ふくの映画ブログ

映画の紹介です

≪ 番外編  40・50年前 アカデミー賞 ≫

2024年03月04日 | 番外編
※ 番外編が、受賞結果発表まで続いてました
映画紹介記事は毎日1作品アップしていますので、お見逃さないでね
受賞作品は色付けしてます


≪ 番外編 40年前(1984年) 第56回 アカデミー賞 ≫

【作品賞】
・「愛と追憶の日々」
・「再会の時」
・「ドレッサー」
・「ライトスタッフ」
・「テンダー・マーシー」

【監督賞】
・ジェームズ・L・ブルックス「愛と追憶の日々」
・ピーター・イエーツ 「ドレッサー」
・イングマール・ベルイマン 「ファニーとアレクサンデル」
・マイク・ニコルズ「シルクウッド」
・ブルース・ベレスフォード「テンダー・マーシー」

【主演男優賞】
・ロバート・デュヴァル「テンダー・マーシー」
・マイケル・ケイン「リタと大学教授」
・トム・コンティ「Reuben, Reuben」
・トム・コートネイ「ドレッサー」
・アルバート・フィニー「ドレッサー」

【主演女優賞】
・シャーリー・マクレーン「愛と追憶の日々」
・ジェーン・アレクサンダー「テスタメント」
・メリル・ストリープ 「シルクウッド」
・ジュリー・ウォルターズ「リタと大学教授」
・デブラ・ウィンガー「愛と追憶の日々」

【助演男優賞】
・ジャック・ニコルソン「愛と追憶の日々」
・チャールズ・ダーニング「メル・ブルックスの大脱走」
・ジョン・リスゴー「愛と追憶の日々」
・サム・シェパード「ライトスタッフ」
・リップ・トーン「クロスクリーク」

【助演女優賞】
・リンダ・ハント「危険な年」
・シェール「シルクウッド」
・グレン・クローズ「再会の時」
・エイミー・アーヴィング「愛のイエントル」
・アルフレ・ウッダード「クロスクリーク」

【国際長編映画賞】
・「ファニーとアレクサンデル」 (スウェーデン)
・「カルメン」 (スペイン)
・「女ともだち」(フランス)
・「Job's Revolt」(ハンガリー)
・「ル・バル」 (アルジェリア)

【脚本賞】
・「テンダー・マーシー」

【脚色賞】
・「愛と追憶の日々」

【撮影賞】
・「ファニーとアレクサンデル」

【美術賞】
・「ファニーとアレクサンデル」

【録音賞】
・「ライトスタッフ」

【音響編集賞】
・「ライトスタッフ」

【編集賞】
・「ライトスタッフ」

【作曲賞】
・「ライトスタッフ」 ビル・コンティ

【歌曲賞】
・「「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」 (フラッシュダンス)

【衣装デザイン賞】
・ファニーとアレクサンデル

**********************************************************************
≪ 番外編 50年前(1974年) 第46回 アカデミー賞 ≫

【作品賞】
・「スティング」
・「アメリカン・グラフィティ」
・「叫びとささやき」
・「エクソシスト」
・「ウィークエンド・ラブ」

【監督賞】
・ジョージ・ロイ・ヒル「スティング」
・ジョージ・ルーカス「アメリカン・グラフィティ」
・イングマール・ベルイマン「叫びとささやき」
・ウィリアム・フリードキン「エクソシスト」
・ベルナルド・ベルトルッチ「ラストタンゴ・イン・パリ」

【主演男優賞】
・ジャック・レモン「セイブ・ザ・タイガー」
・マーロン・ブランド「ラストタンゴ・イン・パリ」
・ジャック・ニコルソン「さらば冬のかもめ」
・アル・パチーノ「セルピコ」
・ロバート・レッドフォード「スティング」

【主演女優賞】
・グレンダ・ジャクソン 「ウィークエンド・ラブ」
・エレン・バースティン「エクソシスト」
・マーシャ・メイソン 「シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛」
・バーブラ・ストライサンド「追憶」
・ジョアン・ウッドワード「Summer Wishes, Winter Dreams」

【助演男優賞】
・ジョン・ハウスマン「ペーパーチェイス」

【助演女優賞】
・テイタム・オニール「ペーパー・ムーン」

【国際長編映画賞】
・「映画に愛をこめて アメリカの夜」 (フランス)
・「The House on Chelouche Street」 (イスラエル)
・「The Invitation」 (スイス)
・「The Pedestrian 」(西ドイツ)
・「ルトガー・ハウアー/危険な愛」 (オランダ)

【脚本賞】
・「スティング」デヴィッド・S・ウォード

【脚色賞】
・「エクソシスト」

【録音賞】
・「エクソシスト」

【撮影賞】
・「叫びとささやき」

【美術賞】
・「スティング」

【編集賞】
・「スティング」

【作曲賞】
・「追憶」マーヴィン・ハムリッシュ

【歌曲賞】
・「追憶」(追憶) – マーヴィン・ハムリッシュ/アラン・バーグマン/マリリン・バーグマン






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「インファーナル・マシーン」

2024年03月04日 | スリラー・ミステリー映画
2022年公開の映画の紹介です

監督は、アンドリュー・ハント。
B級扱いらしい、スリラー映画です。
主演・出演は、ガイ・ピアース、アリス・イヴ、アレックス・ペティファー、
ジェレミー・デイヴィス。


(あらすじ)
1981年6月23日。
テレビのニュースが流れています。
『ノックスビルのバプテスト大学で男がライフルを発射、13人が死亡・・
犯人は未発表の17歳・・』
25年後、南カリフォルニア。
作家のブルース・コグバーンは私書箱から手紙を取り出すと、一通の手紙を目にします。
ウィリアム・デュケントと言う差し出して、訝りながらブルースは公衆電話で連絡先に電話を架けます。
「公表していない住所がなぜわかった?
自分についてよく知っているようだが、インタビューを受けるつもりはないから今後送らないように。」
しかしその後も何通も手紙が届き、ブルースは再度電話で、
「執筆を助ける気はない。」と強く言うのです。
しかし今度は宅配が届くようになり、ブルースは宅配者にドラム缶に入れるよう命じます。
出版社の担当・ジェリーに電話をすると、住所は誰にも話していないと言い前書きの仕事を頼まれるのです。
ある日ブルースは、酔ったまま公衆電話でデュケントに電話で話し続け、そのまま寝込んでしまいます。
女性警官・ローラに起こされ、送ってもらううち、
かつて有名な『インファーナル・マシーン』の作者と知ったローラは感激します。
しかしその『インファーナル・マシーン』は、25年前の銃撃の発端となったものだったのです・・・

**************************************************
似ている作品があったので、リメイクかと思いましたら違いました。

原題も『THE INFERNAL MACHINE』。
意味は、「地獄の機械、時限爆弾」などのようです。

ローラ役は、アリス・イヴ。
「推理作家ポー 最期の5日間」(2012)、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(2013)、
「クリミナル 2人の記憶を持つ男」(2017)、「ブラック・ファイル 野心の代償」(2017)、
「レプリカズ」(2019)などの出演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
B級の定義が分かりませんが、俳優陣も良く、
ストーリー展開が面白い作品でした

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