高齢者介護の必要性‥〓

昨夜の夢をなぜだか覚えていた。

自分が、台所・トイレ・風呂場、いわゆる水回り三点セット専門の、掃除屋をやっている‥そんな夢だ。

最近、何かにつけて高齢者介護の話題が身近でもテレビでも話題になっていたからだろう。

訪問介護の経験上、水回りがいつも気になっていた。

水回り三点セットさえが、いつもピカピカで、さわやかな香りがするなら、他がどんなに散らかっていようと汚れていようとも、快適な暮らしなのだ。

僕はこの先、地元で暮らすなら、やりたい仕事が水回り専門掃除屋だ。

本部が高齢者向けのコンビニみたいな何でも屋になっている。
それは、掃除ついでに、高齢者向け日用品、食料品から介護用品まで‥、注文にも応じるのだ。

実際、介護ヘルパーをやってみて思ったのが、介護保険じゃこれから増える独居老人は救えないことだ。

儲かる商売じゃないが、心を配れる人ならば、必ず儲かる商売になるだろう。

高齢者向けビジネスのキーワードは、”心配り”だ。

高齢者向け事業とは、”心配り”ビジネスと言うべきかもしれない。

これから連載‥