アグネス・チャン 昭和48年4月10日 発売
作詞:松本猛 作曲:加藤和彦 編曲:馬飼野俊一
ほんとうはB面の「いじわる雨の日曜日」を扱いたいのですが、レコードを聴くこともできず、記憶も薄れてきていて‥‥。季節がズレてしまいましたが、A面の「妖精の詩」でお茶を濁します(^^ゞ
とは言っても、こちらも名曲です。
オルガンとビブラフォンのユニゾンのイントロから導かれる爽やかな世界。タイトル通り、妖精が春を連れてくるようです。リコーダーも妖精の演出に効果的。ベースのグリッサンドも可愛らしいです。
アグネスの「♪爽やか『あおーい』草原を」や「♪姿を『いつーか』見かけたら」の伸ばすところが、滑らかに下がる歌い方が特徴的ですネ。これは彼女だけの持ち味なのか、中国での歌い方の特徴なのか‥‥。同じ特徴は、「ひなげしの花」の「♪あーいーのー おもーいーはー『むーねーに』」「♪あーいーのー なみーだーはー『きょーーーもー』」にもありました。
デビュー曲「ひなげしの花」で掴んだファンの期待を裏切らない2曲目。このあとの「草原の輝き」へとウマく橋渡しをしました。しかし、この「妖精の詩」はベスト盤にも収録されず(シングル全曲集にはもちろん収録されていますが)、あまり省みられないのが残念です。
「埋め込み無効」なので、動画はこちらで
サビの振り付けが記憶に残っています。それにしても、ステージの上から客席が見えるアングルって、なかなか見られませんネ。公開収録の歌番組って、こんな雰囲気なのかぁ~。日本に来てまだ半年も経っていないのに、これだけの聴衆を前にして外国語である日本語で歌うって、かなり勇気のいることだと思います。
作詞:松本猛 作曲:加藤和彦 編曲:馬飼野俊一
ほんとうはB面の「いじわる雨の日曜日」を扱いたいのですが、レコードを聴くこともできず、記憶も薄れてきていて‥‥。季節がズレてしまいましたが、A面の「妖精の詩」でお茶を濁します(^^ゞ
とは言っても、こちらも名曲です。
オルガンとビブラフォンのユニゾンのイントロから導かれる爽やかな世界。タイトル通り、妖精が春を連れてくるようです。リコーダーも妖精の演出に効果的。ベースのグリッサンドも可愛らしいです。
アグネスの「♪爽やか『あおーい』草原を」や「♪姿を『いつーか』見かけたら」の伸ばすところが、滑らかに下がる歌い方が特徴的ですネ。これは彼女だけの持ち味なのか、中国での歌い方の特徴なのか‥‥。同じ特徴は、「ひなげしの花」の「♪あーいーのー おもーいーはー『むーねーに』」「♪あーいーのー なみーだーはー『きょーーーもー』」にもありました。
デビュー曲「ひなげしの花」で掴んだファンの期待を裏切らない2曲目。このあとの「草原の輝き」へとウマく橋渡しをしました。しかし、この「妖精の詩」はベスト盤にも収録されず(シングル全曲集にはもちろん収録されていますが)、あまり省みられないのが残念です。
「埋め込み無効」なので、動画はこちらで
サビの振り付けが記憶に残っています。それにしても、ステージの上から客席が見えるアングルって、なかなか見られませんネ。公開収録の歌番組って、こんな雰囲気なのかぁ~。日本に来てまだ半年も経っていないのに、これだけの聴衆を前にして外国語である日本語で歌うって、かなり勇気のいることだと思います。
このブログで扱う歌謡曲は、「印象深い代表曲・大ヒット曲」ではないものが多いので、ご存じないかもしれませんネ。申し訳ありません。だからアクセス数が伸びないのかも(苦笑)。
私のアグネスの歌のお気に入りは「恋のシーソーゲーム」「星に願いを」「ポケットいっぱいの秘密」「ひなげしの花」「草原の輝き」、そして「妖精の詩」です。初期のもの、明るい曲調に偏っています。
うなみが好きなのは星に願いを白い靴下は似合わない、愛の迷子です。カラオケでもよく歌いますよ。