娘からスカイプでテレビ電話ができるよ。と言われた。新しいPCにスカイプ、入っているでしょう、テレビ電話ができれば、papasanも喜んで話をするのでは、と言われて、見るとskypeという項目があった。でも登録にアカウントとかパスワードが必要だが、どれだかわからなかった。もたもたしながら、それでも何とか登録はできたが、やり方がわからずにいると、娘から、登録出来たら連絡頂戴と、メールは届いた。登録はできたけど、どうしたものかとメールを送ると、ポロロ～ンと聞きなれない音がして娘から電話がかかってきた。説明の意味がわからない、そこへ幸い息子が来たので電話を替わってもらった。息子がPCを替わって操作してくれると画面に娘夫婦の顔が、そして音声が。テレビ電話つながったんだ。急いでpapasanを呼んで来る。papasan、娘の顔を見て大喜び。「どうしているかと思っていたんだよ」と嬉しそうに話している。コロナのおかげで来る機会が少なくなってきている。
寝ていたのを起こしたからか、あんまり言葉は出てこないけど、これは使えそう。電話を終えてから、息子に、復習を兼ねてやり方を教わった。でも次まで覚えていられるかな、と思っていたら、娘から「mamasanが覚えているうちに明日も電話する」というメールが届いた。あらら、気づかれちゃった。papasanに明日も電話くれるって。明日はちゃんと服着ていようね、というと納得していた。
お話でスカイプで毎日恋人同士が神戸とニューヨークで話をし、何か持ってセントラルパークやメトロポリタンの紹介までしているのを、そんなことができるんだ、と思いながら読んだことがある。これがうまくいったら、私でも、外国ともテレビ電話できるかな。