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群れない美学

2012-02-27 | 諸行無常…let it be
まさに時代が招待した明日への希望だ

藤原選手&川内選手
共に一匹狼のランナーだ。

群れられない彼等は、恐らくいろんな場面で損をしてきたことだろう。

しかしながら、その生き様が、彼等をトップにしたのだ。

群れる人々には、信じ難いことだろう。

しかしながら、結局いつの時代も群れない人種が何事も天下を握ってきた。

昨日の東京マラソンは、人生の例えと生きる例えを、そのまま証明してくれた。

群れない美学の信仰者としては、当然の結果だと自負している。

マラソンブームは世情や世相であって、己と向かい会えるマラソンスポーツが本来日本人は好きなのだ。

同じマラソン愛好者でも、個人練習できない人、個人参加できない人、すぐチームでやりたがる人もたくさんいる。

しかし、彼等がマラソンをどんなに長く続けても、結局マラソンから学ぶことは全くないだろう。

この世には二種類のタイプしかいない。

群れないタイプと群れるタイプ。

どちらが、良い悪いではない。生まれながらの性格だからだ。

一匹狼は、何をやるにも遠回りになり、群れる人の二倍の労力と二倍の努力がいる。

だからこそ実力が身に付くのだ。

一匹狼達よ‥

たかが一匹狼

されど一匹狼なのだ。

時代は今こそ、あなたを求めているのだ。