
このブログでは番組制作№順に紹介しているので、いきなり放映№第6話「ダーク・ゾーン」に登場した「ペガッサ星人」に飛びます。
「ペガッサ星人」はパート18にアソートされました。「クレージーゴン」「ユートム」、そして「ウルトラセブン ワイドショットver.」がアソートされていて、『セブン』が中心となったセットでした。
この頃は造型のクォリティが高かったですネ。上下2分割ですが成型もよく、着ぐるみのバランスが再現されています。この当時のガシャは最近のものに比べると小さいのが残念です。
胸のハート型の発光部の金色、白目などの再現性が高く、表情が着ぐるみそのものです。半光沢の黒い頭部や脚、ツヤ消しの白の胴の塗装もイイ感じです。惜しむらくは、胴や脚の突起部の塗装が省略されてしまっていることです‥‥。
「ペガッサ星人」はパート18にアソートされました。「クレージーゴン」「ユートム」、そして「ウルトラセブン ワイドショットver.」がアソートされていて、『セブン』が中心となったセットでした。
この頃は造型のクォリティが高かったですネ。上下2分割ですが成型もよく、着ぐるみのバランスが再現されています。この当時のガシャは最近のものに比べると小さいのが残念です。
胸のハート型の発光部の金色、白目などの再現性が高く、表情が着ぐるみそのものです。半光沢の黒い頭部や脚、ツヤ消しの白の胴の塗装もイイ感じです。惜しむらくは、胴や脚の突起部の塗装が省略されてしまっていることです‥‥。
フィギュアの出来はいいけど、破壊銃を持った姿でも良かったかな。それとスチールで有名なアンヌを襲うジオラマも欲しいです。こちらは名鑑になるけど、シリーズ終了したし。新シリーズ「ウルトラ名場面集」という企画なんか、いいと思うんですけど。(゜o゜)
破壊銃を持っていたのは一瞬でしたから‥‥。汎用性のあるこのポーズで正解なのではないでしょうか。「メトロン星人」は「ちゃぶ台ver.」もHG化されましたが、あれはシャレですよネ。場面が限定され過ぎないのがHGの良さだと思います。
(だから「ジャミラ」のリメイクのは好きではありません。しかもやられているところだし‥‥。悲壮な彼の末路を考えたら、あのポーズはちょっと‥‥。)
ストーリーですね。
それにしてもペガッサシティを破壊した爆弾を搭載する宇宙爆破艇は登場しませんでしたね。
あの巨大なペガッサシティを一撃で破壊してますから、すごい兵器でしょう。
まさかR1号ではないとは思いますが・・・・
(脚本は同じ若槻文三です)
そうそう、星人はミネラルウォーターを飲んでましたね。
「地球とペガッサ市のどちらかしか生き残れない」というストーリーは、ある意味で『ウルトラセブン』らしいエピソードなのでしょう。子どもだった私にとっては地味に感じましたが‥‥。