某地区(郊外)巡回バスをやっていた時のこと… あるバス停で乗った女性が運賃箱に500円玉を投入したところ、な・な・なんと! 釣り銭が110円しか出てこなかったのである。「ん? 計算間違い? 釣り銭を出し渋り?」と思っていたら、運賃箱がガタガタと変な音を出しながら、画面下部に「払出しモータなんちゃらかんちゃら常時未検知」というメッセージを、画面上部に駐停車禁止標識のような“払出駄目マーク”を表示したのである。
私は、110円を手にしてポカンとしている女性に、「う~ん… おかしいですよねぇ…」と言いながら、マイ小銭入れから180円を取り出し、手渡したのだった。幸い、巡回バスの乗客は8~9割がフリーパスで… ICカードも一日乗車券も普通に使えて… 現金の場合も、釣り銭不要の210円ならば問題なかったので、その後は何事もなく終点まで行くことができた。
そこで私が「もしも何かが詰まっていたら、さすがに直らないだろうなぁ~」と思いながらも、電気系トラブル対処法の基本である“バスの主電源をオフ、しばらく待ってからオン”をやってみたところ… あれま、ビックリ! 直ってしまったのである。私は「なんだ… 意外とチョロかったなぁ~ この後、車両交換してど~のこ~のってブログに書けると思ったのに…」と、少しガッカリした。
その後、本日何周目かの某地区巡回バスでのこと… 某駅で乗った男性が、私に500円玉を見せながら「これは…」と言ったので、私は「お釣りが出ますので、そのままこちらへ入れて下さい」と言いながら硬貨投入口を指し示した。そして、男性が500円玉を投入… ガラガラ… パタンパタン… (嫌な予感…) すると、またもや「払出しモータなんちゃらかんちゃら…」と表示され、釣り銭が1円も出なかったのである。
私は「この野郎ぉ~! 直ったフリしやがってぇ~!! 駄目なら駄目で、ずっと壊れてろよぉ~!!!」と思いながら、マイ小銭入れから290円を取り出そうと… その時、男性が「10円ありますけど…」と言ったので、私は一瞬の沈黙… そして「あ、あぁ… (硬貨投入口へ)入れて下さい」と言いながら、マイ小銭入れから300円を取り出し、男性に手渡した。こういう場合、営業所へ帰ってから事情を話せば、現金を返してもらえるらしいのだが… いつも忘れて帰宅してしまう私であった…
私は、110円を手にしてポカンとしている女性に、「う~ん… おかしいですよねぇ…」と言いながら、マイ小銭入れから180円を取り出し、手渡したのだった。幸い、巡回バスの乗客は8~9割がフリーパスで… ICカードも一日乗車券も普通に使えて… 現金の場合も、釣り銭不要の210円ならば問題なかったので、その後は何事もなく終点まで行くことができた。
そこで私が「もしも何かが詰まっていたら、さすがに直らないだろうなぁ~」と思いながらも、電気系トラブル対処法の基本である“バスの主電源をオフ、しばらく待ってからオン”をやってみたところ… あれま、ビックリ! 直ってしまったのである。私は「なんだ… 意外とチョロかったなぁ~ この後、車両交換してど~のこ~のってブログに書けると思ったのに…」と、少しガッカリした。
その後、本日何周目かの某地区巡回バスでのこと… 某駅で乗った男性が、私に500円玉を見せながら「これは…」と言ったので、私は「お釣りが出ますので、そのままこちらへ入れて下さい」と言いながら硬貨投入口を指し示した。そして、男性が500円玉を投入… ガラガラ… パタンパタン… (嫌な予感…) すると、またもや「払出しモータなんちゃらかんちゃら…」と表示され、釣り銭が1円も出なかったのである。
私は「この野郎ぉ~! 直ったフリしやがってぇ~!! 駄目なら駄目で、ずっと壊れてろよぉ~!!!」と思いながら、マイ小銭入れから290円を取り出そうと… その時、男性が「10円ありますけど…」と言ったので、私は一瞬の沈黙… そして「あ、あぁ… (硬貨投入口へ)入れて下さい」と言いながら、マイ小銭入れから300円を取り出し、男性に手渡した。こういう場合、営業所へ帰ってから事情を話せば、現金を返してもらえるらしいのだが… いつも忘れて帰宅してしまう私であった…