屋台にほどこされた飛騨の彫刻
昨日9日高山祭に行ってきました。
京都の祇園祭、秩父夜祭 と並んで日本三大美祭とされ、
国指定の重要有形・無形民俗文化財にも指定されています。
高山祭の起源は16世紀後半から17世紀にさかのぼるそうです。
飛騨の匠によって彫られた木彫りや金工、幕の刺繍などはほんとうに素晴らしく見とれてしまいます。
人気が高いため観光客が多く余程背丈の高い人で無い限り
シャッターチャンスを狙っても、カメラの映像には人物がはいってきます。
多数の観光客の半数に近い外国の方々でした。