<自治体は、コロナ感染治療病院収容率50%以上の自治体では、「換気装置なし店内で食事提供禁止、客持ち帰りと出前営業に限定」条例制定か>
<日本医師会は政令百万都市での検証結果を2020年12月末発表か>
<自治体は、静止・移動期間における行動様式三密回避環境6条件=①検温・②消毒・③マスク、④換気・空調、⑤透明アクリルカーテン仕切り/人、⑥平時定員8割減予約2割限定(注1)=の非常時経済社会活動条件を満たす飲食店に営業許可か>
(注1.1)時間分割密接削減、時差出勤を5時間の範囲で1時間ずつに決めたら、全体で出勤の2割になるという説明があれば納得する。そうなると東京の一定の分野、業界、団体が話し合いをしながら時差出勤にしようとなる。https://news.1242.com/article/219698
(注1.2)新型コロナ感染症、時間分割、空間分割 接触削減「8割必要」モデルで算出
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2020/12/22 11:00
Suzanne Rowan Kelleher
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I’m always looking for new ways to travel better, smarter, deeper and cheaper, so I spend a lot of time watching trends at the intersection of travel and technology. As a longtime freelance travel writer, I’ve contributed hundreds of articles to Conde Nast Traveler, CNN Travel, Travel + Leisure, Afar, Reader's Digest, TripSavvy, Parade, NBCNews.com, Good Housekeeping, Parents, Parenting, Esquire, Newsweek, The Boston Globe and scores of other outlets. Over the years, I’ve run an authoritative family vacation-planning site; interviewed Michelin-starred chefs, ship captains, taxi drivers and dog mushers; reviewed hundreds of places to stay, from stately castles and windswept lighthouses to rustic cabins and kitschy motels; ridden the iconic Orient Express; basked in the glory of Machu Picchu; and much more. Follow me on Instagram (@suzannekelleher), Pinterest (@suzannerowankelleher) and Flipboard (@SRKelleher).
編集=遠藤宗生
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新型コロナウイルスの流行中に屋内で食事をすることの危険性を示した韓国の研究結果が先月、大韓医学会誌(JKMS)に発表された。特に問題となるのが、店内で座る位置だという。
発表された論文によると、直接的な空気の流れがある場合、新型コロナウイルスはソーシャルディスタンシング(対人距離の確保)で基準となることが多い2メートルを超える距離を非常に短時間で移動できることが示唆された。
研究チームによると、新型ウイルスはわずか5分の間にこの2メートルの3倍以上の範囲に拡散する可能性があることが分かった。この時間枠は、食事客がレストランで食事する際にマスクを外す一般的な時間よりもはるかに短い。研究チームは、テーブル間に2メートルの距離を設けることは、食事客の感染を防ぐ上で十分ではないと結論づけている。
研究チームは、韓国のあるレストランで今年起きた小規模な感染事例を分析。この事例では、2人の食事客が6.5メートル先に座っていた無症状の客から感染した。研究チームによると、原因は天井の空調で、これにより感染者から2人に向けた直接の空気の流れが作られた。
研究チームは聞き取り調査と防犯カメラの映像、携帯電話の位置情報データを基にし、3人が同時に店内にいたのはわずか5分間だったと結論づけた。3人の間にはそれ以外の直接的・間接的な接触はなかった。
新型ウイルスの流行が始まってから、レストランでの外食(特に屋内のもの)が特に危険な行動であることを示す証拠はいくつも出てきた。米疾病対策センター(CDC)が9月に発表した調査結果では、新型コロナウイルスに感染した成人は感染前2週間にレストランで食事をしていた割合が倍となっていた。
レストランを閉鎖せずに食事客の安全を確保する方法が提案された調査もある。例えばスタンフォード大学とノースウェスタン大学の研究チームは先月、感染拡大の恐れなしにレストラン店内での食事を許可することは可能だと論じた。解決策となるのは、建物の広さなどに基づき、各店内の最大収容人数を減らすことだ。
ハーバード・グローバル・ヘルス研究所とブラウン大学公衆衛生学部がまとめるリスク評価マップでは、感謝祭から約1か月たった現在、米国のほぼ全ての州が、新型ウイルスの拡散で「高リスク」のカテゴリーとなっている。公衆衛生の専門家によると、このような状態では、レストランで安全に外食をすることは難しい。
CDCは最近、マスク着用に関する指針を強化し、「2歳以上は全員、公共空間や自分と同じ家庭で暮らしていない人の周囲でマスクを着用すべき」と推奨している。しかし、外食に関しては強く反対せず、客が「食事中以外は最大限マスクを着用したり、同居していない人と食事をする場合は適切な対人距離を維持したりといった予防措置を取ること」を勧めている。