秋の高山祭りでは
布袋台の上部に唐子(からこ)人形が、
棒を伝って布袋和尚の肩に飛び乗る技を見ることができます。
この技は、36本の糸で操られています。
この巧みな妙技に終わった時は歓声と拍手がどよめきます。
秋の高山祭りでは
布袋台の上部に唐子(からこ)人形が、
棒を伝って布袋和尚の肩に飛び乗る技を見ることができます。
この技は、36本の糸で操られています。
この巧みな妙技に終わった時は歓声と拍手がどよめきます。
屋台にほどこされた飛騨の彫刻
昨日9日高山祭に行ってきました。
京都の祇園祭、秩父夜祭 と並んで日本三大美祭とされ、
国指定の重要有形・無形民俗文化財にも指定されています。
高山祭の起源は16世紀後半から17世紀にさかのぼるそうです。
飛騨の匠によって彫られた木彫りや金工、幕の刺繍などはほんとうに素晴らしく見とれてしまいます。
人気が高いため観光客が多く余程背丈の高い人で無い限り
シャッターチャンスを狙っても、カメラの映像には人物がはいってきます。
多数の観光客の半数に近い外国の方々でした。
この花を写していたら
見ていた人たちが『可愛い花ね!なんていう名前かしらん?』
私も解っていても即座に浮かんできません。
暫くして思い出しました愁明菊だと
久しぶりに
気の向くままに素材を求めて
自転車で散策
あったあった蝶が舞い飛ぶ花畑
奥さまにお伺いして潜入写してきました。
大概の人に言われます『良い趣味ですね!』と
つかさず答えます。”カメラにお守りしてもらっています”
それに付け加えパソコンいじりも…
この光景は目で見た時は素晴らしく輝き美しく感じたのに
フォットではそれが感ぜられなく残念な一枚です。
貝原棚田に行った折
黄金いろの稲穂背景にトンボが、…
先日写真グループで貝原棚田に撮影に出向きました。
私は当地に着いたら、もうトンボや花に目を奪われてしまいました。
帰途ではドライバーの方に、畦に咲く彼岸花撮影に気を使って立ち寄って頂きました。
毎年同じ場所の彼岸花ばかりとっていると、見慣れてしまい
目新しい彼岸花にはとても惹きつけられす。
花は同じように赤色ですが、それをとりまく背景が其々違い
ファインダーの小さな窓は別世界のようでした。
これらの花は栗畑の下に雑然とならんでいました。
あわや其処のご主人が、雑草と共に刈リ入れされている中を
お願いしてシャッタを切ってきました。