岐阜県多治見市にある永保寺に、孫の運転で親子三代と愛犬二匹で行ってきました。
ここの紅葉はとっても背景の情景が良いので、昨年行きたいと思いつつ機会を逃していました。
娘が『何処かに行こう！』とメールの着信すかさず此処におねだりしました。
一昨年の8月初めに撮ったウバユリの花です。
山地でウバユリの実をみかけました。
高さも１ｍ近くありますが色が茶色っぽいため
めだちませんが、
夏に咲く白いユリは横に広がりとっても目立ちます。
花が咲く頃には根元に生える大きなハート型の葉が無い（歯が無い）事から姥にたとえた名前ですが、
現在姥という言葉は余りつかいませんし、この切実な様はいずれ身にこたえる言葉です。
今年はさがしましたが、花にはお目にかかれませんでした。
秋も終盤を迎えようとしています。
赤く染まった木々の葉も奥地では落ち葉となっています。
一抹の侘しさと淋しさを感じます。
何時も 散歩道で見かける小さなミニ薔薇
いつでも見られると安易に考え
今日はどんな形にさいているのだろうか？
カメラ構えて出向くと切り花としてカットされていました。
こんな事が薔薇ばかり続けて3回ありました。
それだけ薔薇は人から愛され、
たった一輪部屋にあれば部屋が明るくなるんですね。。
ダリアの花を畑で大量に育てられているという事で
友達数人で隣町まで見にいってきました。
種類は少ないけれど、簡素なところがとても惹きつけられました。
