Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

GLASSONION⭐️LINE ⭐️Facebook⭐️Instagramをもご覧ください❣️🙇‍♂️

高千穂線のその後

2007-05-07 | 時代の光景U+203CU+FE0E
岡元駅から高千穂線を伝って、川水流まで行こうとしたが、手付かずの状態で
写真ではわかりにくいが、線路の下がえぐられているのと、倒木で遮断され危険だからと地元の人に止められ山越となった。

そのまんまブームで浮かれてるのかと思ってたら、大人達はやはりクールに受け取っていた。

これからだろう。

高千穂線復活しても、赤字じゃ同じこと。

大型店進出で、死に絶えた商店街や自営業者達をどう復活させるのか。

長年一本化されてきた土木事業に真面目に従事してきた土建業者は今後どうなっていくのか不安らしい。

良くも悪くも、それしかやってこなかったのだ。
新しい時代は歓迎する。

しかしそれを信じさせてくれる確かなものがない以上、手放しでは喜べない。

東京での暮らしも同じようなものだ。

現実とはそういうものなのだ。

これから、折りをみて高千穂線をフィルターにして、過去と未来について記していこう。