昨日の朝7時半頃、某駅に到着した私は「ここで15分くらいの休憩時間があるなぁ~」と思いながら、待機場所に止まっていた2台のバスの間にバスを止めた。その直後、待機場所から出ようとした右隣りの運転士Aさんが、左隣りの運転士Bさんに呼び掛けた。「何だろう?」と思っていたら、AさんがBさんに「33分発なのか?」と指で尋ねたのに対して、Bさんが「33分です!」と指で答えると、Aさんが「だったら先に乗り場へ着けて!」と合図したのだった。
以前にも書いたと思うけれど… 某駅のバス乗り場は、狭い道路に1番と2番が縦列駐車のような形で並んでいて、1番乗り場の目の前は“T字路(一時停止)”になっている。そして、その左方向… 僅か10~20m先には信号付き交差点があるので、目の前の道路(言ってみればバスの出口)が信号待ちの一般車で塞がれることも多々あり… 発車したバスが出て行けず、しばらく1番乗り場が使えなくなることも珍しくない。
それにもかかわらず! Aさんが2番乗り場から32分発(T字路を右折)で、Bさんが1番乗り場から33分発(T字路を左折)で… さらに、他営業所のバスが2番乗り場からBさんと同時発車の33分発(T字路を左折)となっているという… そこで「その後にも次から次へとバスが発車するから仕方がないんだろう」と思ったらとんでもない! 2台が同時発車した33分の後は… 1番は45分、2番は47分まで次のバスはないのだ。こんな設定をする奴は、この路線のバスに乗ったことが… それどころか、このバス乗り場さえ見たことがないに違いない。
結局、Aさんは定刻通り32分に発進… 1番に止まっているBさんの33分発の横を通り、T字路を右折して行ったのだが… そこは、一方通行でも何でもない狭い道路… もしもT字路を右から来た車が左折して来ようものならアウトである。そこで「ゲゲッ!」と言っている間に33分になり… まぁ~ 心臓の小さい私は、想像しただけでワクワク… 否、ドキドキしてしまう。もしも、そこで焦って事故ったら…(実際、そこで接触事故が起こっているし、危ない場面は日常茶飯事である) このような状態を放置している上の方の責任は問われず、すべて運転士の責任となるのだ。
だから、もしも私が2番の32分発だったら… 発車時刻の順番通り1番の33分発よりも先に2番に着けて発車… その時、T字路が一般車で塞がれていて右折できず、1番の33分発が乗り場に着けられない状態になってしまったとしても… 「許してちょ~だい!」と言いたい。もちろん、逆に私が1番の33分発だったら、32分発に対して「慌てず事故らず、ゆっくり右折して行ってぇ~!」と言いたい。もしも、私の発車が遅れて乗客から何か言われたら、「こういう状態を何年も放置している上の方が悪い」と言うつもりでいる。
さらに数日前、某運動場の待機場所では… 隣りのバスの運転士Cさんに「何分発?」と尋ねたところ、私と同じ「37分」という答えが返ってきたのである。この待機場所も決して広いとは言えず… 私もCさんも一度バックしないと出て行けない状態で、同時発進という設定… 時には、バックして出ようとしたところへ、到着したバスが入って来ることがあるにもかかわらず、「2台同時に乗り場への移動を開始せよ」と… これは「構内事故を起こせ!」と言っているようなものである。
これらの件について、以前、私は要望書に書いて提出したり、運転士ミーティングで発言したりしたはずなのだが… 営業所で止まったのか、もっと上の方で止まったのか、あるいは委託元で却下されたのか… 実現できないならば、その理由を聞いてみたいものである。その他にも、例の某総合駅の… “経由が大きく異なるのに系統番号が同じ路線”も、乗り間違える人がいるというのに、番号を別々にする気がないようだし… ホント、利用者のことを考えていないとしか思えない。
そうそう、今月から… 平日の朝8時台に一本だけ、“新たな某地区(郊外)巡回バスもどき”が走ることになったのだが… その発車時刻設定が本当に不親切で、何も考えていないとしか思えないのである。その時間、某駅から乗って3つ目のバス停で降りる人が比較的多いのだが… その新たな巡回もどきは、3つ目のバス停の直前で左折して10分くらい寄り道した後、その交差点に戻って来て“3つ目だったバス停”へ行くのである。それなのに! 昨年までと変わらぬ“素直に3つ目へ直進して行く”バスの“僅か1分前”に、新たな巡回もどきが発車するように設定されているのだ。利用者が戸惑うのも当然… 順番が逆だろ…
しかも! これまた冒頭の話と同様… 2番から10分発、1番から11分発、1番から12分発という“運転士を慌てさせる設定”になっている。その後に発車するバスは、1番から20分&2番から25分と、時間的な余裕はあるはずなのに… 1分刻みにする必要性が感じられないのだ。まったくぅ… 昔、話の締めに「責任者、出てこぉ~い!」と言う“ぼやき漫才”のコンビが… ん? 私にも、その漫才をやれるんじゃないかって!? いやいや、とんでもない… あれは確か“夫婦漫才”だったからねぇ~ ハハハ…
