ごうごうママの 自閉ッ子☆子育て日記

気がむいた時だけ更新してます。(^^)

個別懇談 と お絵描きコーナー

2006年07月15日 18時43分21秒 | Weblog
昨日、養護学校の個別懇談でした。
クラスの担任の先生と約30分、療育の先生と約30分。
どちらの先生も、ごうごうのことを細やかに見て下さってて、とても安心しました。
私が大事にしたいと思っていることも理解してもらえたしよかったよかった・・・。
療育の先生との懇談は、週一回の療育の授業の様子を撮ったビデオを見ながらのお話しました。
『えぇっ!?これホンマにごうごう?』
って思うほど、学校でのごうごうは頑張ってました。
自分のスケジュールの意味もわかっているし、またカードで自分の欲しいものなどを要求することもあるみたい。
学校でこれだけ頑張ってるんだから、いつか家でも出来るようになる。そう思った一日でした。
また時期を見て、学校でやられていることをうまく取り入れれば、家での生活もよりスムーズになるだろう。
なんせ養護学校一年目。 卒業まで12年もあるから、ゆっくりゆっくり、ごうごうのペースに合わせていこう!
まずは、学校であれだけ頑張ってるんだから、家では出来る限りリラックスして過ごせるようにしよう。

昨日、リビングの一角にごうごうのためのお絵描きコーナーを作ってみた。
とは言っても、カラーボックスに紙や色鉛筆、カラーペン、折り紙、ハサミ、セロハンテープ・・・と
ごうごうがいつもよく使う道具を収納し、その横にごうごう専用のミニテーブルを置いただけ。
それが、ごうごうにはハマったみたいで、昨日からその場所で落ち着いて制作活動に励んでいる。
でも、出来上がった作品を壁に貼るので、また貼ってもよいスペースを作ってあげないとなぁ・・・。

新居に引っ越してきてまだ3ヶ月。 
もうすでに、あちらこちらとごうごうにやられてる。
二階の和室の壁紙をビリビリ・・・・・と。 まだ5cm×20cmほどの範囲だけど。
前の社宅はすごかった! 壁紙が破れていることに気づかないぐらい綺麗に壁紙がなかったもの。
朝方(夜中?)起きてはこちらがウトウト~としている隙にやるもんだから、阻止するのは難しい。
この家を建てた時のメーカーの営業マンは、その社宅の壁を知っているので、
新居が出来当たった時、余った(?)と思われる壁紙・・・いや、多分余ったわけじゃなく、お心遣いで
壁紙をたくさんロールした状態で置いてってくれていた。 有難い! でも、誰が貼るの?(^^;)
はぁ~・・・ 壁紙、半年ももたなかったなぁ・・・・・・・。

写真は、今日ごうごうが制作した作品です。(^^)