年末ハズレくじ、映画チラシあり

昨年の暮れ、私は何を血迷ったのか２０枚もの紙屑…　否、年末ジャンボ宝くじを買ってしまい見事にハズレ…　１０枚買えば必ず１枚は当たる“末等３００円”が２枚だけだった。その時、「そう言えば、過去一年間のハズレくじの再抽選が毎年９月２日に行われているんだっけ？」と思い出した私は「絶対に忘れないように！」と思って居間のテーブル上の目立つ場所に置いておいた。

そして昨日、「９月に入って、ようやく“普通の夏”が来たって感じだなぁ～　あ、今日は何日だ？」と思い出し、ネットで検索…　すると今年の当選番号は“５１７２”となっていた。すぐにハズレくじを引っ張り出して「当たってるかなぁ～　楽しみだなぁ～」と思いながら、下一桁が０、９、８…　と一枚ずつ捲って４、３、１…　なんと“２”がなかったのである。どうやら年末ジャンボの末等３００円が下一桁２だったようで…

先日、職場仲間の一人が「ゲゲゲ映画の再編集版（？）が来月から上映されるんですけど、そのチラシがどこにもないんですよぉ～」と嘆いていたのだが、昨日は「◎◎シネマにありました。でも、チラシ用のラックには置かれてなくて、店員さんに声を掛けたら出してくれました」と言っていた。なるほど…　ラックに出しておくと、転売ヤーが根こそぎ持って行っちゃうんだろうなぁ～　良い対策だ。

そうそう、“店員さんに声を掛ける”と聞いて思い出すのは…　昔々の長野時代、職場仲間から「（小さくて薄汚れた雰囲気の）某レンタルビデオ屋の店員さんに“何かいいのありますか？”と声を掛けてから“合言葉”を言うと、“見えてはいけない部分が見えているビデオ”を出してくれるらしいよ」と聞いた記憶が…　あ、私は言ってませんよ。レンタルしてませんよ。あくまでも噂ですからね！（怪しい…）