年末は手術が少ない？ それは…

昨日は、前夜の内に買っておいた“黒糖の板チョコ”を持って出勤…　“愛を削除したメッセージ”を添えて事務室の横にある休憩室へ…　ちょうどフルタイムの先輩が食事休憩中だったので「はい、チョコを買ってきたよ」と言ったら、「本当に買ってきたの！？」と驚いていた。やはり、私が「チョコを買ってくる」と言ったのを“その場しのぎの軽口だろう”と受け取っていたらしく…　そこで裏切って驚かせるのが大好きな私である。

さて、今週はずっと手術数が少なめなのだが、我々が早く帰れるか否かは手術の終わるタイミングによる。一昨日、私が出勤した直後にはほとんどやることがなかったのだが、１時間くらい経った頃から続々と手術が終了…　当然のことながら清掃担当はバタバタ、一気に器具類が下りてきた洗浄室もバタバタ…　気が付けば我々の退勤時刻を過ぎており、みんなが残業をすることになってしまった。

昨日、私が出勤した時には、その日に予定されていた手術がほとんど終わっていた。さらに、残っていた手術も予定より早く終了…　遅番の人たちは、退勤時刻の前には“時計とにらめっこ”をしていればいいくらい楽勝だったようだ。そういう私も、自分一人だけが残ってできる作業なんて限られているので、みんなが帰った後に消灯して施錠…　いつもより早く帰れるのは嬉しいけれど、収入が減るのは…（無駄遣いをやめればいいだけだろ！）

ある先輩が「来週も手術が少ないみたい」と言っていた。なるほど…　急を要する場合は別として、患者さんの周囲の人たちにも影響がある（迷惑を掛ける）から年末年始は避けるのかなぁ～？？？　そういう私も…　鼠経ヘルニアが原因の痛みが激しかった頃は、職場が人員不足だったから我慢して…　その後、少し落ち着いてきたら「１２月の初旬には手術を済ませておきたい」と思ったもんねぇ～（それは、手術日と忘年会が重なるのを避けたかっただけだろ！）