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環濠集落遺跡 平塚川遺跡  

2008-08-14 | 歴史(弥生時代)
平塚川遺跡(福岡県朝倉市)は、弥生時代中期(1世紀)~その後期(3世紀)~古墳時代前期(4世紀)に連なる大規模な環濠集落遺跡である。

この遺跡は、筑後川の支流である小石原川の肥沃な氾濫原にある。
工業団地開発の際に発見された。

遺跡として保存され、環濠に、水が張り、当時の住居等の構造物も再現し、弥生の村を具現化している。

真夏に遺跡を訪問しているのは、僕一人だった。
遺跡を1周するのに1時間程かかり、汗だくだくで日射病寸前であった。
できることなら、涼しく夜明け前後の光が美しい時間帯に散策したいものである。


説明版と遺跡



遺跡の位置



(2008.8.14 昼 朝倉市にて)


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