太田裕美 昭和50年12月21日 発売
作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:筒美京平・萩田光雄
この歌は、松本隆氏が本格的に作詞家として活動するきっかけとなった歌だそうです。この詞に曲は付けられないだろうと思っていたら、筒美氏はこのメロディを作ったのだそうで。職業作曲家の実力を見せ付けられて、松本氏は作詞家として腹をくくったということです。
チェロなどの低音のストリングスに導かれ、エレクトリックギターが印象的なイントロを奏でます。ドラムスが面白いリズムを叩いています。フルートやエレピも効果的で、完成されたアレンジです。
15小節(15小節!? とても自然で気付きませんでした)のAメロは男性からの手紙。そしてそのあとは12小節の女性からの返信。この対話で歌詞が成立し、メロディも対比されていて非常にドラマティックな物語になっています。
太田裕美さんの舌足らずな発音と、透き通るような声で「スーツ着たボクの写真を見てくれ」とか「体に気をつけてね」なんて言われると、フニャ~~ンととろけてしまいます(*^o^*) だからこそ、結末の悲しさが増します。
この動画はスゴイですネ。TVの映像にレコードの歌がシンクロするように調整されています。ご丁寧に拍手の音まで被せてあって!
太田裕美さん、カワイイなぁ~。才色兼備とはこのことか!
で、前回の「カントリーガール」の記事で触れた、太田裕美さんと谷山浩子さんのご縁ですが‥‥。
お2人ともNHKの『ステージ101』にご出演されていたんですネ。太田さんは黄色いスカートで、最後にアップになるのでわかりますが、谷山さんはどこにいらっしゃるのか‥‥。わかった方、教えてください。(クレジットにあるので、たしかにご出演されているハズなのですが‥‥。)
作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:筒美京平・萩田光雄
この歌は、松本隆氏が本格的に作詞家として活動するきっかけとなった歌だそうです。この詞に曲は付けられないだろうと思っていたら、筒美氏はこのメロディを作ったのだそうで。職業作曲家の実力を見せ付けられて、松本氏は作詞家として腹をくくったということです。
チェロなどの低音のストリングスに導かれ、エレクトリックギターが印象的なイントロを奏でます。ドラムスが面白いリズムを叩いています。フルートやエレピも効果的で、完成されたアレンジです。
15小節(15小節!? とても自然で気付きませんでした)のAメロは男性からの手紙。そしてそのあとは12小節の女性からの返信。この対話で歌詞が成立し、メロディも対比されていて非常にドラマティックな物語になっています。
太田裕美さんの舌足らずな発音と、透き通るような声で「スーツ着たボクの写真を見てくれ」とか「体に気をつけてね」なんて言われると、フニャ~~ンととろけてしまいます(*^o^*) だからこそ、結末の悲しさが増します。
この動画はスゴイですネ。TVの映像にレコードの歌がシンクロするように調整されています。ご丁寧に拍手の音まで被せてあって!
太田裕美さん、カワイイなぁ~。才色兼備とはこのことか!
で、前回の「カントリーガール」の記事で触れた、太田裕美さんと谷山浩子さんのご縁ですが‥‥。
お2人ともNHKの『ステージ101』にご出演されていたんですネ。太田さんは黄色いスカートで、最後にアップになるのでわかりますが、谷山さんはどこにいらっしゃるのか‥‥。わかった方、教えてください。(クレジットにあるので、たしかにご出演されているハズなのですが‥‥。)
最初の頃のフォーク系、渡米後のPOPなサウンド、どっちも好きでした。
2,3年前に、ガロの大野真澄、伊勢正三との3人でのコンサートへ行きました。
歳を重ねても、あの声は健在で、更に安定した歌唱力になってました。
ワタシもいっとき「雨だれ」がカラオケの十八番だったけど、もうあの高い声は出ないと思う
ところで、「木綿のハンカチーフ」もカップルの長距離恋愛と別れまでの物語で、ある意味浪曲みたいな作りだと思います。
…てことは、ワタシは声が枯れちゃったら(枯れたら困るけど)、そっちで歌えるか?
おっしゃる通り、歌詞にストーリーがありますネ。そうかぁ~、浪曲っぽいという捉え方があるんですネ。桃さんのうなる「木綿のハンカチーフ」、聞いてみたいです。