眠れて仕方ない、この季節!
寝転がるだけで、すぐにウトウト、トロトロ!
心地良い風と、程良い日差しがミックスされて、驚いてハツと目覚めると、それは、夢の出来事だったりするのでした。
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そして、月曜の朝
早起き鶏は、僕のこと。
今朝はひんやりしています。
虫が鳴いています。
街は、まだ、静かです。
季節は早いですね。
生ゴミを、出して、セブンイレブンで、美味しい朝のコーヒーを!
こんなCMあるわきゃないか(^.^)‼︎
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昨日、ジェイソン・ムラーズのluckyを繰り返し聴きながら曲を覚え、目は、この一週間の出来事を、拾い読みをしていると、負に落ちる記事を、見つけました。
このまま行けば、高齢化で、2040年には、東京は、ゴーストタウン化するゾ‼︎
どうするんだ政治は‼︎
お・ドスの効いたタイトルです。
今の政権に対して、不安を煽りたいのでしょう。
ちょっと期待して読み始めたのですが、内容が、あまりにトンチンカンで、がっかりしました。
要は、オリンピックなんかに無駄遣いしてる場合じゃねえぞ!
そんな金があるんなら、社会のインフラを優先しろ‼︎
そう、言いたいのでしょうが、それにしては、高齢者を、社会の形や数字だけで捉えた、お粗末な内容でした。
筆者に、高齢者の手をとり、社会と関わることの、もしも体験がある人ならば、高齢社会が、何を意味し、何を問題提起しているのがわかるはずです。
すると、こんな記事には、決して、ならないはずです。
まぁ、書く方も、そんなつもりなど、端からなくて、社会不安を煽りたいがために、ただ、高齢社会を題材にしたのかもしれませんけど…。
僕が目を留めたのは、もしも、僕がその頃、まだ生きてれば、ちょうど僕が主人公の年齢だからかな(^^;;
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人間もまた、ただの生き物なんです。
生き物には、命を自浄させる力が、自然に作用するんです。
秋の夜長を鳴き続ける虫たちは、ちゃんとわかっています。
あるがままを、生きるのです。
そのこともプラスした上で、未来を予測するべきです。
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100年で、だいたい、4世代が、入れ代わるそうです。
25年後は、日本社会は、必ず、良い方向に、向かっています。
科学は飛躍的に進歩し、大方の団塊の世代は、もういなくなっています。
当然、今の政治家もいなければ、政界財界の妖怪達もいなくなり、今の二十代が、日本社会を形成している頃です。
マスコミも、今と違って、本来の意思を取り戻しているでしょう。
これから、四半世紀、いろんなことがあるはずです。
大地震はきそうだし、宇宙人も、発表になるでしょう。
今とは、全く違った、新旧が、そっくり、入れ替わっている頃です。
今の若者は、みんな、賢い‼︎
25年後の日本は、彼等が必ず、日本を、良い社会にしています。
だから、そのためにも、こんな不細工な政権は、早く交代させましょう。
それが、やがて、彼等にお世話になるために、僕等からの、先物恩返しです。
(^.^)
取り急ぎ、ヘンテコリンな、今の選挙制度や、生き急ぐだけの、無意味な法案を、早く元に戻しましょう。
そんなタイトルの方が、スマートで、かっこいいと思います。
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僕は、政治や政治家には、無関心です。
僕が、どんげかせんといかん‼︎…そう思ったのが、生き急ぐ安倍晋三さんの、やろうとしている政治の危うさに対して、と言うだけです。
小心者がパラノイア化すると、ろくなことにならない、その理由からだけです。
何より、そんなタイプが、日本人には、たくさんいます。
自分も、そんなタイプかもしれません。
だからわかることがあって、安倍晋三さんの本音が、別にあることです。
トンガリ続ける、大阪の橋下市長を見ていても、彼の本音が、別にあることが、痛いほどよく伝わってきます。
彼が、彼の人生で、死ぬほど手に入れたいもの、それは、彼には、生涯、絶対に手に入れられないものです。
だから、彼は、トンガリ続けるのです。
恐らく、彼等は共通して、小さい時に、何度も、肩を落として泣いた経験のある人です。
安倍晋三さんと、橋下さんとは、欲しい銘柄が違うだけで、二人とも、欲し方が同じです。
だから、安倍晋三さんは、危険なのです。
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今回ばかりは、こんな僕でさえ、ヒマで、仕事に支障ない日にやってれば、正当な団体の主催であれば、デモにも参加するし、集会にも参加します。
僕みたいなのまでが、そんなことを思う世の中なんて、それだけでも、緊急事態です。
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東北大震災は、形では表せない、人間の恥部を、露出させてしまいました。
あれだけの大惨事だったのだから、無理もないと思います。
混乱とは、そう言うものなのだからでしょう。
戦争が、きっとそうなのでしょう。
だから、経験者は、みんな戦争を嫌がるのでしょう。
戦争に勝ち負けなどなくて、勝っても負けても、戦争は、負の連鎖でしかないようです。
アフガンで、また、病院が、狙われました。
今回は、アメリカによるものです。
国境なき医師団の スタッフが多数亡くなりました。
アメリカは、誤爆と発表しました。
イラクでは、病院が爆撃を受けるなど、今も日常茶飯事のようです。
病院は、爆撃対象となるようです。
狙う理由があるからです。
負の連鎖は、僕等の、想像の領域を、遥かに超えて、連鎖するようです。
最初、国境なき医師団の日本オフィスは、高田馬場にありました。
たまたま、そこの、日本人スタッフが、来てくれて、仲良くなり、他のスタッフも、お客さんとして、来てくれていました。
ユーゴスラビアのコソボの時です。
戦場の現実を、生々しく聞かされました。
雇われスナイパー、傭兵がクローズアップされた戦争でした。
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戦争は、綺麗事では済まされないようです。
丸腰な市民は、だから、デモに参加するのです
たかがそんなことで、何が変わるとも、何が良くなるとも、全く思いません。
しかし、大切なのは、いつの時代も、社会の自浄作用なのです。
小さな川の流れを絶やさないことなのです。
小川の風景が、大切なのだ。
僕は、そう信じて、参加しています。
それが、新宿の片隅に生きる、凡人としての一文です。
全国のデモ参加者を合計しても、せいぜい国民の一%未満です。
どんなに、やれパンクだ、ロックンロールだ、グローバル化だと、舶来品に、感化される日本人は、山ほどいます。
ところが、いざ肝心なところでは、そんな人ほど、みんな尻込みをして、横並びをする。
それが、今の、日本の姿です。
そんな日本人を、たくさん見過ぎたから、若者たちは、自然に、進化してしまったのでしょう。
進化の過程からして、これは、当然のことだと思うのです。
今週も、各々がロックンロール‼︎
試されています!
!(^.^)!