日本にも核爆弾沈んでいる。 - 海人の深深たる海底に向いてー深海の不思議ー
日本の領海内に核爆弾の落下物最近の情報公開によって米軍は沖縄から110キロ離れた海域(日本の領海内)に核爆弾を落としていることが明らかになった。報告に書かれている内容は以下の通りである。ベトナム戦争が行われていた1965年12月5日アメリカ海軍の空母「タイコンデロガ」は横須賀基地へ向かっていた。その時「ニュークリアアラート(核警戒)」が発令されて、1基の核爆弾B-43を搭載したスカイホーク戦闘機A-4ESKYHAWK(写真)がパイロットを乗せて空母「タイコンデロガ」飛行甲板へ移動していた。移動中に誤って核爆弾を搭載した状態のスカイホーク戦闘機を海面に落下させ、パイロットを乗せたまま水深4,875mの海底に沈めてしまった。核爆弾を搭載したスカイホーク戦闘機の落下海域は沖縄諸島の110キロ沖合である。(日本の排他的...日本にも核爆弾沈んでいる。
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