コロナも落ち着いたので、今年の冬は久しぶりに「かき金」に牡蠣を食べに行きたい！
「かき金」は冬（11月～3月）しか開いてなくていつも人気なので、11月に入ってスグに電話してみたら…、
「誠に勝手ながら諸般の事情により、令和五年十一月をもちまして閉店させて頂くことになりました。」との音声が。
ええ～っ、そんな！ Σ（￣口￣；；
あんなにいろんな牡蠣料理を楽しめるお店って、なかなか無かったのに…。
去年も行こうと思ってたんだけど、仕入れの都合により休業してたのよねぇ。
どうせなら今年は営業して、最後にして欲しかったなぁ。そのままフェードアウトしちゃったのね。
食べられないと思うと、無性に牡蠣が食べたくなってきた！
どこか他にお店を探してみようっと。
最後に福島土産のご紹介。
まずは福島といえば「ゆべし」。
かんのやからは「くるみゆべし」と「くるみゆべし（ごま） 」を。
普通のゆべしもいいですが、やっぱりクルミが入ってると食感がいいよね！
食べ比べに三万石の「くるみ柚餅子」も買ってみました。
どっちも美味しいけど、やっぱり「かんのや」の方が好きかな。
柏屋の「薄皮饅頭」は「つぶあん」と「宇治抹茶」を購入。
コチラの饅頭は、日本三大まんじゅうの1つだそうで、知らなかったなぁ。
餡子がタップリ入ってて、しっとり。甘さもちょうど良くて抹茶が美味しかった！
「日本三大まんじゅう」の他の2つのは東京の「志ほせ饅頭」と岡山の「大手まんじゅう」だそうで、
「大手まんじゅう」は岡山に行ったら絶対に買ってしまうほど大好き！
東京のは食べたことがないから、いつか試してみたいな。
最後は衝動買いしてしまった、あぶくまの「若桃の甘露煮」。
桃の青いのって食べられるんだ！ Σ（￣口￣；；
パウチの中には青梅みたいな若桃が7つ入っていました。
味が想像できなかったんだけど、食べてみるとほんのりと桃の味がするっ。
シャキシャキした食感で、中には小さい種があるんだけど柔らかいので普通に食べられます。
若桃が手に入れば自分でも手軽に作れそうだけど、生で売ってるのかしら？
なかなかに珍しいものを食べられました。
福島出張、2日目。
7時に起きて、昨日買ったご当地グルメの朝食を。
コチラはスーパーで見つけた、会津中央乳業の「べこの乳発 会津の雪（加糖）」。
レトロな瓶入りがステキ。
低温濃縮製法で作られたヨーグルトで、酸味がほとんどなく、クリームのような滑らかさ＆濃厚でウマイ！
パッケージが可愛い、三万石の「クリームボックス」。
クリームが思ってた以上にタップリだったんだけど、甘さも控えめで重くなくペロッと食べられちゃいました。
クリームボックスはいろんなパン屋でも売ってるそうなので、他のも食べてみたいな。
朝食の後は支度をしてチェックアウト。
そこから夕方までガッツリ仕事をして、時間より早めに終了。
本日のランチは、出先近くにあった「そば処 はなたに」で。
ご当地グルメの「ソースカツ丼」と蕎麦のセットもありましたが、昨日食べたのでね。
季節メニューの「ラー油のきいた秋そば」を選んでみました。
素揚げされた野菜がタップリ乗っていて、麺つゆに付けていただくお蕎麦。
ラー油が別に付いていて、途中で味変のために入れてみるとそちらも合う！
お蕎麦は細麺でツルツル。まさかお蕎麦にラー油が合うなんて思わず、美味しくいただきました。
美味しいランチのオカゲで午後からも仕事を頑張ることができ、早めに福島空港に到着できました。
っていうか、早すぎて出発まで2時間もある…。（＾＾;
というワケで、前も見たけどウルトラマン巡りでもしてみようかな。（笑）
福島空港は、外も中もウルトラマンだらけ！
コチラはハンドルを回すとピコピコタイマーやスペシウム光線が光る自家発電装置。
2階の出発エリアにある、ウルトラマンと怪獣のオブジェ。
前来た時は違うものが飾られてたから、たまに入れ替えされてるのかしら？
3階は展望デッキがあり、滑走路の見学ができます。
手すりの部分もウルトラマンのキャラクターになっているのが可愛いね。
残りの時間は待合室で、酪王のいちごオレを飲みながらマッタリ。
来週は北海道に出張なんだけど、急に寒くなるみたいでイヤだなぁ。
雪は降らないみたいだけど、関西がまだ20度近くあるから何を着ていこうか服装に悩んじゃう！
