9月11日付の京都新聞で
「他者と適度につながる場 サードプレイス(第三の場)」
という記事を読みました。
第一の場が「家庭」で、第二の場が「職場・学校」、
そのどちらでもない「公共のくつろぎの場」を
第三の場として 紹介していました。
その記事を読み、高校生たちと話していたとき
自分の住むまちにほしいものを聞くと
「学校でも家でもなくて、学校帰りに寄ることができる場所」
と口をそろえて答えたのを思い出しました。
別の機会に話した中学生たちも
「家と学校以外に過ごす場所がほしい」 と答えました。
宇治市生涯学習センターで空きスペースを開放する
「青少年のたまり場事業」は、
中学生から若者を対象とする事業のひとつですが
年6回しかないのと、1週間前までの予約が必要なので
気軽に立ち寄るというわけにはいかないようです。
中高生だけではなく、誰にとっても、第三の場所は必要だと思います。
わたしが長年働いていた「ゆめりあ うじ」には
小学生から高校生、大学生、子育て中の方、高齢の方など
さまざまな利用者が、思い思いに過ごせるスペースがあります。
金曜日以外は、夕方の5時に閉まってしまうので、
働く人が利用しづらいのが、とても残念です。
わたしにとって第三の場所である
ゆめハウスさんについて、またいつか書きますね。
「他者と適度につながる場 サードプレイス(第三の場)」
という記事を読みました。
第一の場が「家庭」で、第二の場が「職場・学校」、
そのどちらでもない「公共のくつろぎの場」を
第三の場として 紹介していました。
その記事を読み、高校生たちと話していたとき
自分の住むまちにほしいものを聞くと
「学校でも家でもなくて、学校帰りに寄ることができる場所」
と口をそろえて答えたのを思い出しました。
別の機会に話した中学生たちも
「家と学校以外に過ごす場所がほしい」 と答えました。
宇治市生涯学習センターで空きスペースを開放する
「青少年のたまり場事業」は、
中学生から若者を対象とする事業のひとつですが
年6回しかないのと、1週間前までの予約が必要なので
気軽に立ち寄るというわけにはいかないようです。
中高生だけではなく、誰にとっても、第三の場所は必要だと思います。
わたしが長年働いていた「ゆめりあ うじ」には
小学生から高校生、大学生、子育て中の方、高齢の方など
さまざまな利用者が、思い思いに過ごせるスペースがあります。
金曜日以外は、夕方の5時に閉まってしまうので、
働く人が利用しづらいのが、とても残念です。
わたしにとって第三の場所である
ゆめハウスさんについて、またいつか書きますね。