工事完了後の不安

昨日は午前１時頃に起床…　「ネットで動画などを見ているうちに眠くなるだろう」と思っていたけれど眠くならず、午前４時半頃にブログを更新…　ネットで映画を見ながら食事や洗濯をしているうちに午前９時になり…　トイレ＆洗面所の工事の続きが始まった。それから急に強烈な睡魔に襲われた私は、日本語字幕のネット動画を見ながらｚｚｚ…　口元からヨダレが垂れた瞬間に「ヤベッ！」と目が覚めた。

その後も睡魔に襲われ続け、何度もコックリ＆タラリ…　「先は長いなぁ～」と思っていたのだが、前日の内にトイレ工事がほぼ完了していたので、昼頃には全ての工事が完了した。しかし工事担当から「営業担当が午後３時か４時頃に来ますので～」と言われ、そのまま動けず自宅待機は続くことになってしまったので「あぁ、良かった。念のために有給休暇を申請しておいて…」と思った。

言われていた時刻に営業担当が来訪…　“工事完了の確認＆撮影”と“工事中の写真の提示＆解説”をした後、“さらなる懸念事項”を語り始めたので、「どうせ台所も工事した方がいいとでも言うのだろう」と予測した私が「もう、お金がないので…　最低でも５年は無理です。これから毎月、無利息で貸してくれた親戚に１万円ずつ返したとして、１年で１２万円、５年でも６０万円だからね」と言ったら会話は収束した。

風呂やトイレの工事をする一番の理由は“床下の配管の老朽化によって発生する水漏れ事故を未然に防ぐため”である。しかし、何かと裏目に出る星の下に生まれた私が、今回の工事によって安心している今…　折角の新たな配管を無意味にしてしまう出来事（火災や地震など）が起こるのではないかと思ったりして…。。。（そんな建物の配管の心配よりも、築後６０年の老朽化した血管の心配をした方がいいんじゃね？）