バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

今日は特売… 否、売却日

2023年12月01日 11時00分20秒 | 日記
10月中旬に還暦を迎え、“きゃきゅてぃきょしゅちゅ年金”の運用をしている会社へ問い合わせしようと思っていたところ、申請書の入った封書が届いたので、すぐに必要事項を記入&必要書類を揃えて投函したのだが… すでに20日を過ぎていた。案内書類によると“毎月20日に受付の締切、その翌月に振込”ということだったので、私の口座への振込は11月ではなく12月になってしまった。

11月中旬、運用会社から“支給の決定”という封書が届いた。「当たり前じゃ! ワシの金じゃぞ!」と思いながら文面を読み進めると“12月1日に売却、12月20日に支給”となっていた。その時、株式などに関してド素人の私は「万が一、12月1日までに何かとんでもないことが起こったら、私のお金が0円になってしまうなんてことも有り得るのか!? あぁ、11月支給の締切に間に合っていれば…」と思った。

その後、バス運転士時代からず~~~っと無関心だった運用会社のサイトを開いては“現在の評価額”を見るようになったのだが… 支給決定の封書が届いて以後、確実に減り続けているのである。う~む… これまで約20年間、「増えようが減ろうが知ったこっちゃない」と思っていたのに… 日々の評価額の増減を見る癖が付いたら「今日は2000円減った」「今日は3000円も減った!」と一喜一憂するようになってしまった。

いや、増減ではないし一喜一憂でもない… 減減であり一憂一憂であった。そして今日は運用株式などの売却日… まぁ、ここで一気に何万円も減るようなことはないだろう。ん? まさか… 実は、あの封書には“売却日”じゃなくて“特売日”と書いてあって… 私の運用株式などが大安売り! 一気に何十万円も減ったりして!? そんなアホなことが…(あったら笑えるな。ハハハ…)