1階に戻ってくると、夕方になって外は真っ暗。
少し早いけど、チェックインする前に駅で晩御飯を済ませましょう。
やってきたのは、JR郡山駅の2階にある「食と地酒 もりっしゅ」。
スタイリッシュなお店でしたが、1人でも入りやすかったです。
ソースカツ丼といえば福井が有名ですが、会津にもあるんだね。
肉厚で美味しそうだったので、「會津ソースカツ丼（1枚）」に決定！
他にも只見ジンギスカンや餃子、馬刺し、こづゆ、つまみ3種盛などなど、ご当地料理がたくさん。
いろいろ食べたーいっ！
でも悲しいかな、1人の胃袋ではこれ1品で限界。（＾＾;
「會津ソースカツ丼」が出てくると、丼のフタが閉まらないくらいボリュームがあるカツが！
食べきれるか心配でしたが、ご飯が少なめだったのでちょうどいい量で美味しくいただきました。
夕食の後は、郡山駅をブラブラ。
エスパルに入っている「郡山駅おみやげ館」や、スーパー「郡山駅食品館ピボット」でお買い物を。
郡山のご当地グルメ「クリームボックス」を三万石で見つけたので、明日の朝ご飯用に買ってみました。
去年来た時は売り切れだったから、うれしいっ。
それでは本日のお宿「郡山シティホテル」にチェックイン。
去年泊まった時と階は違うけど、同じレイアウトのお部屋。
テーブルがあって、使い勝手がいいよね。
必要なアメニティがそろってるし、ナイトウエアはセパレートになってるのがありがたい。
窓を開けると目の前にJR郡山駅が。
昼間は暑かったけど、やっと夜はヒンヤリする季節になってきましたね。
ここまでは無料でしたが、次はチケットを買って「展示ゾーン」に行ってみましょう。
プラネタリウムも見たいので、21階の展示ゾーン（400円）と宇宙劇場（400円）のチケットをそれぞれ購入。
アーチ状の入口を入って進んでいくと…、
太陽系の惑星の模型があり、展示ゾーンがある21階へ降りていく階段が。
この階段を降りていく途中には窓があり、「ムーンジャンプ」という月面の重力が疑似体験できる装置が見えました。
階段を降りた先ではスペースシャトル用宇宙服のレプリカがあり、床には宇宙飛行士が月面につけた足跡の再現が。
コチラは国際宇宙ステーション用のトイレ。
無重力だから、トイレをするのも大変だろうね～。
国際宇宙ステーション日本実験モジュール「きぼう」の実物大模型。
こういう場所って、たまにテレビとかで見るような？
一度でいいから宇宙で無重力体験をしてみたいなぁ。
NASAでも使われたことのある訓練装置と同じ「トリプルスピン」。
宇宙飛行士の訓練が疑似体験できるエリアなんだけど、立って体験する装置は子供の頃に乗ったことがあるわ！
他にも隕石など、宇宙に関する展示物や体験ゾーンがたくさん。
宇宙の始まりの紹介もあって、ホントに宇宙ってなんなんだろうね？
あまりにもスケールが大きすぎて、ロマンがあるけど凡人の私は考えが追い付かないわ。（＾＾;
コチラは「ワークショップカウンター」。
子供たちが勉強や体験できる展示が多いってのがいいね。
プラネタリウムの時間になったので、23階にある「宇宙劇場」へ。
さっき外から見上げた時に見えたのは、プラネタリウムの球体だったのね。
通路の展示物を見ながら、プラネタリウムの入口へ。
「スーパーヘリオス」と呼ばれる最新鋭のプラネタリウム投映機を使っているそうで、
私が入った15時30分の回は「洋楽ヒット曲特集 80's －Part.2－ 」というプログラム（45分）。
人が少なかったし椅子もリクライニングできるようになっていたので、ゆったりとリラックス。
80年代の洋楽ヒット曲と共に日本やアラスカ、宇宙の夜空や星座の説明があり、
途中、空や宇宙を飛んでいるような映像もあって、アトラクションっぽい演出が楽しかった！
このプラネタリウムは「世界で一番高いプラネタリウム」としてギネス認定されているとのこと。
ギネスといえば去年行った「名古屋市科学館」のプラネタリウムも世界最大のプラネタリウムとして認定されてたっけ。
郡山駅前スグだし、思った以上に展示が充実していて時間つぶしにはオススメでっす。
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