(原題))
・ロバート・デ・ニーロ (キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン)
・ロバート・ダウニー・Jr. (オッペンハイマー)
・ライアン・ゴズリング (バービー)
・マーク・ラファロ (哀れなるものたち)

助演女優賞
・エミリー・ブラント (オッペンハイマー)
・ダニエル・ブルックス (カラーパープル)(2月9日公開)
・ジョディ・フォスター  (ナイアド ~その決意は海を越える~)
・アメリカ・フェレラ (バービー)
・ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ (The Holdovers(原題))

脚本賞
・サミー・バーチ&アレックス・メカニク (May December(原題))
・デイヴィッド・ヘミンソン (The Holdovers(原題))
・ブラッドリー・クーパー&ジョシュ・シンガー (マエストロ:その音楽と愛と)
・セリーヌ・ソン (パスト ライブス/再会)
・ジュスティーヌ・トリエ&アルチュール・アラリ (落下の解剖学))

脚色賞
「オッペンハイマー」
「関心領域(原題:The Zone of Interest)」
「バービー」
「哀れなるものたち」
「American Fiction(原題)」 

編集賞
「オッペンハイマー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「落下の解剖学」
「哀れなるものたち」
「The Holdovers(原題)」

美術賞
「オッペンハイマー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「ナポレオン」
「バービー」
「哀れなるものたち」

音響賞
「ザ・クリエイター/創造者」(配信中)
「マエストロ:その音楽と愛と」
「The Zone of Interest(原題)」
「オッペンハイマー」
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」(配信中)

撮影賞
「オッペンハイマー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「マエストロ:その音楽と愛と」
「哀れなるものたち」
「伯爵(原題)」(配信中)

作曲賞
・ルドウィグ・ゴランソン (オッペンハイマー)
・ジャースキン・フェンドリックス (哀れなるものたち)
・ロビー・ロバートソン (キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン)
・ラウラ・キャップマン (American Fiction(原題))
・ジョン・ウィリアムス (インディ・ジョーンズと運命のダイヤル)

視覚効果賞
「ザ・クリエイター/創造者」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」
「ゴジラ-1.0」
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
「ナポレオン」(配信中) 

メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「オッペンハイマー」
「マエストロ:その音楽と愛と」
「Golda(原題)」
「哀れなるものたち」
「雪山の絆」(配信中)

衣裳デザイン賞
「オッペンハイマー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「ナポレオン」(配信中)
「バービー」
「哀れなるものたち」

国際長編映画賞
「The Teachers' Lounge」(ドイツ)
「Io Capitano」(イタリア)
「PERFECT DAYS」(日本)
「雪山の絆』(スペイン)
「The Zone of Interest(原題)」(イギリス) 

長編アニメーション映画賞
「マイ・エレメント」(配信中)
「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」
「ニモーナ」(配信中)
「Robot Dreams(原題)」(秋公開)
「君たちはどう生きるか」


タイ公開のチラシのようです

最多ノミネート11部門

ノミネート10部門

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・・余談ですが、発表後は、このテンプレートに色付けできるので、
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2 コメント

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Unknown (hanakonoantena20220612う to)
2024-01-25 10:25:02
こんにちは☺️。

タイミング的に日本で未だ公開されていない作品が多いので、受賞の予想が難しいですね。海外の映画評評を見れば良いとは言え。

ゴジラは日本アカデミー賞では最多ノミネートされていますね。日本が誇る優良コンテンツだし、世界で高い興収実績を出しているし、大手東宝だし。

欧米で視覚効果で常識外れなコスパが話題になっているようですが、アニメ同様、成果が作り手に正当に還元されているのかが気になるところです。ゴジラでは20代のクリエイターも大活躍だったと聞いているだけに。
こんばんは (hanakonoantena20220612う toさんへ)
2024-01-25 21:30:11
ご訪問とコメントありがとうございます 
確かに!3月10日までには、観ていない映画の半分も観れなさそうです
時間はかかりますが、全部観たころ自分自身が思う賞を決定するのもいいかもですね
視覚効果のノミネートだけでも素晴らしいです
毎年、日本の話題が出るのも嬉しいですね

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