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オノ・ヨーコと言う時計‼︎

2017-04-30 | GLASSの日記 "I'll Follow The Sun"



オノ・ヨーコさんの、認知症の記事を読みました。



いよいよ、こんな光景がやってきました。

とても、感慨深い光景でした。

(^^;;…
僕もまた、同じ年月分だけ、老いました。

当時は、あんなにピチピチしてた、僕の肌も、今じゃすっかり弾力を失い、体型も、すっかり、ニコチャン大王になりました。

僕のこの30年、オノ・ヨーコさんは、いくつもの場面で、いつも、僕の時計でした。

僕の年代でさえ、The Beatlesとは、ネオThe Beatlesなのですから、The Beatlesファンは、何世代にも渡って存在すると、言うことです。

凄いことですね。

僕は、ネオThe Beatles世代だから、僕のジョンとヨーコのバラード論は、一般的に語られる物語の出口を、僕は、入り口としたから、真逆なアプローチを辿りました。

だから、僕から見えてしまった、ジョンとヨーコのイメージは、一般的に語られるイメージとは、かなり、かけ離れているのかもしれません。

お陰で、僕は、もっとジョンレノンと言う人物像に、深い興味がわきました。

西洋史アレルギーだったはずの僕が、結果的に、9回も英国を訪れてしまったのは、ジョンをフィルターとした、別の側面からの、西洋史に興味が湧いたからだと思います。

別の側面とは、ロックンロールです。

なので、より深く、The Beatlesを、さらに深く、ロックンロールを、聴くようになりました。

僕は、個人的なジョンとヨーコ論を通してきました。

ヨーコさんは、ジョンが、すっかり散財し、残り少なくなった、ジョンの資産を元に、ご自身の背景を使って、多分、弟さんだと思いますが、不動産やら投資やら資産運用しながら、何十倍にも増やし、噂では、今じゃ、二千億円以上あるとか(^^;;

ヨーコさんの、生まれながらにしての、彼女の、僕らには桁外れな背景を、物語っています。

なのにどうして、ヨーコさんは、いつも、寂しい目をしているのでしょう。

そして、それは、いったい、なぜなのでしょう。

ヨーコさんほど、お金と幸福とは、決して、互いの条件を満たすものではあっても、決して、約束ではない。

それを、誰よりも、ご存知な女性なのだと思います。

ヨーコさんにとって、愛とか平和についても同様、関心はないけれど無関心でもない。

彼女は、ただ、ダンナさんのシンボルを、引き継いだに過ぎない。

想像すれば想像するほど、気持ちが、かけ離れてしまいます。






そして、

この時代を僕らは、どう捉えたらよいのでしょう。

ただの歴史の一画と、お釈迦様みたいに、何かに例えながら生きていこうか。

その方が、飲み屋風情らしいから…(笑)"



今日のおとぎ話!

ところで、この街は学生街です。
この先、いろんな職業人が産まれる、生き方卵の街です。

孵化した後、突然、目の前に現れては、僕に、彼等の今やってることの、いろんな話を聞かせてくれます。

中には、お国や、政治に、直接、間接的に、携わる職業の人もいます。

話半分で、聞き耳してますが、最近、あちこちで、よく耳にする、不思議な、おとぎ話があります。

つい先日も、そんなことを専門に学問している、学生君からも聞きました。


東京オリンピックが終われば、いよいよ、日本は、戦争に向けて動き出すだろうと。

どうやら、それが、まことしやかに、現実味を帯びてきていると…。

安倍首相は、次を誰に託すのか知りませんが、確かに、その準備のためと思われる事項の、法制化を次々と、完了しつつあります。

ほんの一部の国民は、反対の意思表示のために、大騒ぎをしても、その他大勢は、政府に賛同するわけでも、反対するわけでもない、ただ、政治に無関心な、国民なんだそうです。

だから、この国は、実に、シビライコントロールが、簡単なのだそうです。

確かに僕もそう思います。

僕なんて、もっとヤバい、典型的な、アメリカ型ノンポリです。(^^;;

アメリカ型とは、とりあえず、民主党側に立つことで、リベラルな、社会派アーティスト気分に浸り、それだけで、満足してる、実は全く、社会に無知な、ロックシンガー等々、そんなタイプのこと。




EUは解体、アメリカは、シフトチェンジの時代を迎えようとしている。

これはいったい何を意味するのでしょう。

資本主義の老朽化で、資本主義の建て替え時期ってことでしょう。

問題は、その、資本主義の、取り壊し、リフォームする期間が、最も危険で、問題なのだと思うのです。

より安く、より簡単にするために、為政者が、何を思いつくのかです。

明らかに、機能しなくなった欧米資本主義の有様を見てると、もはや、おとぎ話だと、思い込みしてたことご、そうでは、なくなった気がします。

つまり、戦争をやりたがっていることです。

日本は、第一次大戦で、大儲けをして、第二次大戦で大損したものの、朝鮮戦争、ベトナム戦争で、また、大儲けをし、あっという間に復興し、経済大国になりました。

戦争の痛みも、同時に戦争の旨味をも、最もよく知るのは、もしかしたら、この国かもしれません。

賛成、反対より、無関心が、最も、お国には、都合が良いそうです。

もうすでに始まっていると、あちらこちらで、囁かれるようになりました。

世界の戦争危機の兆候は、大地震の確率よりも、かなり、その確率は高いようです。

だって、人間が、かつてにやることです。

ついでに、日本は、アメリカ、フランスに続いて、「54基」(世界第3位)もの原発を持つ国なんだそうです。

どうしましょうね。