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「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

今日のチョンボ三つ & トレーニング

2019年02月21日 17時45分58秒 | トレーニング2019

今日は朝からチョンボの3連発でした。

長男のために作っている弁当ですが、何日か前に彼は「4月から入社する内定者が21日に研修のために来て一緒に昼食を食べることになるかもしれないのでその日の弁当はいらない。」と言っていました。しかしそのことをすっかり忘れていた私は今朝もせっせと弁当作りに励んだのでした。

作った後に起きてきた長男に再度言われて思い出しました。でも今日は実家で一日過ごすのでこの弁当は実家で私が食べれば良いやと気を取り直したのです。

 

今日は母が朝から一日のデイサービスに行くので、実家での毎度の朝のルーチンやったりパソコン見たりして過ごしていました。その後玄関前のブロック塀を作り変えるため依頼していた業者さんが来て、門扉のカタログを置いていってくれたのでどれにしようかと見ていると昼前には知人から誕生日の鉢植えが届いてそれを庭の花壇に植えたりもしていたのです。

そんなことで色々やっていたら持ってきたお弁当のことはすっかり忘れてしまい、父のお昼を用意したついでに自分の昼食も作ってしまったんです。その後しばらくは持ってきたお弁当のことは思い出しませんでした。

 

昼食後は外に干していた洗濯物を取り込んだりしていたら玄関に来訪者が。誰だろうと思ったら父のためにお願いしていた訪問介護の先生でした。すっかり忘れていました。

奥の部屋で炬燵に入ってくつろいでいる父に着替えさせて先生が待っているリビングへ連れていきました。5分ぐらい先生を待たせてしまいました。

 

どうもいけません。スケジュールはノートに書き留めているのですが、朝それを見て確認した後は何度も見ることはありません。色々やっている間に忘れてしまいます。その時に自分がしたいことが優先になっているんですね。気を付けないといけませんね。

 

訪問介護の先生が帰った後にトレーニング行いました。

 

今日はBCTと3本ローラー台でのバイク練習です。

バイクは最初の1kmはゆっくり22km/h程度でその後5kmまでが25km/hの速度で。その後27km/hまで上げて最後の5kmは28~29km/hまでペースアップして合計距離20km乗りました。

 

今日のデータです。

距離 20km、
タイム 43分48秒、
時速 最高32.0km/h、平均27.4km/h
心拍数 最高161bpm、平均132bpmでした。

 

 

スピードは後半の方が速かったのですが、心拍数は後半の方が低く120bpm前後で推移していました。

 

でバイクに乗っている時に持ってきたお弁当のことを思い出したのです。あちゃぁ~!やっちまった!

捨てるなんてことは勿体なくてできません。かといって朝作ったお弁当を夕食にすることも出来ないのでバイク練習が終わった後に食べました。バイクに乗ってお腹も空いたので丁度良かった、と言うことにします。(笑)

今日のバイク練習では422kcalの消費でしたが、あっという間にこの分補給しちゃいました。

 

夕食はおかずだけにして炭水化物は食べないようにします。

 

 

 ピンクの花がボロニアピナーダ、イエローの花がエニシダ。右奥は何年か前に植えたクチナシ。

 

 

今月の距離計 ラン162.0km、 スイム3.0km、 バイク120.0km

2019年1月距離合計    ラン     157.0km、 スイム  3.5km、   バイク  81.0km
2018年の年間距離合計 ラン2、454.3km、スイム30.75km バイク986.0km
2017年の年間距離合計 ラン1、548.8km、 スイム41.6km

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心臓手術後10年が経過 & 65歳!

2019年02月21日 11時34分25秒 | 心臓手術その後

2009年に大和成和病院で心房中隔欠損症と三尖弁閉鎖不全症の手術を受け今日で丸10年が経ちました。

 

この手術後、徐脈が悪化し心臓ペースメーカーの植え込み手術も行っていますが、それ以外では特段身体の不調はありません。現在は半年だったり3ヶ月だったり不定期で年数回の外来に通っていますが、これらは全て心臓ペースメーカーに関わることでの通院です。

 

手術前は三尖弁閉鎖不全による血液の逆流が原因で心臓が大きくなっていましたが、手術後現在は心臓のサイズも元に戻っていて心房中隔欠損症と三尖弁閉鎖不全症に関することではもう全く、100%問題がありません。開胸手術した傷跡も見た目にも分かり辛くなっています。気にすることもなくなりました。

 

なので、この10年は毎年今日のこの心臓手術記念日を思い出してブログでも取り上げていましたが10年の節目を迎えるに当たり心房中隔欠損症と三尖弁閉鎖不全症の手術後のことについては今回の記事を最後にすることにしました。

 

 

一方、現在気にしなければいけないことは心房細動が起こっていることに関する事柄です。睡眠時や起きている時も、そして運動時には特に心房細動が起こっています。この対処をどうするかが一番の悩みです。

 

カテーテルアブレーションという手術で心房細動を除去する方法があります。このカテーテルアブレーションではカテーテルを通すために心房中隔に穴を開ける必要があるのですが、私は心房中隔欠損症の手術で一度この中隔を縫合しています。このため再度この箇所に穴を開けることは出来ないそうで私はこのアブレーションを受けることができません。

また薬で心房細動を抑えるという方法も一般的なのですが、薬の場合は心房細動だけを抑えるのではなくて心臓の動き、働き自体を抑制してしまうので心臓のパフォーマンスが落ちてしまいます。こうなると趣味でマラソンを楽しむなんていうことが出来なくなってしまいます。他に方法がないのなら致し方ないのですが、出来るだけ投薬治療はしたくありません。

 

心房細動が起こって何が一番怖いのかと言うと、血栓が出来易くなりそれが脳に飛んで脳梗塞を起こしたり心臓で詰まると心筋梗塞なども起こしてしまう、ということです。

 

