ふくの映画ブログ

映画の紹介です

≪ 番外編 40年前(1984年) 第7回 日本アカデミー賞 ≫

2024年03月02日 | 番外編
※ 番外編が、受賞結果発表まで続きます
映画作品は毎日1作品アップしていますので、お見逃さないでね


『最優秀作品賞』
・楢山節考

・家族ゲーム
・細雪
・戦場のメリークリスマス
・南極物語

『最優秀監督賞』
・五社英雄 (陽暉楼)

・市川崑 (細雪)
・今村昌平 (楢山節考)
・大島渚 (戦場のメリークリスマス)
・森田芳光 (家族ゲーム)

『最優秀主演男優賞』
・緒形拳(楢山節考/陽暉楼/魚影の群れ)

・加藤嘉(ふるさと)
・松田優作(家族ゲーム)
・森繁久彌(小説吉田学校)
・渡瀬恒彦(泪橋/時代屋の女房)

『最優秀主演女優賞』
・小柳ルミ子(白蛇抄)

・池上季実子(陽暉楼)
・坂本スミ子(楢山節考)
・田中裕子(天城越え/男はつらいよ 花も嵐も寅次郎)
・夏目雅子(魚影の群れ/時代屋の女房)

『最優秀助演男優賞』
・風間杜夫(陽暉楼/人生劇場)

・伊丹十三(家族ゲーム/居酒屋兆治/細雪/迷走地図)
・佐藤浩市(魚影の群れ/日本海大海戦 海ゆかば)
・田中邦衛(居酒屋兆治/三等高校生/逃がれの街)
・ビートたけし(戦場のメリークリスマス)

『最優秀助演女優賞』
・浅野温子(陽暉楼/汚れた英雄)

・加藤登紀子(居酒屋兆治)
・十朱幸代(魚影の群れ/この子を残して)
・倍賞美津子(陽暉楼/楢山節考)
・由紀さおり(家族ゲーム)

『最優秀外国作品賞』
・愛と青春の旅だち

・ガンジー
・ソフィーの選択
・隣の女
・フラッシュダンス

『最優秀音楽賞』
・佐藤勝(陽暉楼/海嶺/せんせい)

『最優秀脚本賞』
・高田宏治(陽暉楼)

『最優秀撮影賞』
・森田富士郎(陽暉楼/伊賀忍法帖)

『最優秀照明賞』
・増田悦章(陽暉楼/伊賀忍法帖)

『最優秀美術賞』
・西岡善信、山下謙爾(陽暉楼)

『最優秀録音賞』
・紅谷愃一(楢山節考/居酒屋兆治)

『新人俳優賞』 ※ 最優秀はないようです

・金子正次(竜二)
・杉本哲太(白蛇抄)
・宮川一朗太(家族ゲーム)
・仙道敦子(細雪/白蛇抄)
・原田知世(時をかける少女)
・渡辺典子(積木くずし)

『話題賞』
・作品部門 「戦場のメリークリスマス」
・俳優部門  タロ、ジロ(南極物語)







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「話題賞/俳優部門」がほっこりですね

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「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」

2024年03月02日 | コメディ映画
2010年公開の映画の紹介です

監督は、トッド・フィリップス。
3シリーズの記念すべき(?)1作品目の、超激コメディ映画です。
主演・出演は、ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス、
ジャスティン・バーサ、ケン・チョン、ヘザー・グラハム。


(あらすじ)
2日後に結婚を控えたダグと、親友の教師フィル・歯科医スチュ・義弟となるアランは、
バチェラー・パーティーを企画しベンツに乗ってラスベガスへ向かいます。
4人は最高級のスイートを取り、酒を飲み交わし友情を確かめ合いました。
翌朝、スチュ、フィル、アランの3人は、酷い二日酔い(ハングオーバー)の状態で目覚めます。
なんとスイートルームは荒れ邦題、浴室には何故かトラがいて、見知らぬ赤ん坊までいたのです!!
しかも、ダグはどこにもいなくて、スチュは上の前歯が無くなっていました。
3人には全く記憶がございません!!
取り敢えずダグを探す為に、ヒントになるものを探します。
ところが出てきた腕章を元に病院に向かおうとするも、
ベンツまでがパトカーに変わっている始末でした。
なんとかパトカーとベンツは交換できたものの・・
トランクにはとんでもないものが入っていたのです。
謎が一コ解決しつつ、新たな謎が増える・・・
ダグはロサンゼルスで5時間後に結婚式なのに!!

***********************************************
朝、二日酔いで目覚めた状況がメインのシリーズです。
なので、続編ごとにどういう始まりか期待大なんです。

この映画は、
「クリティクス・チョイス・アワード/コメディ映画賞」
「ゴールデングローブ賞/作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)」
「MTVムービー・アワード/コメディ演技賞(ザック・ガリフィアナキス)/ドンデモ・シーン賞」
など、たくさんの受賞、たくさんのノミネートがあります。

大スター不在で低予算のこの映画は、日本でもビデオスルーになる予定だったとか。
北米週末興行収入で2週連続1位となったようです。

続編は、
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」(2011)
監督:トッド・フィリップス
出演:1作品目とほぼ同じ

続々編は、
「ハングオーバー!!! 最後の反省会」(2013) ※ キャッチコピーは「もう、しません。」
監督:トッド・フィリップス
出演:1作品目とほぼ同じ+ジョン・グッドマン

アラン役は、ザック・ガリフィアナキス。
俳優+コメディアンです。
映画はこのシリーズの他、「ベガスの恋に勝つルール」(2008)、
「デュー・デート~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~」(2011)、
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(2015)、
「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」(2018)などの出演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ブログ開設当初の再アップですが、
期待した続々々編はありませんでしたです

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