月水食堂のお弁当

地産地消と昭和の香りをコンセプトにした安くておいしいお弁当を届けます。

大吉日和

2013-05-08 11:17:25 | 日記
わあい!連続三回大吉みくじを引いちゃいました(≧∇≦)

しかも、それぞれ違う神社です。

一度めはデンゼルの住むまちの神社。

二度めはデンゼルのお宮参りと高校
大学受験のご祈祷を受けた神社で。

そして、今日、地元の小さな神社で。

ここ三週間の間です。それまでは凶や末吉でしたが。



気持ちがほくほくしました。

三つの神様の励ましを心に刻みがんばります。

写真は通りがかりの公演に設置された井戸。

オブジェですが。

懐かしいな。そういえば昔は実家にもありました。

ポンプを勢いよく漕ぐ父の陽に焼けた腕。両手で水をすくって飲む幼い私。



昭和の風物詩ですね。

上手だよ!

2013-05-07 15:39:39 | 日記
うぐいすが近所にいるようで、かわいい鳴き方が、日に日に上手くなりました。

上手だよ。

うぐいすには届かないでしょうが、私は褒めずにいられません。

ほ~ほけきょっ

きれいな発音。得意げです。

人間も言葉を覚える頃は、頼りなげで、舌足らずで、それがいつか立派な言語を使いこなします。

うぐいすはどうでしょう?

オウムやいんこや文鳥は人の言葉を真似できます。

カラスもどうやら喋れるそうな。悪知恵からの手段らしいけど(≧∇≦)

もしかして、うぐいすも?

あんなにきれいに鳴けるのですから、お喋りできるのかもしれませんね。

絵本 こすずめの冒険 のセリフを思いだし、うぐいすと会話してみました。

(お前、こんにちはって言えるかね?

いいえ、ぼく、ほ~ほけきょってきり言えないんです。

じゃあだめだな。お前、わしらの仲間じゃないからな。)



ソウルフード

2013-05-05 09:13:47 | グルメ
全国の名物おみやの人気ランキングを見た。有名だからといって、人気があるわけではなく、会場でランキング発表を待つご当地の皆さんの顔は緊張感に満ちていた。

好みとは意外なもので、愛知板角のゆかりせんべいがベスト3に入っていた。

私はゆかりせんべいのえびくささがあまり好みでなく、しかし、日本人は改めて海老大好きな国民なんだと思う。海老の消費量も世界で飛び抜けてると聞いたことがある。

富山ますのすしも変わらぬ人気だという。私も若い頃、友人グループで行った北陸旅行で駅弁に選び、電車の中で食べた覚えがある。

笹の葉にくるまれた丸い押し寿司、びっしり敷き詰められた酢漬けのますの味は今でも忘れられない。

ますをさばくのも、骨を抜くのも、塩をかけ、甘酢につけるのも、すし飯にきれいに並べるのも皆手作業。こつこつと丁寧に一つずつに思いをこめて。

頭が下がる。手間暇と愛情がぎっしり詰まっているんだね。

しかし、素手での作業。もちろん衛生には留意しているに違いないが、万が一食中毒菌の保菌者だったらやばいよなあ。

弁当は時間を経て食べるものだけに。

ロイズの生チョコが一位。ふうん、生チョコかあ。私的にはチップスチョコがけの方がおみやは嬉しい。

高級感あるわりには、お値打ちな値段
だったなあ。甘いもの、とくにチョコは鎮静効果大。ほっとするね。

しかし、広島のもみじまんじゅうや京都八橋など、ネームバリューありながらランキング外かあ。厳しい世界だなあ。どれも秀作だから、お菓子部門と食品部門をわけてほしかったね。一位、生チョコ、二位、牛たん塩漬け、三位、ゆかりせんべい、四位、ますずし、五位、とり野菜みそ、あ、これうまいよねえ、お鍋に最適。

はあ、際どいよねえ。熾烈な争いに沸く人、沈む人。しかし、10位の高知芋ケンピうまそうだったわあ。深層海洋水を使用した甘じょっぱさが癖になるみたい。

晩餐ばんざい!

2013-05-04 08:12:06 | 日記



幼なじみのシャーロットとレイラを呼んで、夕食会をしました。

さんまのからあげ、厚揚げとほうれん草のそぼろあんかけ、マカロ二サラダ、ごはん、みそ汁。

食べることで話もはすみ、笑顔満載。

幸せな時間でした。

家計改善

2013-05-01 10:24:26 | 日記
貧困者への貸し付け事業をしている福岡のコープ。

なるほどなあ。感心した。

多重債務に苦しむ人々を支援。しかし、ただお金を貸すだけではなく、家計簿を提出させ、生活費の使途見直しの指導にもあたる。

ブラック企業に勤め、疲れとストレスからギャンブルに走り、散財し破綻。

そんな人々が人生の再生を誓い、身の丈にあった暮らしを選んでいく。

審査は厳しい。返済能力のない人には貸し付けせず、金利も9.5%と決して安くない。


お金って大切だ。でも工夫次第で豊かに暮らせる。

若い人に多くみられるのが、失業しても親や親戚に相談せず、いつの間にか住まいまで失ったまま当て所なくその日暮しをしてしまう。

絆が薄いのか、数年連絡を取り合わなくても心配しないのかな。

こどもが離れて住んでいたら余計無事生きているか不安なはず。

さだまさし「案山子」

♪元気でいるか?
まちには慣れたか?
友達できたか?

寂しかないか?
お金はあるか?
今度いつ帰る?♪

時を経て聴いても泣けます。

私が18で実家を出た時も

息子がこの春家を出た今も