30年以上の時間差があると、お互いの距離感がちょうどいいのか(^^;;…
それくらいの、若い年代のお客さんと、親しくなることが多くなりました。
僕からすると、彼等の、発想や着眼点が、とても興味深く、とても、面白いのです。
突然、別の世界を訪れたような気持ちになります。
まるで、"鏡の国のアリス"ようです。
(^.^)
恐らく、彼等も同じ気持ちだと思います。
つまり、お互いに新鮮だから、気があうのでしょう。
ついこないだまでのガキどもときたら…(-_-;)
僕の奏でる素晴らしい音色に、大きなアクビしやがる奴ばっかりだったのです。
それに対して…
最近の、若いご子息やご令嬢は、僕の音色に、ブラボー、ブラボーと、拍手喝さいしてくれるのです~‼︎
大人は、どちらを、愛しく思うでしょう。
(^ν^)
最近の若者は、知性と教養に溢れ、ちゃんと育っています。
そして、今時の若者は、歌の心がちゃんとわかるようです。
(^o^)
時代は、もはや、彼等のものです。
年寄りと肛門が、出過ぎて、良いことなど何もありません。
早く、引っ込みましょう‼︎
腰痛だの、トイレが近いだの、また再検査だの…会う人ごとに不健康を得意げに話してしまう…おじさん
やだね~!
えっ‼︎…それ、俺のこと…⁇⁇でした。
(⌒-⌒; )
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ある程度生きてきたならば、時代は、もはや、若者に、全て、譲渡しましょう。
そもそも、ほぼ寿命も見えてきた、爺さん婆さん政治家が、この先、何十年も、確実に生きる、若い国民への縛りを、勝手に決めること、そのこと自体を、まず、おかしいと、気づくべき!
若差を諦めると、手元の既得権益を鎧とするようになります。
鎧は、鎧でしかないのです。
鎧でガチガチに身を固めた老人が集まって、鎧を必要としない若者に、
どんな鎧が似合うのかを議論し、その色まで勝手に決めてしまうのです。
まだ、鎧を必要としない若者に、そんな議論など、全く不毛な議論です。
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まず、若い国民に決めさせて、それに対して、人生経験を、熟練してきた立場から、より現実的な提案しながら、修正や補正しあうための議論が、本筋だと思うのです。
だから、選挙権18歳は、当然です。
僕は、15歳からでもいいと、僕は思っています。
若者が、丸めた大きな粘土を、ドーンとテーブルに置いて、次に、老人が、経験値から、大まかな形を提案し、それをみんなで、形にしていく。
僕は、そう思います。
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魅力的な大人とは、上手にボケて見せることの出来る大人です。
人生とは、上手にボケられる人になるための、その修行である。
それが僕の持論です。
明石家さんまさんの生き様に、僕は今も、教えられます。
子供の頃に見ていた、ヤングOh~Oh~、から僕は、"明石家さんま"さんのファンだから、ずっと意識しながら、明石家さんま、を眺めていたせいか、本物の高僧とは、こんな人なのではと、よく思います。
もちろん、さんまさんは、天才肌の人だから、限られた人材だとは思いますが、
今も変わらず、明石家さんま、こそが、理想の大人の在り方だと思っています。
僕らおじさん、おばさんだけじゃなく、
政治家も、安倍晋三さんだけじゃなく、今の政治家全員に、最も欠けているのが、それかもしれません。
明石家さんまさんを、客員国会議員マナー講師として、国会に招いて、正しいボケ方を、与党にも野党にも、国会中に、ご教授願うのはどうでしょう。
国会そのものが、上手になると思います。
世代を超えた視点から、国民が何を望み、どうえりたいのか、国民の立ち位置も、見えてくると思います。
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