以前にも書いたと思うけれど… 某駅のバス乗り場は、狭い道路に1番と2番が縦列駐車のような形で並んでいて、1番乗り場の目の前は“T字路(一時停止)”になっている。そして、その左方向… 僅か10~20m先には信号付き交差点があるので、目の前の道路(言ってみればバスの出口)が信号待ちの一般車で塞がれることも多々あり… 発車したバスが出て行けず、しばらく1番乗り場が使えなくなることも珍しくない。
それにもかかわらず! Aさんが2番乗り場から32分発(T字路を右折)で、Bさんが1番乗り場から33分発(T字路を左折)で… さらに、他営業所のバスが2番乗り場からBさんと同時発車の33分発(T字路を左折)となっているという… そこで「その後にも次から次へとバスが発車するから仕方がないんだろう」と思ったらとんでもない! 2台が同時発車した33分の後は… 1番は45分、2番は47分まで次のバスはないのだ。こんな設定をする奴は、この路線のバスに乗ったことが… それどころか、このバス乗り場さえ見たことがないに違いない。
結局、Aさんは定刻通り32分に発進… 1番に止まっているBさんの33分発の横を通り、T字路を右折して行ったのだが… そこは、一方通行でも何でもない狭い道路… もしもT字路を右から来た車が左折して来ようものならアウトである。そこで「ゲゲッ!」と言っている間に33分になり… まぁ~ 心臓の小さい私は、想像しただけでワクワク… 否、ドキドキしてしまう。もしも、そこで焦って事故ったら…(実際、そこで接触事故が起こっているし、危ない場面は日常茶飯事である) このような状態を放置している上の方の責任は問われず、すべて運転士の責任となるのだ。
だから、もしも私が2番の32分発だったら… 発車時刻の順番通り1番の33分発よりも先に2番に着けて発車… その時、T字路が一般車で塞がれていて右折できず、1番の33分発が乗り場に着けられない状態になってしまったとしても… 「許してちょ~だい!」と言いたい。もちろん、逆に私が1番の33分発だったら、32分発に対して「慌てず事故らず、ゆっくり右折して行ってぇ~!」と言いたい。もしも、私の発車が遅れて乗客から何か言われたら、「こういう状態を何年も放置している上の方が悪い」と言うつもりでいる。
さらに数日前、某運動場の待機場所では… 隣りのバスの運転士Cさんに「何分発?」と尋ねたところ、私と同じ「37分」という答えが返ってきたのである。この待機場所も決して広いとは言えず… 私もCさんも一度バックしないと出て行けない状態で、同時発進という設定… 時には、バックして出ようとしたところへ、到着したバスが入って来ることがあるにもかかわらず、「2台同時に乗り場への移動を開始せよ」と… これは「構内事故を起こせ!」と言っているようなものである。
これらの件について、以前、私は要望書に書いて提出したり、運転士ミーティングで発言したりしたはずなのだが… 営業所で止まったのか、もっと上の方で止まったのか、あるいは委託元で却下されたのか… 実現できないならば、その理由を聞いてみたいものである。その他にも、例の某総合駅の… “経由が大きく異なるのに系統番号が同じ路線”も、乗り間違える人がいるというのに、番号を別々にする気がないようだし… ホント、利用者のことを考えていないとしか思えない。
そうそう、今月から… 平日の朝8時台に一本だけ、“新たな某地区(郊外)巡回バスもどき”が走ることになったのだが… その発車時刻設定が本当に不親切で、何も考えていないとしか思えないのである。その時間、某駅から乗って3つ目のバス停で降りる人が比較的多いのだが… その新たな巡回もどきは、3つ目のバス停の直前で左折して10分くらい寄り道した後、その交差点に戻って来て“3つ目だったバス停”へ行くのである。それなのに! 昨年までと変わらぬ“素直に3つ目へ直進して行く”バスの“僅か1分前”に、新たな巡回もどきが発車するように設定されているのだ。利用者が戸惑うのも当然… 順番が逆だろ…
しかも! これまた冒頭の話と同様… 2番から10分発、1番から11分発、1番から12分発という“運転士を慌てさせる設定”になっている。その後に発車するバスは、1番から20分&2番から25分と、時間的な余裕はあるはずなのに… 1分刻みにする必要性が感じられないのだ。まったくぅ… 昔、話の締めに「責任者、出てこぉ~い!」と言う“ぼやき漫才”のコンビが… ん? 私にも、その漫才をやれるんじゃないかって!? いやいや、とんでもない… あれは確か“夫婦漫才”だったからねぇ~ ハハハ…