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極西大陸,世界化、仏 ホウ酸など支援物資を発送 福島第一原子力発電所の事故

2020-03-06 17:36:05 | 連絡
3月19日7時10分更新
福島第一原子力発電所の事故で、フランスの原子力企業大手「アレバ」などは、東京電力の要請を受けて、核分裂を抑えるために必要なホウ酸90トンなどを送ったほか、無人のショベルカーなど放射線が強いところでも使える機材の提供を検討しています。
フランスの原子力大手「アレバ」とフランス電力公社は、18日、
核分裂を抑えるために必要なホウ酸90トン(注1)をはじめ、
作業員が放射線から身を守るために必要な防護服1万1000着と手袋4万組、マスク300個、それに、空気中の放射線の量を測定する線量計100個を航空貨物で送りました。
支援は東京電力の要請に応じたもので、これらの資材は19日午後、日本に到着する見通しです。
また、遠隔操作が可能なロボットや無人のショベルカーなど、放射線が強いところでも使える機材の提供も検討しており、操作にあたるスタッフとともに、来週前半にも送り出すことにしています。
フランスはアメリカに次ぐ世界第2の原発保有国で、両企業は25年前に旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原子力発電所の事故以降、大規模な事故に備えて準備を進めてきたということです。

(注1)ホウ酸及びホウ酸塩類




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