ごうごうママの 自閉ッ子☆子育て日記

気がむいた時だけ更新してます。(^^)

本日二回目の日記

2006年07月03日 23時34分44秒 | Weblog
無事、一日が終わった。

昼間は最悪な気分だったけど、あれからお花を見て癒されようと、学校の帰り道にあるガーデンショップに立ち寄り、お花の苗を衝動買いした。
お花買ったら植えないと…(汗)
そんな事も考えず、本当の衝動買い。
帰ってお昼ごはんも食べずに無心に土いじりしていたら、胸のつっかえが取れたように少し心が軽くなった。

お花を植えている時に、ご近所さんで、別の養護学校に息子さんが通われているお家の奥さんが話かけてこられた。
その息子さんが通う養護学校は隣町にある国立病院の横にあり、病気のために普通校に通う事が出来ず、病院から通学する人や、その息子さんのように軽度の発達障害の人が通学している。
ごうごうの事や私の事を、いろいろ気遣って声をかけて頂いて、ご近所さんにそう言う話が出来る人が居るっていいなぁ~…と。しみじみ…。

お腹がすいて、家の中に戻ると、今日学校で一緒に給食の様子を覗いて見ていたママさん二人から、心配してメールと電話が…。

メールのママさんも、今日の先生に思うことがあるらしく、私が1しか言わなくても、言いたいことは10わかってくれた。

電話のママさんは、あれから他の担任の先生と、ごうごうが何故怒っていたのかを話したらしく、その時の先生との話を聞かせてくれた。
問題の先生はさておき、そのもう一人の先生(入学式で体格の良い先生…)は、ごうごうが怒りだした理由を、ちゃんと見ていてくれたみたいで、
それが本当にそうかどうかは、ごうごう本人が話してくれないとわからないけれど、細かく、ごうごうの事を見ていてくれてる。ごうごうの気持ちになって考えてくれてるんだなぁ~って言う事が伝わってきた。
そのママさんは、その事を私に伝えたくて、電話をくれたみたい。

ちょっと気になる、問題の先生はいるものの、
ちゃんと、ごうごうを見てくれる担任の先生が他に二人いる事。

気にかけて声をかけてくれるご近所さん。

心配して連絡をくれた、同じクラスのママさん二人。

この日記を見て、励ましのメールをくれたやすこさんにケポッチくんのママ。


衝動買いのおかげで家の周りにお花も増えたことだし。


なんだかんだ言って、私って幸せ~♪
明日からまた頑張ろうっと。(^-^)


明日はケポッチママと計4名で、夏休み前のこぶし固めランチ。
いーっぱい話して、いーっぱい食う… じゃなくて、 食べるぞぉーーーーー!!

思いっきり泣きたい。

2006年07月03日 13時05分49秒 | Weblog
今日は養護学校で勉強会があり、今帰り道。
勉強会のあと、ごうごうの教室を覗いてみたら給食食べていた。
なんかイライラしてる様子のごうごう。
あぶなっかしいなぁ~と思って見ていたら、案の定パニック。
まだおかずの入った食器や牛乳を引っ繰り返してしまった。

最初は隠れて見守っていたけど、廊下に飛び出して荒れだしたので、私も顔を出すことにした。

その時、先生から言われた一言が私の心の傷口にグサッ…。

先生も真剣だし、一生懸命ゆえに出た言葉だったんだろうけど、かなり落ち込み、私らしくもなく涙が込み上げてきた。

今日みたいな場面で言われると余計にこたえた。
わかっていても、どうしようもない時もある。
これからどうしたらいいか色々考えていたけれど…。
今日みたいな場面で指摘されると、今ごうごうが荒れているのは私の至らなさが原因だと言われているみたいで…(T_T)

学校でも、ごうごうがどんな時にパニックを起こすのか記録していると、その先生は言った。
それも大事。
でも、もっと大事なことがあるんじゃないかと思う。
何故パニックを起こしたのか?と言う、結果に対する事よりも、ごうごうが今、何を言いたいのか?と言う、普通の事を私は大事にしたい。

うまく言えないけど、なんか悲しいよ…。