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まーぼ日和

捨て猫まーぼと穏やかな生活の日々を書き綴り。

巴波川(うずまがわ)

2018-06-02 22:01:28 | Weblog
休みの土曜は栃木市まで
足をのばした.
40年前に2年ほど
仕事で過ごした。
栃木市は蔵の多い街で昔の交通ルートであった巴波川(うずまがわ)と
いう風情のある川が有名なきれいな町です。
「路傍の石」の作者の山本有三が生まれた土地で、
40年前訪れたときも、子供の頃見た映画の印象が強かった。
吾一少年が厳しい丁稚奉公からふるさとへ帰るときの
ダルマさん手をお出し
足を出して
自分の足で歩いてごらん
というエンディングを思い出す。
町並みはすっかり変わり、インベーダーゲーム全盛時に
よく通ったスナックや当時可愛い娘さんがいた焼肉店の
場所を探してみたが、まったくわからなかった。
今回は若い頃の思い出めぐりみたいな小旅行だが、
往復3時間の電車で新書を1冊読めたことも
よかった。
また、違う土地にも行ってみようかな…

東武新栃木駅前からスタート


40年前、銀行の通帳にカードができて初めて作ったのがこの銀行。


とちぎ歌麿館


あだち好古館


山本有三ふるさと記念館

路傍の石のポスター


JR栃木駅前がゴール。約3キロの道程。


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