
休みの土曜は栃木市まで
足をのばした.
40年前に2年ほど
仕事で過ごした。
栃木市は蔵の多い街で昔の交通ルートであった巴波川(うずまがわ)と
いう風情のある川が有名なきれいな町です。
「路傍の石」の作者の山本有三が生まれた土地で、
40年前訪れたときも、子供の頃見た映画の印象が強かった。
吾一少年が厳しい丁稚奉公からふるさとへ帰るときの
ダルマさん手をお出し
足を出して
自分の足で歩いてごらん
というエンディングを思い出す。
町並みはすっかり変わり、インベーダーゲーム全盛時に
よく通ったスナックや当時可愛い娘さんがいた焼肉店の
場所を探してみたが、まったくわからなかった。
今回は若い頃の思い出めぐりみたいな小旅行だが、
往復3時間の電車で新書を1冊読めたことも
よかった。
また、違う土地にも行ってみようかな…
東武新栃木駅前からスタート

40年前、銀行の通帳にカードができて初めて作ったのがこの銀行。

とちぎ歌麿館

あだち好古館

山本有三ふるさと記念館

路傍の石のポスター

JR栃木駅前がゴール。約3キロの道程。

足をのばした.
40年前に2年ほど
仕事で過ごした。
栃木市は蔵の多い街で昔の交通ルートであった巴波川(うずまがわ)と
いう風情のある川が有名なきれいな町です。
「路傍の石」の作者の山本有三が生まれた土地で、
40年前訪れたときも、子供の頃見た映画の印象が強かった。
吾一少年が厳しい丁稚奉公からふるさとへ帰るときの
ダルマさん手をお出し
足を出して
自分の足で歩いてごらん
というエンディングを思い出す。
町並みはすっかり変わり、インベーダーゲーム全盛時に
よく通ったスナックや当時可愛い娘さんがいた焼肉店の
場所を探してみたが、まったくわからなかった。
今回は若い頃の思い出めぐりみたいな小旅行だが、
往復3時間の電車で新書を1冊読めたことも
よかった。
また、違う土地にも行ってみようかな…
東武新栃木駅前からスタート

40年前、銀行の通帳にカードができて初めて作ったのがこの銀行。

とちぎ歌麿館

あだち好古館

山本有三ふるさと記念館

路傍の石のポスター

JR栃木駅前がゴール。約3キロの道程。