私だけでなく一般の方々にも言えることですが血栓が出来ないようにするための方法と言われているのは下記です。

 

(1)運動をする
 運動をすれば、血圧値・血糖値が下がり、善玉のHDLコレステロールが増えます。骨粗しょう症の予防にもなり、ストレス解消にもつながり夜は良く眠れるようになります。

(2)コレステロールを管理する

 コレステロールの異常は、死因の上位を占める狭心症や心筋梗塞などの心臓病や、脳出血や脳梗塞などの脳卒中の原因になります。
 運動を習慣化し、赤身肉などの動物性の食品を控え、低脂肪の乳製品や植物油を選び、食生活を改善すれば、コレステロール値を改善できます。

(3)健康的な食事
 健康的な食事が、体重や血圧値、血糖値、コレステロール値を改善します。低カロリーであれば体に良いと思い込んでいる人が多くいますが、必要な栄養素はしっかりととることが大切です。
 そのために、1日3食をしっかりと食べ、お皿の半分に野菜や果物、大豆など豆類をのせることが勧められます。野菜を1日に4皿以上、魚を週に2回以上食べるのが目標です。
 塩分は1日3gに抑えるのが理想的ですが、それが無理な場合は6g以下を目指しましょう。

(4)血圧を管理する
 40歳以上の男性の6割以上が高血圧で、一生のうちに9割の人が血圧が高くなるという調査結果もあります。高血圧は自覚症状が乏しいので、自分が高血圧だと気づいていない人も多くいます。家庭用血圧計を入手して、朝と夜寝る前に血圧を測りましょう。

(5)標準体重を維持する
 脂肪が一定以上に多くなり、心臓の負担が増えている状態が肥満です。肥満に脂質異常や、高血圧、高血糖などが重なると、心臓の負担はさらに増えます。体重を落としただけでも、これらの検査値は改善します。
 1日の食事で必要なカロリーを確かめて、それを超えて食べ過ぎないようにし、有酸素運動を心がければ、体重を減らすことができます。

(6)血糖値を下げる
 糖尿病のある人では、心臓病や脳卒中の危険性が4倍以上に高まります。血糖値をコントロールすれば、これらの合併症を防ぐことができます。糖尿病は食事や運動の影響を受けやすい病気です。生活習慣を少しずつでも改善していき、医師から処方された薬をしっかり飲むことで、糖尿病を改善できます。

(7)たばこを吸わない
 禁煙のもたらすメリットは明らかなので、考えている余地はありません。いますぐ禁煙しましょう。

 

まあ主治医の先生からマラソン中止命令が言い渡されるまではこの上の事柄に注意して、健康な毎日を送り、出来る限り血栓が出来ないように心がけることでしょうか。幸い今のところ血液検査で改善が必要ですなどと言われる事柄はありません。

 

 

そして昨日で65歳になりました。日本では一般的に65歳以上を高齢者と呼んでいるそうで現在の年金受給も65歳以上です。でも2017年1月には、日本老年学会・日本老年医学会により、高齢者の定義を75歳以上とすることが提言されたそうですね。

いったい幾つからが高齢者なの?

2016年の調査では70歳以上を高齢者と考えている人の割合が41%と一番多く、次が65歳以上の20%、75歳以上が16%と続くそうです。

 

そして私の住む我が大和市ではこんな宣言がなされています。

 

「70歳代を高齢者と言わない都市 やまと」宣言

・「人生100年時代」を迎える超高齢社会では、一般に65歳以上を高齢者とする固定観念を変えていくことが必要です。

・年齢を重ねても、自らの健康を維持し、自立した生活を送れるよう努めている方、豊かな知識と経験を生かし、様々な役割を果たしている方など、一人ひとりが大和のかけがえのない存在です。

・支えを必要とする方には手を差し伸べながら、この世代の方々が、個々の意欲や能力に応じて、いつまでも生き生きと活躍していただきたいと考え、「70歳代を高齢者と言わない」ことを宣言します。

平成30年4月11日

※宣言は法律や条令、社会保障制度などにおける「高齢者」の定義や対象者、運用などを変更するものではありません。

 

 

高齢者なんて呼ばれない様に私もまだまだ元気にいつまでもフルマラソン完走目指して日々トレーニングしていきたいと思っています。

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「まこちゃんを救う会」次回の街頭募金活動は2/24(日)です

2019年02月21日 08時51分49秒 | 心臓手術などに関すること

相模原市に住んでいる高校1年生の田村真子さん(16歳)は肺動脈性肺高血圧症という難病に罹り、この病を完治させるには両肺の移植手術を受けるしか方法がない、というところまで彼女の病状は悪化しています。

 

しかし、日本国内での移植手術の実施例はとても少なく、その機会を待っていたら間に合わない可能性があります。このような状況下でご本人、ご家族の決断は渡米しての移植手術でした。

 

一方、米国での移植手術には1億9千万円という多額のお金が必要です。この金額を補うため、現在「まこちゃんを救う会」が広く一般の方々よりの募金を呼びかけています。

 

 

 

 

 

今月12日に相模原市役所で救う会の方、ご両親により記者会見が行われ当日と16日にそれぞれ街頭募金活動が行われていますが、昨日「まこちゃんを救う会」のホームページに次回の街頭募金活動の予定が掲載されました。

 

街頭募金活動 2月24日(日)10:30~15:00 JR橋本駅北口デッキ

 

です。

 

お近くにお住まいの方、また橋本駅をご利用の方は是非まこちゃんを救うための募金活動へご協力お願いいたします。

 

「まこちゃんを救う会」のホームページからネット募金も可能です。ご協力よろしくお願いいたします。

 

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