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世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

世界化,17/8ベトナム事業->18/11複合脳心血管イベント優位減少

2018-12-19 20:20:34 | 連絡
2017/08/25(株)東新製作所(東京都大田区)は水処理や環境関連の製缶板金を主力事業としている。ベトナムで日本企業を対象に部品加工の仲介事業を本格展開する。現地の鋳物や射出成型のメーカー約10社と提携し、日本企業から受注した産業装置の部品などの加工を委託する。東新の現地社員が品質や納期などを管理する。ベトナムメーカーは鋳物や機械加工で一定の技術水準がある一方、「日本企業の求める品質のポイントを把握しきれていないメーカーも少なくない」(石原幸一社長)。日本企業のニーズに明るい同社の技術営業などの社員が仲立ちすることで、ベトナムで加工するニーズを掘り起こす。ベトナムの拠点では日本人のほか、同社で技能実習を受けたエンジニアなどベトナム人も登用している同社は国内でも、本拠を構える東京都大田区に集積する町工場と連携し、風力発電機など新たな製品の開発に力を入れている。こうした連携のノウハウを生かし、ベトナム事業を収益の柱の一つに育てる狙い。『日本経済新聞』2017/08/25付。https://ameblo.jp/sugoi-kaisha/entry-12305702327.html、http://www.toshin-ss.co.jp/
2018/11/16, エゼチミブの投与、複合脳心血管イベント優位減少、冠動脈疾患の既往がない75歳以上であっても、LDLコレステロール(LDL-C)高値であれば薬物介入すべきことを示すランダム化比較試験によるエビデンスが、我が国から発信された。EWTOPIA75試験の結果で、主要評価項目である複合脳心血管イベントはエゼチミブの投与により34%、有意減少した。11月10~12日にシカゴで開催された米国心臓協会学術集会(AHA2018)で、虎の門病院院長の大内尉義氏が発表した。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/201811/558701.html?n_cid=nbpnmo_mled
• Y/M/D,エゼチミブ錠、ゼチーア錠10mg基本情報,効果:高コレステロール血症。副作用:便秘、下痢、腹痛、腹部膨満、悪心、嘔吐、γ-GTP上昇、浮腫、頭痛、しびれ。https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/21/2189018F1027.html

自共公助,東対岸大陸,18/11拉致撃退合言葉―>18/11動脈硬化予防

2018-12-19 18:23:48 | 連絡
2018/11/18,共助,拉致撃退11歳少女,不審者に連れ去られそうになった11歳少女が、鮮やかなやり方で撃退したことがアメリカで話題となっている。アリゾナ州ピナル郡の保安官事務所のFacebookによると、事件が起きたのは11月7日の午後3時45分ごろ、サンタンバレーの住宅街だった。少女が友達と自宅の近所を歩いてたところ、SUVに乗った男から声をかけられた。その男は少女に「君の兄弟が大変な事故に遭ったので、一緒に来てほしい」と告げた。少女が「合言葉は?」と尋ねたところ、男は答えられず、その場を立ち去ったという。マーク・ラム保安官によると、少女の両親が、娘が知らない人から声をかけられたとき、家族の間でしか通じない合言葉を用意していたのだという。ラム保安官は、こうした事前の予防策について「称賛すべきことです」と褒め称えた上で、「ご両親の皆さんには、今回のようにあらかじめ、お子さんと話し合っておくことをお薦めします」と続けている。今回のSUVはフォード・エクスプローラーに似ていて、周辺の子供たちによると、一日に何度も公園を回っているのを見かけたという。地元テレビ局「FOX10」によると、母親のブレンダ・ジェームスさんは「私たちが思いついた合言葉が、娘の命を救いました。使われることはないだろうと思っていましたが、娘がそのことを思い出してくれたことを誇りに思っています」と話しているという。https://www.huffingtonpost.jp/2018/11/17/azayaka-word_a_23592539/
2018/11/14,公助,動脈硬化予防,米国のコレステロール管理ガイドライン(2018 Guideline on the Management of Blood Cholesterol)が5年ぶりに改訂され、11月12日までシカゴで開催されていた米国心臓協会学術集会(AHA2018)で発表された。2018年版では基本的な考え方は維持しつつも、一部に対してはCTによる冠動脈石灰化(CAC)スコアも参照してより精緻なリスク評価を行った上で、患者と医療者とがよく話し合って治療方針を決めることを強調するなど、多くの点で軌道修正された。また、新たなエビデンスを踏まえ、エゼチミブとPCSK9阻害薬を治療アルゴリズムに盛り込んだ。コレステロール管理の目的は、動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)の発症予防にある。まず2次予防に関しては、ASCVDが「超ハイリスク」(very high risk)という患者カテゴリーを新設した。その定義は、過去1年以内の急性冠症候群、心筋梗塞の既往、虚血性脳卒中の既往、症候性の末梢動脈疾患という主要なASCVDを複数認める患者、もしくはASCVDは1つだが複数の心血管危険因子を持つ患者というもの。 このカテゴリーに該当する患者に対しては、最大耐用量によるスタチン治療を行ってもLDLコレステロール(LDL-C)が70mg/dL以上であれば、まずエゼチミブの追加を、それでも70mg/dLを切らない場合はPCSK9阻害薬の追加を、それぞれ妥当とした(クラスIIa=中程度の推奨)。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/201811/558667.html?n_cid=nbpnmo_mled