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「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

脚も身体も重くて5kmのジョグが精一杯でした

2019年02月18日 16時13分01秒 | トレーニング2019

今日2つ目の記事は毎度のトレーニングです。

 

今日は晴れて気温12度ぐらいまで上昇したので暖かかったです。しかし15日と昨日17日にそれぞれ20km走を行ったので今日は疲れが溜まっていました。午後からトレーニングを行いましたがBCTをやっていても身体が重くてシンドカッタです。

そしてその後2時20分過ぎから9kmだけ走ろうと思い走り出しましたが、両脚の脹脛にも張りが感じられたので、今日は無理せずに短い距離をジョグだけで終えようと急遽5kmに変更しました。

 

泉の森の中央を横断している246号線のバイパスの歩道に入り2km半辺りで折り返して帰宅しました。

今日のデータです。

 

 

今日は休養日にしても良いくらいでしたが、たとえ5kmだけでも筋肉ほぐしのジョグが出来たので良かったです。

 

 

今月の距離計 ラン138.0km、 スイム3.0km、 バイク100.0km

2019年1月距離合計    ラン     157.0km、 スイム  3.5km、   バイク  81.0km
2018年の年間距離合計 ラン2、454.3km、スイム30.75km バイク986.0km
2017年の年間距離合計 ラン1、548.8km、 スイム41.6km

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6歳未満男児が脳死、臓器提供へ

2019年02月18日 09時01分27秒 | 心臓手術などに関すること

脳死と判定された6歳未満の子供から臓器移植の手続きが行われた、との発表が昨日日本臓器移植ネットワークよりありました。以下が昨日の朝日新聞デジタルの記事です。

 

*****

 

「息子の意思に沿うと」

2/17(日) 20:02
朝日新聞デジタル

 日本臓器移植ネットワーク(移植ネット)は、群馬県内の病院に入院中の6歳未満の男児が、臓器移植法に基づく脳死と判定され、臓器提供の手続きに入ったと、17日発表した。脳死と判定された6歳未満の子どもからの臓器提供は10例目。

 ネットによると、臓器提供は親族6人の総意という。男児は12日に脳機能に重い障害が起きる脳症のため脳死とみられる状態となり、16日午後11時5分までに2回の脳死判定が終了した。

 心臓が東京大医学部付属病院で10歳未満の女児に、肺が東北大病院で10歳未満の女児に、肝臓が国立成育医療研究センターで10歳未満の女児に、腎臓が東邦大学医療センター大森病院で10代男性に移植される予定。

 脳死判定された男児の両親は移植ネットを通じて、「人から求められると何でも分け与える優しい息子でしたので、臓器移植という選択が息子の意思に沿うものであると信じております」などとするコメントを発表した。
朝日新聞社

 

*****

 

脳死と判定され臓器提供をされるお子様には謹んでご冥福をお祈りいたします。そしてご両親、ご親族の方々は深い悲しみの中で尊いご決断されたことに大変感銘を受けました。どれだけ悲しく厳しい状況の中でのご決断だったのかと思うと胸が締め付けられます。謹んでお悔やみ申し上げます。

しかしこのお子様の心臓、肺、肝臓がそれぞれ10歳未満の女児の中で、そして腎臓は10代男性の身体の一部としてこれからずっとずっと長く生き続けてくれるということはとてつもなく貴重で素晴らしいことだと思います。どうかそれぞれの移植手術が無事に行われ4人の方々が元気にご退院されますことを願っています。



日本での臓器移植、特に6歳未満の幼児の移植実施件数は10例目と言うとてもとても少ないのが現状です。そしてドナーを求めて海外へ渡ると言う現状も問題がない訳ではありません。親の気持ちとしたら藁をもすがる、何としても我が子を助けたいと言う、最後の手段として苦渋の決断をされていることと思います。

 

再生医療が進んでくれることが一番なのでしょうが、まだまだ暫く先のことでしょう。それが現実のものとなるまでの間は国内でも今回の親御さんたちのように尊い決断をしていただけるケースが増えてくれることを切に願っています。

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