松尾池のオシドリ等
馬年
昨年蛇年の演出
私も新年迎えるにあたって一役かっています。
美味しくも無い人参を銜えて、飼い主婦人のご機嫌をとっています。
もうかれこれ10年頑張ってきましたが、次回はどんな格好をするのかねー
マルバヤナギの葉
琵琶湖の帰り滋賀県長浜市にある余呉湖を訪ねてみました。
その近くに大きな古木が聳えていたので、近寄ってみると
日本最古の羽衣伝説と言われるたて看板がありました。
天女が衣を掛けたというのは松かと思っていました。
此処の木は柳しかも枝垂れ柳ではなくマルバ柳です。
一般的な柳の種類の葉に比べて丸いからマルバ柳と云われます。
琵琶湖の水面
昨日から自然派花撮影の多い写真展(虹の会)が岐阜県美で開催されました。
故郷の友から誘いがあり私も友達誘って数人で鑑賞
この会には知人も多く年々興味ある作品に何時もより時間かけて見てきました。
帰り際伊吹山が美しかったから行こう!という事になり
西に向かって100KM友達と話に夢中になっていたら琵琶湖です。
帰宅頃は陽は沈みカメラ持っていたのは私達女性群だけ
ドライバーさん遠い所有難う!と感謝の一日でした。
夜明け直前
初日の出とはいきませんが新年の日の出です。
暮れに引き出しを整理していたら、
去年無くなった友からの手紙が出てきました。
彼は体は不自由で最後は癌に侵されましたが、最後まであらゆる場所に出かけ(海外)
その生き様は驚くほどの前向き姿勢でした。文面には
拝啓
ご無沙汰いたしておりますがお変わりありませんか?
当方半身付随であっても生への執着心をもって、只管力強く過ごしております。
毎年迎えるこの黄金季節《秋》に、ある人は自然の変化に感嘆し、
ある人は人生の黄金時と感じその心象を写真として映像化したり、
絵画として抽象表現したり、工芸品として具象化し、
内から湧き出る感動を創作してきました。・・・
彼は写真が好きで数々の入選をし、最後の個展が亡くなる半年ほど前に
可児で開催されましたが、その意気込みを感じながら
交通不便さだけで出向く事をしなかったのが悔やまれてなりません。
このマウスアート(オートシェープ)賀状描きには
意欲はあっても、天然で拙いものですから長い期間かけ大変苦労致しました。
もう込入ったもの挑戦諦めました。