おや、まぁ、共謀法が衆院を通過してしまった。ろくな審議もせず、国民の基本的な権利に関するものを。数の横暴も極まりない。その数も、国民が選んだものなのだ。「つける薬がない」と同僚を嘆かせている議員ですら、何度も選ばれているのだ。ジバン、カンバン、カバンは健在なのである。
いつもぼやくことだが、私は先が短いからいい。しかし次の世代を背負う若者にもなっていない子供たちは、これでいいのだろうか。彼らの未来を、ご都合主義な勝手な大人たちで決めてしまっていいものか。
いつもぼやくことだが、私は先が短いからいい。しかし次の世代を背負う若者にもなっていない子供たちは、これでいいのだろうか。彼らの未来を、ご都合主義な勝手な大人たちで決めてしまっていいものか。