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G 秋に、もう一度観たくなる映画‼︎

2015-10-22 | 諸行無常…let it be



ブルースブラザーズ1978年LIVE



心の洗濯



日本人の心



竹中直人のファンなら、この映画‼︎




人生に乾杯‼︎



このところ、毎日、リンゴを食べてます‼︎


やっぱり、りんごは、いつでも美味しいです。

りんご地方出身の、お客さんからは、毎年この季節、お裾分けを頂きます。

八百屋で見かけると、美味しそうなのだ、つい買ってしまいます。

秋が深まると、身体が木の実を欲するのですかね…

まるで、冬眠前のクマのようですm(_ _)m


美味しいリンゴです。‼︎






暮らし方、生き方の、選択肢が増えて、ずいぶんと、日本人も、生活様式が枝分かれしてきたようです。

若いお客さんと話をしてると、とても、それがよくわかります。


多様化の中で育った彼等は、僕等と違って、普通に多様性があります。

良くも悪くも、これからは、僕ら世代が、想像もしなかった景色や光景が、たくさん出てくるのでしょう。





大人になると、物分かりの良い大人が多くなりすぎて、拍子抜けすることが、よくあります。

それくらい、現実は、生々しいから、受け入れるしか術がないです。



ある若者から、言われました。

政治家が、みんな年寄りなのは、政治家をやるには、お金がたくさん必要
だから、お金を集められない若い人は、政治家には、なれないのだそうです。


二世議員は、親や後援会がお金を集められるから、どんなにアンポンタンな二世でも、若くても、政治家になれるのだそうです。


それを、良識ある大人から、淡々と、納得したように、言われると、返す言葉がなくなります。

ある若者は、そんな風に、大人の世界を理解したようです。



駅前の広場は、今晩もまた、群れ集う、学生たちで、いっぱいです。

時に、歩道まで塞いでしまうので、先を急ぐ大人達から、罵声を浴びせられてしまいます。

ほとんどの大人が、"そこの若いの…お前らも、今にわかる時がくるよ‼︎…、そんな目線で通り過ぎていきます。


そうです。
大人になると、分かる日が、必ず訪れます。

そして、ほとんどの大人が、物分かりの良い大人になっていきます。



お国の政策で、この数年で、高田馬場は、以前にも増して、アジア諸国からの若者たちで溢れ返り、この街は、すっかりアジア多民族特別自治区と、なってまいりました。


東京が、80年代の、NYみたいになるのも、そう遠くは、ない気がします。


高田馬場では、勝手に、新しい時代が、スタートしているようです。


大人達が、どんなに、国民を目隠しても、幾重にもアジアの絡み合う、この街の景色からして、社会が運ぶ、風の匂いは、もはや、隠し用もございません。



こんにちは…ありがとう…さようなら‼︎

サンキューだけでは、もう、外国語不足です。


もはや、時代は、変わったと、認めるしかないですね。




だから、年寄り政治家に、この有り様を見ながら、ぜひ、問うてみたいのです。


集団的自衛もわかるけれど、でははたして、今更この日本が、いったい、どこの国と、どうやって、戦争やれるものでしょう⁇


しかも、こんなハイテクな時代にです。

その気になれば、どんな国家機密だって、簡単に、世界中に、いとも容易く、バラ撒ける時代です。


若い人は、それを、みんなとてもよく知っています。

大人や年寄りは、それを遠目に警戒しますが、若者は普通に異文化と、しかも楽しみながら、共有をやっています。

年寄りだけが、必死に、仮想敵国にしがみつく理由は、いったい何なのでしょう。

思想や、私利私欲のためではなく、本心で、日本の未来を考えるあまり、情報の見極めができずに、そう結論する年寄りもたくさんいることに、問題はあるような気がします。

もしも、その仮想敵国とやらが、本気で日本を攻めてくるなら、もう、とっくにやってるはず‼︎

何よりも、右より漫画では、そんなネタばかりを、繰り返し繰り返しやってるではないですか。

ましてや、今回、原発のもろさが露呈したことで、テロは、より安価で、効果のある主張法と分かりました。

今の若い賢い連中ならば、知識だけでも、原発を狙うくらい、朝飯前です。

でも、今もって、やってないのはなぜか⁇

なぜ、やってみせないのか。

それも、簡単なことです。

その後に起きるだろう、背負わされる莫大なリスクを考えると、やらない選択が勝っているから、ただ、それだけのことでしょう。

誰の得にも、ならないからです。



ましてや、欧米の同盟傘下国として、ここまで政治力、経済的力、軍事力を持ち、欧米にバックアップされる日本が、日本から、直接的に戦争仕掛けるなんて、ありないわけです。

リスクしか残らないのを知ってるからです。
何の得も利益もないからです。

もしも、何のリスクもなく、ただ儲かるだけならば、とっくの昔に、日本だって、戦争しているはずです。


今の安倍法案の決め方を、見ていてわかるように、法律など、どうにだってなるのだから、要は、戦争は、誰もしたくないのです。



若い世代は、その理屈を飲み込んでいます。

年寄りや大人は、理屈を毛嫌いします。

年下からの理屈は、全て、屁理屈と処理します。

そんな、大人の茶番に、若い人たちが、いいかげん飽きてきたようです。

王様の耳はロバの耳
と、叫びたくなったようです。


2011年の代償が、あまりにも巨大過ぎたことで、国家の仕組みまで、バレてしまったことが、今までの日本とは、風向きが違ってきたことです。

潔く若者に、大人が、本音で、事情を説明する時が訪れたのでしょう。

人間社会は、綺麗事では成立しないことなど、誰もがわかっています。

でも、常に、綺麗事の基準は、常に並べておかないと、社会は、基準がわからなくなり、軌道を保てなくなります。

僕など、どこかでまだ、この国に希望持ちたいから、僕には、この世の中が、手塚治虫の火の鳥を読みながらいるような…
毎日が、そんな気分になりました。

手塚治虫の作品の奥行きは、どの作品も、人間を問うと同じに、人間を諦めていないことです。

人生の儚い時間を惜しむのではなく、最大限に、人生を、バカバカしくやってやることです。

それが、平和と民主主義だと、思います。

(^ν^)